22/04/20 21:32:40.38 8ZHyQLe50.net
421系1000番台
国鉄で北陸本線の客車列車を電車化する際、金が無かったため九州の421系を転用したもの。
モハ421にクハ421の運転台を接合しクモハ421に改造して3両編成になっている。
ドアエンジンの半自動化やスノープラウ取付などの寒冷地対策も行っている。
低運転台車が2000年代まで生き残ってた事で注目された。
51:名無し野電車区
22/04/21 20:56:17.94 L5/BbRyv0.net
阪急8230系
阪急電鉄が製造した8200系の京都線バージョン。
8200系と似ているが、車体が京都線規格である。
足回りは東洋電機製で、モーターが8200系と同じ3個搭載であるが、歯車比が5.25である。
当初は京都線の朝ラッシュ時の急行の増結用で使われていたが、2008年に8200系と同時に固定座席化された。
52:名無し野電車区
22/04/22 12:41:42.98 u4mmYSvF0.net
秩父鉄道8000系
6000系の後継となる特急車両で、西武鉄道9000系を種車にしている。
2ドア車に改造かつ4両編成へ短編成化していて、ワンマン運転にも対応した。
車内表示装置はパッとビジョンの横長型に換装されて、連結面の上部にも設置している。
座席は西武鉄道10000系の廃車発生品で、ドア間は1070mm間隔、中間車の車端部は窓向き固定で配置された。
先頭車の連結面側には、西武鉄道40000系と同じタイプのバリアフリー対応トイレを新設している。
秩父路は特急昇格に伴って値上げし、SL自由席券と同額の価格設定が適用された。
秩父鉄道9000系
5000系の後継となる通勤車両で、元は長野電鉄から譲渡された8500系である。
姉妹型式である7000系との仕様共通化改修が実施された。
53:名無し野電車区 (ワッチョイ bc5f-rYrL)
22/04/26 02:23:19 DewPimRI0.net
三陸鉄道36-700形 36-707〜710
大船渡線気仙沼〜盛間の移管復旧用として製造。
尚、基本的な仕様は先に山田線移管復旧用として製造された36-711〜718と変化はない
54:名無し野電車区 (スップ Sd9e-McPC)
22/04/27 07:24:09 1ZmsmW2wd.net
西武鉄道DECHIKA010系
101系の完全置き換えと、多摩湖線及び多摩川線の蓄電池電車化に伴い、JR九州のDECHIKA819系をベースにした大手私鉄初の蓄電池電車。
4両編成で、ワンマン運転にも対応する。可搬式のATS-P制御装置が搭載されており、多摩川線の検査回送では今までは機関車連結の八王子回りの
武蔵野線から秋津連絡線経由をやめ、国分寺構内に国分寺線への渡り分岐器を設置したことにより、国分寺まで中央線を自走し、国分寺より国分寺線経由に変更された。
55:名無し野電車区 (スップ Sd9e-McPC)
22/04/27 07:41:48 1ZmsmW2wd.net
>>54
これにより捻出される101系は、3編成は3両編成化の上三岐鉄道に譲渡する。この際元701系が西武鉄道に返還され、クハ1両は黄色ツートーンで
メットライフドームでモニュメントとして、残りはラズベリー・ベージュ塗装で西武遊園地でのモニュメントとなる。
オールMの機関車代用編成も多摩川線車両の回送が自走になることや、保線用工事列車を廃止してモーターカー化して貨車を全廃にすることから、
3両編成化の上6000形として流鉄流山鉄道に譲渡する。
56:名無し野電車区
22/04/29 06:17:13.58 2mYRqA4o0.net
>>54
無粋だがbec819系の愛称はDENCHA
57:名無し野電車区
22/04/29 19:39:24.19 8bWlJYd30.net
425系
国鉄が製造した415系の抑速ブレーキ付きバージョン。
415系をベースに主制御器と主幹制御器を115系と同一品に変更し、抑速ブレーキの使用を可能とした。
ドアエンジンも半自動対応となっている。
九州地区に投入され、関門トンネルの下り勾配や宗太郎越えで重宝した。
58:名無し野電車区 (ワッチョイ c710-dUGE)
22/04/30 15:41:51 QpZse+RG0.net
東武鉄道60000系一部特別車化
改造対象はサハ64600で、野田線の新型車両投入と同時並行で工事が実施された。
2~4番ドアの両開き扉は撤去されて、複層ガラスと遮光用カーテンが付いたパネルを嵌め込んで塞いでいる。
一般車両との誤乗を防ぐため、車体側面には専用のロゴマークや50090系と同じロイヤルブルーのラインが追加された。
座席は500系とモケットのデザインが異なる回転式リクライニングシートに交換されていて、2+2列・1000mm間隔で配置している。
大宮側の車端部には、車椅子対応席(1席のみ)と荷物置き場(防犯対策・荷崩れ防止の観点からロッカータイプを導入)が設置された。
車内表示装置は二画面一体型(広告用画面が無い旅客案内専用)に変更していて、取付位置も4箇所(側面扉と貫通路の上部)へと見直している。
LCカーに改造して東急のQシート方式で運用する案も検討されたが、アーバンパークライナーの廃止と引き替えに一部特別車方式を採用した経緯がある。
59:名無し野電車区
22/05/03 18:03:17.03 O8KrxZuUM.net
425系
尼崎列車事故後、207系のイメージ悪化により、福知山線運用から撤退させることになった。
直流のままトイレ取付、一部クロスシート化で広島地区の老朽103系置き換えに用いられたが、
一部は交流機器を積んだ上で、北陸地区で老朽化が進んでいた419系置き換えに用いられた。
直流車は番台が変えられ207系3000番台、交直流車は奇しくも425系を名乗った。
60:名無し野電車区
22/05/03 19:13:52.92 VVmv4CcQ0.net
405系
国鉄が製造した103系の交直両用バージョン。
103系をベースに交流機器を取り付けた。
常磐快速線に投入。
61:名無し野電車区
22/05/05 18:17:54.55 Bc+BYizO0.net
733系5000番台
道南いさりび鉄道が投入した733系。
帯の色ははこだてライナーと同じで、車番の付け方もJR北海道所属車と同じであるためぱっと見区別がつかない。
ラッシュ専用車として導入し、間合い運用ではこだてライナーの運用に就くこともある。
62:名無し野電車区
22/05/10 12:44:11.26 hfDhjCVE0.net
キハ28形4000番台
JR東日本でキハ28のエンジンをDMF13HZ(330PS)に、変速機を直結2段式に交換したもの。
キハ28のみ出力増強する事でオールキハ58とほぼ同等の加速度を実現。
JR東日本にキハ65が承継されなかったため、苦肉の策で出力増強改造を行った。
しかし花輪線で試運転したら1軸駆動のままで急勾配で空転が多発してしまい、以降30‰以上の急勾配は走行禁止となった。
63:名無し野電車区
22/05/10 12:51:06.15 0J2y4+KVM.net
>>60
韓国ソウル地下鉄にいたな。交直流で103系似のやつ。
64:名無し野電車区
22/05/11 21:57:00.14 +6iEDd8T0.net
711系910番台
国鉄が製造した711系の交流回生ブレーキ試験車。
整流器をサイリスタ全ブリッジに変更し、回生ブレーキの使用を可能とした。
しかし高調波を撒き散らして力率が低下したと北海道電力からクレームが来てしまい実用化されなかった。
65:名無し野電車区
22/05/11 22:04:46.25 +6iEDd8T0.net
クハ166
国鉄で167系を6両編成から4両編成に短縮すべく、クハ155・159を167系に編入したもの。
主な改造はマスコンの交換と引き通し回路の変更である。
低運転台と低屋根構造がそのまま残っており、編成中でもかなり目立った。
しかし台車がコイルばねのTR62のままで乗り心地が悪く、乗客から悪評を付けられてしまい早々に廃車となった。
66:名無し野電車区
22/05/11 23:05:03.65 2jbcWpAcp.net
阪急7200系(東芝VVVF試験車)
阪急7330系(東洋VVVF試験車)
(いずれも史実の2720-2721、7310は製造されなかったという設定)
7200系は7000系ベースの東芝VVVF試験車で、1985年に2連2本が製造された
7330系は7300系ベースの東洋VVVF試験車で、1986年に2連1本が製造された
いずれも制御器が試作であるため、故障等を考慮し朝の増結専用として使われていたが、現在では電装解除/中間車化の上で7000系/7300系に編入されている
67:名無し野電車区
22/05/13 19:19:06.16 vZb6pXn30.net
ED315
JR東海が製造した315系ベースの電気機関車。
操作方法を電車と同じにすることで特別な訓練なしで運転できるようにした。
故障車両の救援や保線列車の牽引用に使用する。
HD85
JR東海が製造したHC85系ベースのハイブリッド機関車。
やはりHC85系と操作方法を同一にして訓練を不要としている。
68:名無し野電車区
22/05/14 12:08:01.52 cXy2YZ6P0.net
近鉄34000系
近鉄が製造した2階建て4両のビスタカーで、「グランドビスタ」という愛称がある。
JR西日本のグランドひかりに影響されて2階建て4両のビスタカーを製造。
車体は30000系と同一。
6両編成で中間の4両が2階建てであるが、2号車と5号車にモーターを有する4M2Tとなっている。
69:名無し野電車区
22/05/14 19:04:41.28 XoIoFHRf0.net
東武300系390型よぎり
1814Fを改装した夜行列車専用車両。
機器類の改造内容は300型に準拠したが、車体塗装は濃青色基調で黄色の帯を2本配している。
モハ390-4はバリアフリー関連工事の影響で、乗降扉とデッキの位置がトイレのある浅草側に変更された。
自動販売機は撤去されて通路に、簡易運転台が存在していた元サハ1844のデッキは客室へ場所を譲っている。
クハ390-1は個室寝台(1人用・8部屋)と和式トイレ、モハ390-2とモハ390-5はリクライニングシート(2+2列・各72席)、
モハ390-3はカーテン(線路方向)とパーティション(枕木方向)で仕切られているカーペット敷きの寝間(1人用・17人分)、
モハ390-4は電動リクライニングシート(1+2列・19席)と多目的トイレ、クハ390-6は開放式寝台(12人分)と和式トイレを備えた。
個室寝台も開放式寝台も枕木方向に設置された単段式ベッドで、寝間にはマットレス・ブランケット・ピロー・ハンガーが用意されている。
1997年に就役したが、老朽化のために2018年3月24日のスノーパル運用がラストランとなって引退し、2018年内に廃車・解体された。
70:名無し野電車区
22/05/15 03:38:36.91 SaLEDmoH0.net
1.E235系0番代京浜東北線転用車
2.E233系1000番代常磐線快速転用車
3.E231系1000番代常磐線快速転用車
4.E233系0番代京葉線転用車(5000番代化)
5.E231系武蔵野線追加転用車
6.209系500番代廃車
2.3.についてはE231系0番代との併結対策を施した。これによって捻出した車両で5.6.を実施した。
なお3.についてはグリーン車連結のままで品川を跨いだ東海道線と常磐線の乗り入れに対応するものとされ、
運用を振り替えられた東北・高崎線の上野東京ライン南行に品川止まりが発生することになった[1]。
4.については言わずもがな中央線にグリーン車が導入されるまでお預け。
やったー! 西武鉄道が無塗装VVVF車を引き取ってくれるってよ!
てことで、209系淘汰促進を目的として余剰車両を活用し、
施策として一旦否定した路線間の車両転用を盛大に実施、
現有車両を抱える中でのコスト削減には非合理的な拘りと言える、路線ごとの車種統レベルを下げ、
保有車両数の削減を図った。
これら転配によって209系500番代を廃車とし、西武鉄道へ譲り渡した。
[1]将来的な羽田空港アクセス線への乗り入れを睨んでの運用振り替えとしている
71:名無し野電車区
22/05/15 19:01:38.87 /bzVezzjd.net
>>69
東武鉄道100系180型
>>69の後継で、100系109Fを改装した夜行列車専用車両。
野岩 会津鉄道線に乗り入れる関係上、電装品はスペーシア系で唯一500系のに更新された。
車体塗装は日光詣塗装を基本に、金ではなく銀にしたものを採用する。
クハ180-6は個室コンバートメントを生かして1~2人個室寝台車に変更。
モハ180-5はリクライニングシートの普通座席
モハ180-4は同じくリクライニングシートの普通座席だが、サービスカウンターとビュッフェを撤去し、
自動販売機と車椅子専用席を設けた上に浅草方にドアを追加した。
モハ180-3はパーティションに分かれたカーペット座席車。
モハ180-2はモハ180-5同様の普通座席車
クハ180-1は1列×3のリクライニングシート
1・4・6号車のトイレは和式トイレは撤去されて男子用トイレに変更。洋式トイレも温水洗浄便座になった。
また4号車は車椅子対応トイレになっている。
なおATS-Pが搭載されたため、尾瀬夜行及びスノーパルを大崎発での運転や、
シーズンオフの日光夜行を新宿発にすることも検討されている。
なお500系の配備が追加されたことにより、108Fも追加改造されたことにより、日曜夜会津高原尾瀬口発の浅草行き夜行も登場。
東武動物公園3:00着4:30発で、春日部 新越谷 北千住 とうきょうスカイツリーにも停車し、終着浅草は5:18着
72:名無し野電車区
22/05/15 22:16:42.82 +a5lQ5Y50.net
801系
JR九州が開発した4扉通勤車。
日本初の交流専用通勤車両である。
821系をベースに4ドアに改設計。
3両編成と4両編成があり、組み合わせて最大12両編成を組める。
博多地区の混雑が激化したため、4ドア交流電車の投入を決断。
E531系のコピーにする案も検討されたが、JR九州独自色が失われるため見送られた。
73:名無し野電車区 (ワッチョイ 2910-7Nhq)
22/05/17 21:14:06 TNw9JSnR0.net
東武6050系60100型・60200型たびじ
野岩鉄道と会津鉄道より購入した6050型を改造した特別料金不要の定期観光列車。
車体塗装は帯のみ変更していて、61101F・61102F・61103Fは野岩鉄道のロゴマークにある緑と青、
61201Fは会津鉄道のロゴマークにある橙と緑のカラーリングが、両社からの承諾を得た上で採用している。
バリアフリー対応ないしサイクルスペース設置のため、連結面側の乗降扉と戸袋窓がやや乗務員室寄りに移設された。
戸袋部に存在した2人掛けのロングシートは撤去し、乗降扉間は壁掛けテーブルとコンセントが使用できる1人掛けの窓向き固定席、
乗務員室の背面はキーチェーン付きの大型荷物置き場、モハ61100とモハ61200の車端部連結面はサイクルスペースに場所を明け渡した。
サイクルスペースには縦置き式のサイクルラックが海側と山側に4基ずつ取り付けられていて、事前の申し込み無しで利用が可能である。
乗降扉間のボックスシート区画も廃止の対象となって、転換式クロスシート(2+2列・前後間隔945mm)によって置き換えられた。
バリアフリー関連工事で、クハ62100とクハ62200のトイレは大型化・多目的化されて、フリースペースも拡大している。
運行区間は下今市~東武日光・新藤原で、併解結は実施することなく各駅に停車する。