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◇[海の巻 書きしらすぞ、五つに咲いた桜花、五つに咲いた梅の花、皆
始めは結構であったが段々と時経るに従って役員が集まってワヤに
いたしたのぢゃ、気の毒ぞ、神の名汚しておるぞ。大日月と現はれた
ら、何かの事キビシクなって来て、建替の守護と建直しの守護に廻る
から、その覚悟よいか。間違った心で信心すれば、信心せんより、も
一つキビシクえらい事がみちはじめみつようになるぞ。今に此処の悪
口申してふれ歩く人出て来るぞ、悪口云われだしたら結構近づいたの
ざと申してあろ、悪口は悪の白旗ざぞ。飛んで来て上にとまってゐる
小鳥、風吹く度にびくびくぢゃ、大嵐来ん前にねぐらに帰って下されよ、
大嵐 目の前。此処は先づ苦労、その苦労に勝ちたら、己に克ちたら
魂磨けるぞ、段々と楽になって嬉し嬉しとなるぞ、結構な仕組、知らし
たら邪魔入るなり、知らさんので判らんなり、心でとりてくれよ、世界
の民の会なせばなる、なさねば後悔ぞ。八月十三日、一二Θ。](1) /
海の巻(第23巻)(第一帖)
▲□2021年1月31日……地底暦2020年7月21日(夜)
※▽□2021年1月8日……地底暦2021年7月21日(夜) を参照 >>24-28
§下(四百、世百) ⇒ 夜明け(四あけ)(曰アけの○キ)(※巻頭)
◇[七月の二十一日、ひつ九のか三。](1) / 下つ巻(第2巻)(第十五帖(五七))
◇[七月の二十一日の夜、ひつ九のか三。](1) /
下つ巻(第2巻)(第十六帖(五八))
◇[七月の二十一日、一二のΘ。](1) / 下つ巻(第2巻)(第十七帖(五九))
◇[七月の二十一日、あめのひつぐのかみ。](1) /
夜明けの巻(第12巻)(第一帖(三二一))
◇[七月二十一日、あめのひつくのかみ。](1) /
夜明けの巻(第12巻)(第二帖(三二二))
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