21/03/25 16:59:30.94 pPnfGrsf.net
>>268 続き
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
>外環道の調布事故が抱える問題は、リニア中央新幹線も同じである。
大深度地下を、品川駅―町田市の約33キロ、春日市―名古屋駅約17キロにわたり、
直径14メートルのシールドマシンによって掘削する。
今年4月の工事開始を目指していたが、調布事故を受けて
「スケジュールありきで工事が進むことはない」と、赤羽一嘉国交相は明言した。
事故原因の解明とその対策がハッキリしなければ、計画されたトンネルの上の住民は
到底、納得できない。<
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>それに、そもそも外環道やリニアが必要か。
リニアにしても、当初、JR東海の事業として進めながら、9兆円のうちの3兆円に
国のカネ(財政投融資)が投入されることになった。
当初から「絶対権力者の葛西敬之名誉会長のレガシー(遺産)として取り組んだもので
採算は取れない」といわれたものだが、リモート会議の簡便さを知れば、コロナ後も
元に戻ることはなく、東京―大阪間を67分で結ぶ意味はさらに薄れよう。
調布の市道にポッカリと空いた“小さな穴”は、その変化を促すものであり、
丸山氏は「外環道とリニアの工事中止は、日本の将来を修正することにもつながる」と、
締めくくった。<
終わり