20/12/23 15:30:32.04 d29PdDpu.net
京都だと、京都アクアリーナは
京都府、京都市の条例で
入れ墨の入場利用は厳しく禁止されている。
「刺青(いれずみ)・タトゥーをした方の入館は固くお断りします」。
プールやジムが入る京都市健康増進センター「ヘルスピア21」(京都市南区)入り口の看板だ。
外国人の来館も多く、英語も併記。
辻本成秀総務課長は「公の施設なので利用者に迷惑を掛けないのがルール。入れ墨やタトゥーも畏怖心を与えることがある」。
入れ墨やタトゥーがあると、国内では一部のプールや海水浴場などで利用が制限される。生命保険の加入も難しい。
日本赤十字社はウイルス感染を防ぐため、タトゥーを入れて6カ月以内の献血を禁止している。
ちなみに昨年夏のサッカーW杯で活躍したポルトガルのクリスティアノ・ロナルド選手は献血を理由にタトゥーを入れていないという。
銭湯などの公衆浴場は、公衆浴場法では入れ墨だけを理由に入浴を拒めないとされる。
実際は各施設の判断によるところが大きく、家族連れが多いスーパー銭湯の多くは利用禁止をホームページに明示。
京都市内のある施設の担当者は 「時代の流れで個人的にはいいと思うが、年配者やお子さんは嫌だと思う人もいる」。