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東武鉄道 16系客車
導入した12系・14系客車の老朽化、部品調達困難が深刻であったため、恒常的な列車運行を目的に
新たに製造された。
日立A-Train標準車体を採用し牽引車の負担軽減を考慮して軽量なアルミ車体とした。
青い車体に白い帯を纏わせ、窓配置などの意匠を14系客車に極力近いものとしたが、
乗降扉はバリアフリー対策のため幅1000mmの片開き扉とした。
走行区間が全て直流電化区間の為、サービス電源はパンタグラフから集電した直流1500VをSIVにより
交流440Vに変換し供給している。
また屋根全周を張り上げ仕様にし、パンタグラフや空調機器が目立たない仕上がりとした。