16/08/21 15:50:18.47 fLhPZ5/P.net
マジレスすると｢ 指差 ｣喚呼は運転本数が少なく速度が低かった時代には見落とし防止と確認行為のため有効だが
現在のように速度が上がり信号機やポイント制限が増えると指差をした分少しブレーキが遅れる。
阪神は路面電車の名残でＹ信号などでは椅子から立ち上がり確認する事で、同時にブレーキハンドルを動かしながら確認している。
（ブレーキハンドルからは一瞬でも手を離すなとの社訓）
暴論で言えばＪＲ福知山線脱線事故の時、伊丹駅進入信号+分岐表示方向確認+副本線分岐ポイント制限速度+伊丹駅通過（時計も含めて）時間記録+伊丹駅出発信号+合流ポイント制限故障+事故を起こしたカープの制限呼称を、
まじめ運転士なら規則どおりにそのたびに、指先確認していたそうなので現場カーブの速度超過以前に、
伊丹駅前カーブの速度超過時点で原則不十分だの立て続けに最低これだけの回数の確認の手放しが有ったためにブレーキ操作の遅れと減速不十分にに繋がった可能性がある。
運転士の右手の手袋が外れており、運転席に赤鉛筆が落ちていたことは遅れ時間のスタフへの記入の可能性もある