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▽No.10■2021年3月19日……地底暦2021年9月29日
§扶桑(二三)
●扶桑の巻(第1巻)(第十帖)
赤丹(あかに)の頬に きこしめしませ 御酒(ミキ)たてまつる。
何事が起って来ても先づ喜んで迎へねばならんぞ、近づいてくる
のは呼びよせたからぢゃ、こんないやな、きたないものは、ごめん
ぢゃと申す人民もあるなれど、それは皆 己の心のうつしでないか。
内に無いものが外から近よる道理ないのぢゃ、どんなものでも、喜
んでむかへるとよろこびとなる結構な仕組、よく会得せよ。何事も
一段づつ、一歩づつぢゃ、一足飛びは大怪我のもと。
▲□2021年3月19日……地底暦2020年9月6日
※▽□2021年2月24日……地底暦2021年9月6日 を参照 >>127
§天(あ○)
◇[九月六日、一二のか三。](1) / 天つ巻(第4巻)(第十三帖(一二〇))
▽No.11【①】■2021年3月20日……地底暦2021年9月30日
§扶桑(二三)
●扶桑の巻(第1巻)(第十一帖)
沖つ藻葉辺津藻葉ぞ。
母しらす御国の五のハタラキは何れも十のつばさを持ってゐるぞ、
足は十本であるぞ、更に五十のつばさとなりなる仕組、五十の足が
イツラぞ、イツラではうごきとれん。四十九として働いてくれよ、真中
の一はうごいてはならん。真中うごくでないぞと申してあろうがな、時
過ぎてタネまく人民多いのう、人民と申すものは天狗ざから、自分は
よいのだが、世の中悪いのざと申してゐるなれど、世の中と申すも
のは大神のハタラキの現れであるから、【大神の中でのうごきであ
るから】、世の中が悪いと思ふのは、大神が悪いと思ふことになる
のぢゃぞ、其処に底知れぬ程の魔の仕組があるぞ、気つけおくぞ。
▲No.7■2021年3月20日……地底暦2020年9月7日
※▽No.7■2021年2月27日……地底暦2021年9月9日 を参照 >>138
§扶桑(二三)
●扶桑の巻(第1巻)(第七帖)