20/02/11 22:36:40.65 UG+3XRm5.net
>>294
FGT車両は、耐寒耐雪、周波数の関係から他線区への転用が難しい。
潰しが効かないから当該線区で寿命を迎える時期にフル規格線を整備しよう
という動きがあったことは想像に難くない。
13年廃車が想定され、引退と同時にフル完成させるためには、FGT開業後速やかに着工となる。
FGT断念がなくても、フル規格整備を最初から始める予定だったということ。
H30.3の資料ではH46完成予定と書いてあり、最初は工程上の最速と思われていたのが、
実は予算措置を予定ということが分かってきた。手際良すぎるところを見ると、
鉄道局の長期ロードマップに最初から入っていたのだろう。
掌の上を転がされているのに気づかなかっただけだな。
FGT線としての着工後に沿線自治体のフル規格協議開始の決議が相次いでいるから、
当時の知事と与党の間でこれらの非公式な合意はあったかもしれない。