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駅員が浴衣でお出迎え 城崎温泉、夏の情緒を演出
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4連休初日の23日、兵庫県豊岡市のJR城崎温泉駅(同市城崎町今津)で、駅員が浴衣や法被姿で業務を始めた。
花火や花柄など華やかな装いの駅員が改札で旅行客を迎え、特急列車が到着する際には並んで手を振るなど、夏の温泉街の情緒を4連休初日演出した。
「ゆかたの似合うまち」が合言葉の城崎温泉街の雰囲気づくりに協力しようと、同駅が2008年から毎年続ける。
今年は8月23日までの土日曜・祝日の計13日間、午前9時から午後6時まで行う。
新型コロナウイルス感染予防のためのマスクを、旅館関係者や城崎中学校の生徒らが浴衣生地を使って手作りし、同駅に寄贈した。
駅員は浴衣や法被に合うマスクを着け、華やかな装いでホームに立った。
自前の浴衣で改札に立った女性(21)は「お客さまから『かわいいね』と声を掛けてもらうことも多く、コミュニケーションのきっかけになる」と話していた。