16/04/17 18:40:30.14 PtotOfJ5.net
JR西日本の社員など19人が、休憩時間中に高校野球やプロ野球の試合で賭博を行っていたことが、会社の内部調査でわかり、JR西日本は厳しく処分することにしています。
JR西日本によりますと、賭博を行っていたのは、福岡県那珂川町にある新幹線の博多総合車両所に勤務する社員18人と、OBでグループ会社の社員1人のあわせて19人です。
先月下旬、匿名のメールが寄せられ、JR西日本が聞き取り調査を進めたところ、19人が賭博を認めたということです。
社員たちは、少なくとも5年前から、車両所内にある休憩室で、夏の高校野球の優勝校やプロ野球の順位、それにサッカーワールドカップの優勝国などを予想し、1人1回あたり、500円から1500円を賭けていたということです。JR西日本では、19人を厳しく処分する
ことにしています。
博多総合車両所を管轄するJR西日本新幹線管理本部は「社員が法令に違反するような行為を行っていたことは誠に遺憾です。社員への指導を徹底して再発防止に取り組みたい」とコメントしています。