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▽□2021年1月10日……地底暦2021年7月23日
§下(四百、世百)
◇[この道は神の道であり人の道であるぞ。この道の役員は神が命ずる
こともあるが、おのれが御用すれば、自然と役員となるのぞ、たれか
れの別ないぞ、世界中の臣民みな信者ざから、臣民が人間ごころで
は見当とれんのも無理ないなれど、この事よく腹に入れて置いてくれ
よ。神の土出るぞ、早く取りて用意して皆に分けてやれよ。神に心向
ければ、いくらでも神徳与へて何事も楽にしてやるぞ。七月の二十三
日、ひつ九のか三のふで。](1) / 下つ巻(第2巻)(第十八帖(六〇))
◇[苦しくなりたら何時でもござれ、その場で楽にしてやるぞ、神に従へば
楽になって逆らへば苦しむのぞ。生命も金も一旦天地へ引き上げ[※
て]仕まう[※か]も知れんから、さうならんやうに心の洗濯第一ぞと申
して、くどう気附けてゐることまだ分らんか。七月の二十三日、
一二のか三。](1) / 下つ巻(第2巻)(第十九帖(六一))
◇[上(うえ)、中(なか)、下(しも)の三段に身魂をより分けてあるから、神の
世となりたら何事もきちりきちりと面白い様に出来て行くぞ。神の世と
は神の心のままの世ぞ、今でも臣民神ごころになりたら、何でも思ふ
通りになるぞ。臣民 近慾(ちかよく)なから、心曇りてゐるから分らんの
ぞ。今度の戦は神力と学力のとどめの戦ぞ。神力が九分九厘まで負
けた様になったときに、まことの神力出して、ぐれんと引繰り返して、神
の世にして、日本のてんし様が世界まるめてしろしめす世と致して、天
地神々様にお目にかけるぞ。てんし様の光が世界の隅々まで行きわた
る仕組が三四五(みよいづ)の仕組ぞ、岩戸開きぞ。いくら学力強いと申
しても百日の雨降らすこと出来まいがな。百日雨降ると何んなことにな
るか、臣民には分るまい、百日と申しても、神から云へば瞬きの間ぞ。
七月の二十三日、ひつ九のΘ。](1) /下つ巻(第2巻)(第二十帖(六二))