17/04/01 15:25:46.95 4yN+39mK.net
クランクの場所では近鉄新駅建設という事業が計画されています。
事業スキーム案の中では近鉄新駅建設と乗継施設整備に対する事業費負担の割合も示されています。
このような状況で総工費に影響を及ぼす、現状からの軌道変更は考えられません。
なぜなら近鉄新駅建設、乗継施設建設、駅前広場整備に対し近鉄の持ち出しは皆無であるからです。
順調にスケジュールが進んだ場合、平成31年にはモノレール延伸事業が開始される運びです。
同時に用地買収や近鉄側での事業が進捗しはじめます。
つまり現在の線形に手を加えることは、現場での事業にとり2度手間であり、予算の増加につながる無駄にしかなり得ないのです。