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２５日午後１時４０分ごろ、愛知県岡崎市羽根町のＪＲ東海道線岡崎駅に停車した豊橋発大垣行き新快速電車（６両編成）の男性運転士（２８）が
手のしびれを訴え、運転を交代した。
電車は約１５分間同駅に停車し、約６４０人に影響が出た。運転士は５月に２度、体調不良を訴えて運転を交代していた。
ＪＲ東海によると、運転士は病院に搬送されたが、異常なしと診断されたという。
運転士は５月２５日、新快速電車を運転中に手足のしびれや意識がもうろうとするなどの症状を訴え、相見－幸田駅間で緊急停止し、熱中症と診断された。
同月２８日にも運転中に手