15/05/24 13:31:48.33 iPP5gVa3O.net
房総のど真ん中、大多喜かいわいの天気はいかがでしょうか?
あと一時間ほどで昭和のキハがゆるゆる踏切を通過ですね。
皆さん仲良く轍のついた畦道でNikonの糞高いカメラを携え、
ゆるゆる構図を求めて匍匐前進していますか?
~ゆ○鉄踏切の構図指南~
まずカメラをなるべくローアングルで構えます。
こうすることで、背景の建物や送電鉄塔を構図から隠すことができるんですね。
私ならゴザを敷いて寝っころがってみます。セオリーにとらわれない、それがゆ○鉄流です。
踏切標識を左下、キハを右下に配置し、上半分は青空をたっぷりと入れましょう。
空を多めに取り入れることで、その場の空気感が演出できるんですね。
この場合、列車は小さく写りますが、構図の中で存在感があればそれは鉄道写真です。
あ、ちなみに今は踏切の脇にソーラーパネルができてしまったので、この構図は難しいですね。
ですので逆に、このソーラーパネルを積極的に構図に入れ、
意外性のある写真を撮影してみてはどうでしょうか。