22/07/23 22:28:51.94 IMCvStoj.net
フル強要派の出したソースを精査するとフル強要派のウソがもろバレ その1
○牟田秀敏元市長のミスが多い
1 鹿児島ルート(フル新幹線案)に新鳥栖駅がなかった
×「九州新幹線の基本計画では鹿児島・長崎ルートはそれぞれ博多を起点、終点としていて、長崎ルート上に新鳥栖駅が計画され、鹿児島ルートには無かったのである。」
当時もしくは現時点において、回送線流用の博多南線を除き、営業路線の途中に信号場を設けて分岐する新幹線路線は存在しない
東北・上越:大宮駅(1982年)、俗にいうガーラ湯沢支線:越後湯沢駅(1990年)、東北・山形:福島駅(1992年)、上越・北陸:高崎駅(1997年)、東北・秋田:盛岡駅(分岐になったのは2002年)
また法律による指定・建設案も同様
昭和48年11月13日運輸大臣指定 「九州新幹線(福岡市・鹿児島市間)と筑紫平野で分岐するものとし、福岡市・分岐点間は共用する」
昭和60年1月22日国鉄案 「鳥栖駅で分岐する」
2 政府与党における新鳥栖駅の設置決定は、平成12年12月18日「整備新幹線の取扱いについて 政府与党申合せ」の時
証拠URLリンク(www.mlit.go.jp)
×「平成12年12月17日政府と自民党の間で最終決定され、翌18日の新聞に九州新幹線鹿児島ルートに「新鳥栖駅設置」の文字が大きく掲載された。」
3 新鳥栖駅を鹿児島本線の駅と間違えている
フル強要派と同じ匂いがプンプン
×「「新鳥栖、新鳥栖、新鳥栖です。鹿児島本線、長崎本線はお乗り換え、新鳥栖です。」とのアナウンスに違いない気がするが、さてどうだろうか?」
続く