22/09/27 17:55:13.45 D7/N0Lyi0.net
>>224
1.17以前、延命工事にて通勤型40年・近郊型30年と云う様な
国鉄の特保工事依り効果の長い寿命目標は既に示されておったが、
更に北陸新幹線への投資準備で老朽通勤型取替に経営資源が
到底行き届かない為、極端ながら車齢60年を目指すべく
VVVF化・SIV化も視野に103新製冷房の体質改善(試作)を決断
1.17以降に焼け太り、年度車両新製平均両数から目標寿命を精査、
通勤型・近郊型を問わず40年と落ち着き、東205譲受検討など
紆余曲折を経て、103非ユニット窓も本格取替の目処は立ったが、
実態として4.25後も暫くは未だ、地方の一般型を中心に
取替時の車齢が45〜50年に迫る物も少なく無かった
車両新製も軽量ステンレス車体にVVVFと、実質50年以上
運用可能な仕様の系式と成っている事からも、実態は近年迄
40年サイクルと到底言い難い状況が続いておった…其れでも
安全投資が行き届き、10年前と比較すれば随分改善されてきたがな