【隠蔽】いすみ鉄道と不愉快な仲間達 7両目【失敗】at RAIL【隠蔽】いすみ鉄道と不愉快な仲間達 7両目【失敗】 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト11:名無し野電車区 16/01/12 08:38:16.45 7K8kPg87.net ※静的検査とは、検査係員が徒歩で巡回して検査測定を行うこと。これに対し、検測車両を走行させて行うものを 動的検査という。 2:運転について ・当該運転士(65)はJR出身で、国鉄木原線時代から同区間に乗務経験のあるベテランであり、健康状態にも問題 はなかった。 ・現場は制限速度45キロのところ、時速35キロで走行していた。 ・乗客は4名のみであり、その他の搭載物等はなかった。 ・運転士は西畑駅出発後下り勾配を惰性で運転してきたが、現場の手前で上り勾配にさしかかったため、力行ノッチ を3段に入れ、加速を試みていた。 ・列車に遅れ等は無く、運転状態は正常であった。 3:車両について ・事故車はいすみ300形302号車であり、平成24年1月にいすみ鉄道に導入された新型車両である。 ・事故車は上総中野方の台車が動力台車であり、大原方は付随台車である。 ・動力台車は車輪4輪が動輪である。(キハ52は機関側1軸2輪のみが動輪である。) ・事故車には大原方にトイレの設備がある。 ・事故車両には運転記録装置が搭載されており、正常に動作していた。 ・事故車両は営業運転への導入から1年10カ月ほどしか経過しておらず、事故歴、故障歴等の特筆するものはない。 ・当日も機関、車両共に正常に動作していた。 4:脱線の状況について ・脱線は進行方向左側(カーブの外側)へ向けて先頭台車の前輪1軸が脱線していた。 ・脱線車輪は左側が軌間の外側へ、右側が軌間の内側へ脱輪していた。 ・脱線現場の線路および線路付近には置石、倒木、土砂崩れなど、脱線を引き起こすような異常は見られない。 ・脱線した車両および台車、車輪には脱線の原因となる何かに当たったような痕跡は見られない。 ・台車及び車輪、車軸に脱線の原因となるような破損、欠損は見られない。 ・車輪には脱線によって生じたと思われる表面の傷以外の異常は見られない。 ・機関、動力伝達装置に脱線の原因となるような破損は見られない。 ・動力伝達装置等車両部品の脱落、紛失は見られない。 ・車両本体への損傷は見られない。 ・線路に軌間拡大などの現象は見られない。 (続く) 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch