22/06/19 07:03:33 7FwJ6NgO.net
>>590
中間報告では「JR東海は、同社が2018年(平成30年)10月に原則としてトンネル湧水の全量を大井川へ流すことを表明したことを踏まえ」という記述が4箇所出てくる。
つまり、湧水の全量を戻すことが前提の「中下流域」の流量の議論で、JR東海からその方法が示されたのが中間報告公開後の二案。
しかし、田代ダムの水は湧水ではなく流域の「水返せ運動」が求めてきたもの。
東電側の公式発表はあったのか?電力不足が叫ばれる中、発電量を減らす方策を受け入れられるのか?
最大顧客のJR東海の要望を無碍に断ることもできず、東電の「検討します」という返事をJR東海が拡大解釈しただけではないのか?
なんの解決にもなっていない。