21/09/03 18:31:55.83 gLiN5wWJZ
21の3行目に加えます
mRNAよりも比較的安価な不活化ワクチンを、日本の製薬企業は市場に出せるものと思われます
24:統計は”杖”
21/09/06 11:16:33.53 bD6fhQzfF
突然の第5波増高で患者数がキャパオーバーとなったせいで、日本では今も日に何十人も死亡している
ひとりでも突然大切な人の命が奪われたら周りの人はその喪失で人生に多大な影響を受ける
後遺症で人生を棒に振る人もたくさんいるだろう
どうして菅は小池は、この状況を看過したのだろうか?
こうなると誰もが知っていたのに国民の大事な人生と引き換えに、この時期の五輪を強行した
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
25:統計は”杖”
21/09/06 11:17:31.29 bD6fhQzfF
書きかけなので↑訂正します
26:統計は”杖”
21/09/06 11:18:40.19 bD6fhQzfF
上のNHKによる都道府県ごとの感染状況を東京都に合わせ、みていただきたい
27:統計は”杖”
21/09/06 11:21:25.67 bD6fhQzfF
黄色の棒グラフではなく、青い折れ線グラフが7日平均移動線となってるのだが、これのピークが8月19日にある。
そして、ピークと言っても8月19日の前後3-4日がほぼ横ばいの”丘”を形成したピークである。
28:統計は”杖”
21/09/06 11:29:02.70 bD6fhQzfF
丘は、24日ごろから下降線をたどるがこの時期はパラリンピックが開会し関係者流入が止まった時期と一致する。
障碍者は五輪選手団と比べ身軽には移動できないので、1か月くらいをかけ一気にではなく少しずつ日本に流入したのではないか?
オリンピックと一緒になった新たな関係者の流入が止まると、感染者が増加していたのが平坦となり開会式を過ぎ明らかな現象傾向を示した。
29:統計は”杖”
21/09/06 11:30:54.89 bD6fhQzfF
国民のワクチン接種率は4月からなだらかに増えてきていたので、第5波の間に接種がすすんできたことがピークアウトの主因とは考えられない。
30:統計は”杖”
21/09/06 11:37:35.65 bD6fhQzfF
青線の上昇が一番急峻となるのが、丁度五輪の開会式のあたりだ。
開会式の1-2週間前が入国者の流入のピークであり、1週間程度の潜伏期を経て
不適切な検査や隔離のせいで東京での感染力の強いデルタ型の市中感染爆発に至ったことは統計的に明らかだ
31:統計は”杖”
21/09/06 12:09:18.46 bD6fhQzfF
青の線をまじまじと見つめてほしい
第5波を一気にあげたデルタ型を海外から持ち込んだのは誰か犯人が書いてある
もちろん、様々な要素の絡み(ウイルスの感染力、ワクチン接種、移動制限などの対策)で波の高さや幅は変化するが、
誰かが外から持ち込まなければデルタは勝手に増えないし、ワクチンは4月から一定の率で行われていたし、東京都”内”での人流の変化がそこまであったとは思えず現に今人流は上昇中らしいのだ
さらに、4月から少数のデルタは都内にいたが、その時点では他の型に圧倒されて増えることができなかった
インドがデルタで地獄になった5月から、すぐに近くの東南アジアや欧米、ロシア、アフリカなど世界中でデルタ率が高まっていたが
順番としては、それが五輪で一気に大量に日本に流入したことで、0-1%だったデルタが6月に徐々にではなく突如2-3割程度に増え、
7月には指数関数的に週を追うごとに5割から9割となったのだろう
(URLリンク(www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp) 参照)
すべての状況証拠から、国民の生活や生命よりも五輪を優先したことで今の事態が生じたことは明らかである
L452R変異株だけでなく、遺伝子配列の特徴をいくつか見るだけで6、7月に急増したデルタがどこから持ち込まれたデルタかが判明する
サンプルは取ってあると東京iCDCのサイトには書いてあるし、大学病院レベルでも解析を進めていることだと思う
五輪前にプレーブックの不備を指摘したNEJMなどの著名誌にその研究結果が発表されるのを待つ
32:統計は”杖”
21/09/06 15:39:55.10 bD6fhQzfF
何故、7日平均のピークが丘になったか?
それはおそらく、東京都の保健師さんたちの処理能力が1日平均5000人くらいで
処理能を越えた数は翌日回し、のような状況だったからでは?
東京都が重症ベッドを回せる最大の管理能力が300人程度で、これを越えたら呼吸器付けECMO回したりしないだけだったのと同じ
社会的なリミットがあったものと予測されます
33:統計は”杖”
21/09/06 16:12:09.53 bD6fhQzfF
ちなみにその日の前1週間の平均、なのでピークはなだらかになりやすい傾向にはあるが
検査能力や処理能力に問題があり、おそらく必要な検査を断ったり予約を翌日、翌々日回しにしながらなんとかしのいでいたのだと思う
34:統計は”杖”
21/09/06 17:13:22.95 bD6fhQzfF
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
↑ 拡大したグラフがありました
五輪開会式のころから1週間が、その前1-2週間の大量の関係者流入を反映してかもっとも傾きが大きい
8月に入るとやや傾きが緩やかになり、閉会式後一旦1週間ほど増加が横ばいとなり
パラリンピックの開会式の直前にまた上昇し、パラ開会式後1週間横ばいから減少に転じている
感染者数だけでいれば、第5波が今までにないほど甚大なる大山であることはスクロールしてみるとよくわかる
これは、海外から一気に持ち込まれた五輪関係者由来のデルタ株によるものであることが明らかだ
35:デルタ型は特に感染力が強いです
21/09/08 13:00:41.31 fctRUvuKg
まだ症状が出ていないと感染力がないと思っている人がいて驚く!
無症状でそれと気が付かずに元気な人が出歩くから世界中でいつまでもCOVID-19がおさまりつかないのですよ
特に若者
だからアメリカの大学ではワクチンをしていても通学には週に1回PCRの陰性証明が求められます
(症状がなくても周りに移す可能性があるからこその措置。周りに移さず本人元気なら自然に治るのでなんの心配もないし検査も不要だが、他人が最悪死ぬ。)
中国でも、空港勤務のスタッフなどのハイリスク労働者は定期的にPCRをしています
(南京の空港から全土に飛び終息に1か月を要した)武漢がおさまった後の中国最大のクラスター事案(ロシア経由のデルタ)は、空港で定期検査をしていたからこそ見つかったものです
36:記憶
21/09/08 14:07:58.90 fctRUvuKg
未だに五輪由来デルタの重症者も死者も減少傾向になっておらず、昨日は1日62人も亡くなり病院に入りたいのに間に合わなかった比較的若い人も多い
入院の必要がある人が入院できるシステムを、1日でも早く取り戻すべきだ
麻生は万が一にでも無念の死を遂げたとして平気なのか?どうしてこの事態を何とかしようと思わず”終息した”などど呑気にしている??
オリパラも終わった(これが数的に最大のデルタの流入を招いた。今までとは異次元の規模でいっきに来た)ので今後重傷者も減少に転じるだろうが、薬やワクチンにウイルスが暴露されるほど新たなる変異株は必ず生まれ
今後もいたちごっこだろう
何度も繰り返すが、経済回復や国力回復のためには島国日本はウイルスの流入を最大限制御すべく努力すべきだ
それさえ厳格に出来ていれば、もし漏れがあっても医療のバックアップが充実している日本にさほど問題はないと思われる
子供たちの学校生活がこのままでもいいのか?新たな変異株が出れば、休校や学級閉鎖で学びの機会損失も大きくなるだろう
これは国民の生命がかかった危機管理の問題だ
国民はこの間のこと全部を、死ぬまで記憶しています
国民の生命や財産を最優先にせず科学を軽視した者たちが国をどうしたか?
死んでも忘れません
37:新しい変異株
21/09/09 17:58:23.49 Wmqf5XWB5
将来ある10代を含む死亡者が全国で89名も報告されていた
大変に痛ましいことである
重症者も高止まりで、これからもどんどん変異株が出てくる中、まじめに対策しないと自然”収束”はあり得ないと思われますよ?
都内の変異株の発生割合が更新されていたので見たが、L452R変異株の割合が8月下旬よりやや低下している可能性があるようだ
URLリンク(www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp)
デルタではない変異株の割合が3割となっているが、αでもβでもγでもないこの新たなる3割は一体何??
38:東京五輪でコロナ感染した記者が組織委員会のずさんな検査体制を糾弾
21/09/10 16:30:46.80 Awnj6Xu2V
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
↑ どうして感染していると判明した五輪関係者に対し、公共の交通機関で隔離場所へ行けと進言する?
一事が万事でこんな杜撰で危険な管理体制だったからこそ、五輪発デルタが地方へ飛んで行ったのです
それがまた、このように報道関係者に戻ってきた事例もある
報道された事例だけで、やる気がないというかどんなに管理がいい加減だったかがわかる
バッハや菅や小池やその手下どもは、今も1日100人近い死者が出ていることに少しは心を痛めてください
自分が死ななければ、自分が苦しまなければいいのでしょうか?
こんなことは偶然発生しはしません
杜撰な検査や隔離体制のせいで、大会前1-2か月の関係者流入と時期を同じくし今までにない感染爆発の大山がどどんと生じたのです
39:理解不能
21/09/10 16:40:37.69 Awnj6Xu2V
何度も執拗に書きますが、デルタもラムダもミューもイータも全部海外から持ち込まれたものです
ウイルスの侵入を空港で防御していれば、こんなことにはならなかったのです
(どんなに世界中で流行していると言っても、田舎や未開の地にはコロナは来ませんので季節要因等がアウトブレークの根本的な原因ではない)
特に五輪関係者については驚くべき素通り具合でした
島国日本は対策がやりやすいのに、なぜ少しでもこれからがましになる努力をせず逆を張ろうとするのでしょうか?
訳が分かりません
40:理解不能
21/09/10 16:47:50.53 Awnj6Xu2V
空港検疫で漏れる数を少なくできていれば、優れた日本の医療には十分管理可能ですし寿命ではない死者もほとんどいなくなると思われます
そうすれば、経済活動や学校生活の制限もなくなるのです
41:ワクパス派の誤解
21/09/22 13:55:14.82 za6mQ9GTw
日本の医療専門家は間違った発言をしている
「無症状者は他の人にウィルスを感染させる力はない」というわけではない
デルタ型感染は従来型感染よりもウイルス量が多く、発症前の2-3日(この時点では症状が出ていない)に感染力が最大となるが
ウイルス量が多くても「最初から最後まで発症しない人」が若者ほど多く、この人たちが他人に移す力がないかというとそうではないのだ
福建省での最近の事例がそれを示している
38歳の父親が単身でシンガポールから中国入国し21日間の隔離検疫(この期間のいずれかの日に、PCR検査をしに来る専門スタッフから感染したと考えられている)を受け、
最終的にPCR陰性が確かめられたために7日間の自宅隔離に移行し、ここで小学生の息子と合流した
7日間の自宅隔離も終え、息子とその同級生が新学期が始まる前に一斉にスクリーニングで受けたPCR検査でこの二人に陽性が判明した
その後、息子の関係者周辺に検査を拡大したところ何百人もの感染者が判明し発熱した児童は入院治療をしている
ただし、市中に感染を広げた発端者の38歳父親や息子は終始無症状でありスクリーニング的に検査されなければ自分が感染者だとは気が付かないで行動していた
↑ この事実から、「無症状者は他の人にウィルスを感染させる力はない」ということはない
中国では、一人感染者が出ると接触のあった人や周辺地域で大規模にPCR検査をするためひとりひとり誰から移ったかが判明しやすい
42:ワクパス派の誤解
21/09/22 13:59:20.74 za6mQ9GTw
とにかく、mRNA型のような効果のあるワクチンしていても
感染はするし、人には移します
ワクパスのみで感染を制御することはできません
それは、イギリスの実証実験から明らかとなりました
もちろん、打てば打たなかった場合に比較して自分が重症化しない可能尾性が高まりますので
何を許容してゆくかは社会の在り方の気論となります
43:名前はいらない
21/09/22 14:02:21.54 za6mQ9GTw
42 可能性、議論 のミススペルです