駅名しりとり【新ルール Part27】at RAIL
駅名しりとり【新ルール Part27】 - 暇つぶし2ch462:名無し野電車区 (アウアウカー Sad7-5w/J)
17/03/30 20:39:27.76 5oP7XM2ma.net
たち4人が食べるものがない』と泣くことが何度かありました。『我慢する』と言って、私も泣いたものです」実はスーザンさんが亡くなったのは2015年12月22日。1年間も遺体がホルマリン漬けで保存されているのだ。最大の理由は葬儀代が足りないから。
◆経済成長で農家減 価格高騰
水牛の飼育農家らによると、プドゥクと呼ばれる一般的な黒毛水牛1頭の価格は、20年前なら平均200万アルピ(1万7千円)だったが、今は2千万アルピ(17万円)。ボンガは1億5千万アルピ(130万円)は下らず、10億アルピ(870万円)を超す
ものもある。高騰の要因は、インドネシアや周辺国の経済成長。トラジャ地方の最低賃金は月額255万アルピ(1万9千円)で、ジャカルタの3分の2ほど。産業の少ないトラジャを捨てて別の土地へ出稼ぎに出る住民が増えた一方、地元に残って水牛を
飼う農家は減った。出稼ぎで裕福になった人々は多くの水牛をいけにえにする派手な葬儀を好むため、供給が追いつかないのだ。そのため、ほとんどのトラジャの葬儀は、死後数カ月してから開かれる。葬儀が終わるまで、死者は「トマクラ(病
人)」と現地用語で呼ばれ、役所に死亡届が出されないことが多い。「母のおかげで、親族の多くは出稼ぎなどでいい職を得た。だから、立派な葬儀にしてあげたいの」葬儀は1月に開かれる。それまでに24頭の水牛を親族一同で用意するという。
12月の同じころ、ランテパオから北へ数キロのティカラ村では、ヤシの木から落ちて7月に亡くなった農業ルーカス・リリさんの葬儀が開かれていた。トラジャ独特の家屋「トンコナン」が立ち並ぶ会場に、市場で購入した7頭の水牛が連れて来られた。


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