リニア中央新幹線 6at RAIL
リニア中央新幹線 6 - 暇つぶし2ch42:名無し野電車区
21/12/12 11:36:19.47 a9yVCn8x.net
山梨工区もストップ??
掘削進む山梨区間 県境の破砕帯、幅は不明 専門家「標高差で水流出も」
リニア中央新幹線南アルプストンネル工事は静岡県内の区間で県が本格着工を認めない中、JR東海は山梨県内の掘削を進めている。県境付近には大規模な破砕帯(岩石が砕かれ、水を含みやすい地質)があるとされるが、地質調査は不十分なままで破砕帯の幅は分かっていない。南アルプスの地質専門家や大井川の利水者は、山梨県内区間の掘削の影響が大井川流域に及ぶ可能性があるとして懸念している。
 JRが示す県境付近の地下水位低下予測図では、県境から山梨側に約1キロの場所から静岡側の大井川本流にかけて、掘削完了20年後に地下水位が100~300メートル以上低下する。しかし、県によると、東海道線丹那トンネルや新東名高速道路粟ケ岳トンネルなどの水枯れ事例を踏まえれば、数カ月単位で地下水位が低下し始めてもおかしくない。
■データ開示を
 JRによると、山梨側は県境から約2キロまで掘削が進んでいる。金子慎社長は11月26日の記者会見で「県境までいくのか、もう少し余裕を持って(掘削停止を)決めるのかも含めて適切に判断する」と対応を説明。大井川流域の利水者は「大井川の水が流出するのなら、山梨県内の工事であっても中止してほしい」とJRに求めている。
 狩野客員教授は、山梨県内の掘削の地質データを開示した上で、ボーリングや電気探査、弾性波探査などの地質調査を組み合わせて県境付近を調べるべきだと提案する。
URLリンク(news.yahoo.co.jp)


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