21/02/18 10:24:08.02 LYlQhs/V.net
外環道、リニアのルート上に暮らす住民が知らない「大深度」工事でも陥没事故の例
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【事例3】日暮山トンネル
>1999年12月9日、群馬県の上信越自動車道で建設中の日暮山トンネルが大崩落した。
トンネル内に約8000㎥の土石流が発生し、瞬時にトンネルの160mを埋めた。
原因としては、事前調査で予測していたのとは違う地層であったこと。
トンネル上方に圧力のかかった地下水があったが、泥岩層を掘削したことで
その耐荷力が低下したことがあげられている。その結果、130m直上の地表では
直径30m・深さ18mの陥没が起きた。
地下190mであってもその崩落が地上を陥没させた事実は、大深度であっても