16/02/18 03:45:37.86 c/+I6Mvs.net
いろんな深い解釈がある中、GOは単純に藤自身のライブの気持ちとバンド自身の変化を歌った曲だと思った。
ついに20周年になり、これからいよいよスタジアムバンドとなるバンドの初のアルバム一曲目てことだしな。
「強くなったって面白い 涙と笑った最初の日」なんて思いっきり変化を前向きに捉え、そして過去の変化を詞に表してるわ。
それ以外にも藤はツアー中のポンツカなどでは「ずっとこのまま続いて欲しい」や
ライブのMCや雑誌のインタビューからは変化することに対し恐怖を常に感じ、
それでも曲に対する気持ちは「変わったわけじゃない」としょっちゅう語ってるよな。
結構前のポンツカでも自身のライブの会場の盛り上がりに対して「自分もあの中に入りたい(走りたい)」と言い、
客をバンドと同等にメインとしたドキュメンタリーも作ったわけだし。
GOはそれらの事をまるまる凝縮している曲だと思った