15/12/06 08:43:01.19 D1DV5Ibb.net
>>256
>本来は新幹線が来た以上、青函トンネルは新幹線に明け渡すのが筋・・・
>海峡を往来する在来線貨物列車は従来通り青函連絡船に依るものとする計画だった。
>着工当時の貨物列車は二軸車だらけの低速列車が主体で
>そんなものが新幹線と線路を共用するなどという発想すら存在しなかった。
だったらいっそのこと、
貨物列車も高速走行可能な新幹線サイズの車体の上にコンテナだけ乗せ、高速走行すれば良いのでは?
新函館北斗駅付近か旧知内駅(湯の里信号所)で在来線から積み替えて青函トンネル区間は新幹線に準ずる速度で高速走行させ、
奥津軽今別駅付近か、いっそのこと盛岡駅付近までそのまま新幹線軌道を走行し、再度在来線に積み替える。
短い区間で2度も積み替えると手間がかかるから、
将来的に札幌まで延伸したら例えば、
長万部駅付近でも在来線の室蘭方面から来た貨物コンテナを、高速走行可能な新幹線型車両に積み替え、
そのまま盛岡駅付近まで、ある程度の距離を新幹線軌道を走行できれば、その分だけ所要時間の短縮にもなるし
短いあいだに複数回積み替えることもなくなる。
それが可能なら、
青函トンネルとその前後区間での新在列車の速度差やすれ違う際の風圧の問題は改善できるはず。