23/11/21 21:06:41.47 jAir1tXp.net
外観はともかく、車内は側窓が小さいし天井の冷房吹き出し口のデザインも通勤車両と全く同じものなのでデザイン処理が安っぽすぎる。
側扉が車両の中央にあるせいで、自分の座席が扉を入って右側か左側か分からず、乗客が座席番号を間違えたときに車内を移動するのも大変。
近鉄ビスタカー(30000系)の中間車両も側扉が中央にあるが、乗客が座席番号を間違えるケースがあるとどこかに書かれていた記憶がある。
また側扉が中央にあるから客室の空間も狭く感じるだろう。どうして最も乗り心地が良い車両の中央部分に側扉を設置したのか疑問が残る。
「本サービスは、専用のWEBサイトから予約してご利用いただけます」 との記述。
つまり予約ができるのは事実上スマホだけで、駅の窓口や自動券売機で座席指定券を購入することができない。
京阪プレミアムカーは8000系の改造車両のみでデビューした当時でも、駅の窓口で座席指定券が購入できるようにした。
さらに新造車両の3000系がデビューした際に駅のホームに自動券売機も設置している。誰でも気軽に購入できるので券売機の利用率が高い。
京阪プレミアムカーよりも利便性や快適性で見劣りがする。