18/04/12 15:16:56.80 8c6/3oMT0.net
URLリンク(r.gnavi.co.jp)
そば屋さんを発見しました。それが「そば助」です。
いきなりですがもし私が飲食店を開くなら、「自分でも作れる料理」「他の店でも食べられる料理」だけは絶対に出さないというポリシーがあります。残念ながら開業予定はないのですが・・・。
今回紹介する「そば助」の八木大助社長、そんな私と全く一緒の信念をお持ちでビックリしました。そもそも「安かろう・まずかろうだった立ち食いそばの概念を変えたい!」
と、スタンドそば店の新境地を開拓すべく一念発起。「せっかくお金をいただくなら、どこにもないそばを出してやろう!」と2014年に開業したのが「そば助」です。
今や稲荷町本店をはじめ、北千住店、人形町店、池袋西口店ほか、「駅ナカすたんどそば助 竹ノ塚駅店」「駅ナカすたんどそば助 曳舟駅店」の6店舗を構えるまでに成長。
また、全国の食堂「ごはんどき」300店舗でもそば助のそばが食べられるそうです。野心満々ですね。
そもそも入り口にウルトラマンが立っている時点でアヤシさ満点ですね。
メニューがなんだか変なそば屋さん「そば助」
まずはメニューをご覧ください。
「究極の塩だし」「究め塩豚とろ角煮」「忍法!玉潰し豚」「元祖ラーそば」「汁なし豚天玉」など、正体不明の品書きが連ねられています。発狂しそうなぐらいの数です。
「普通のそばはないんですか?」(私)
「ありません!」(八木社長)←満面の笑み
ここのそばのデフォはどうやら「塩だし」。触れ込みは「醤油を一滴も使わないつゆで食べるそば」なのだそうです。