24/02/14 12:41:29.95 BZW6SdXd.net
>>194
> 三重県と塩
> 三重県における塩づくりは、古代・中世においては、伊勢神宮との関わりの中で発達していったと考えられており、
> 中世には伊勢神宮に塩を貢献していた塩浜がいくつもあったことが記録に残っています。
> なお伊勢神宮では今日まで、塩づくりの神事「御塩殿祭」が毎年行われています。
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> 伊勢の塩づくりは、鎌倉時代初期までは自然の干潟を利用する原初的な方法でしたが、
> 室町時代には、堤や浜溝を持つ近世の入浜式塩田の先駆ともいえる塩浜が成立しました。
> その後、明治末まで入浜式の塩田による塩づくりが行われました。
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