22/05/08 22:00:31 6j8Rj9nq.net
京都ー奈良間の鉄道は
1896年奈良鉄道が京都ー伏見ー桃山ー奈良間を全通
1905年路線を関西鉄道に譲渡
1907年関西鉄道が国有化
1921年東海道本線が新線に切り替わり、東海道線京都ー稲荷が奈良線に編入、稲荷ー桃山も開通して京都ー伏見は廃止、伏見ー桃山は貨物支線になる
1928年11/3奈良電桃山御陵前ー西大寺開通、大軌奈良まで乗り入れ開始
同年11/15京都ー伏見の廃線跡を利用して奈良電気鉄道 京都ー桃山御陵前開通、京都ー西大寺間全通・京都ー大軌奈良の直通運転開始
1945年京阪神急行(京阪)丹波橋に線路切り替え、堀内駅(現・近鉄丹波橋)は廃止
1963年奈良電は近畿日本鉄道に吸収される
1971年奈良線の無煙化完了(ディーゼルカーに統一される)
1984年京都ー奈良間が電化
奈良電が開通してから奈良線が電化するまでは田舎のローカル線に過ぎなかった