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■北海道地方史 北海道の流刑植民地構想と内国化プロセス
苫小牧駒澤大学:専門科目
北海道は近世において、蝦夷地と呼ばれる異域であり、近代日本国家の形成過程で最初に獲得された新領土である。
本講義では、かつて先住民アイヌの地であった北海道が、いかなるプロセスを経て日本になっていったのか、
明治政府の流刑植民地構想を切り口に、その後の日本の帝国主義的拡大も視野にいれながら考察する。
明治の日本には流刑制度があり、北海道は当時唯一の流刑地であった。 ← ★www
この制度はそれ以前に日本で行われていた流刑とは異なり、イギリス、フランス、ロシアなどが植民地で行っていた刑罰をモデルにしたもので、「近代的制度」として導入された。
URLリンク(www.t-komazawa.ac.jp)
さすが犯罪者の子孫