17/08/07 12:13:04.25 0mf/gQFk.net
>>755
今更ながらそんなこともわかっていないのか?
結論から言えば上下分離方式(建設費と運賃等収入等が別会計)だからだ(例としてレンタカーの様に借り賃(貸付料)を払うが購入費用(建設費)は払わない)
公共交通のため運賃等は他の整備新幹線と同水準でしか国から認可されないことから(人キロが上がれば収益も比例して上がるので正当な理由なく加算は認められない)
利用者の支払先が1社分で済むか複数社分必要なのか等の条件次第で運賃等は大きな差となって現れることになる(小浜京都松井山手ルートの方が運賃等が安いのは利用者の支払先が少ないから)
国が一定額の貸付料を必要としているのであれば貸付期間の延長などで対応すればよいため公共事業において建設費の高い安いは基本的に判断材料とならない