24/01/11 08:24:11.11 OfDyD40I.net
>>614
>>607
曽根丘陵断層帯の地震による予測震度分布
URLリンク(www.jishin.go.jp)
解説
長さ 32km の曽根丘陵断層帯全体が一度に活動した場合、その地震の規模 (マグニチュード)は、7.3 程度になると推定されています。上の図はこのような地震が発生した場合に予測される震度分布を示しています。
甲府盆地では震度6強以上(赤色)や震度6弱(橙色)の強い揺れに見舞われることが、この図から分かります。
また、甲府盆地内に限らず、山梨県のほぼ全域が震度5弱以上の強い揺れ(薄緑色)となることが予測されています。
なお、実際の揺れは、予測されたものよりも1~2ランク程度大きくなる場合があります。
特に活断層の近傍などでは、震度6強以上の揺れになることがあります。
おそらく、新幹線鉄道網の中で、リニアだけ効率的に破壊できる唯一の活断層ですね。