14/08/17 16:10:31.89 Xln8hV760.net
>>297
【複々線化の事業効果(純現在価値30年)】
・(武蔵野5駅 停車:2939億円)>(武蔵野5駅 通過:2570億円)
→武蔵野5駅停車は、通過よりも約350億円も存在価値が大きい
【複々線化の事業効果(費用便益比)】
・(武蔵野5駅 停車:2.9)>(武蔵野5駅通過:2.7)
→武蔵野5駅停車の方が、投資することによる利益が20%も高い。
⇒武蔵野5駅通過は、杉並3駅停車と同様に「複々線の無駄遣い」になることが、統計上からも示されていることに抗うことは不可能。
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この費用便益分析は、【沿線全体】で生じる時間短縮効果と混雑緩和効果、地価向上、需要創造効果を【すべて】足し合わせた結果。
立川以西に偏重するよりも、千鳥停車の方が価値が高いという意味。
武蔵野5駅停車が全体として捉えた時に最適になるということが、数字で示されている。