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?迷子の足音消えた「そこで」炎になるのだろう 続く者の灯火に 七色の灯火に?
なので、迷子の足音のしていた場所が「そこ」で、灯火の灯った場所は、迷子が歩いていた道とか地面とか歩けた場所のことのはずなので、「七色の灯火に」は虹ではないと思う。虹なら「そこで」炎にならず、空の上に架かるはずだから。
また「続く者の灯火に」なので、迷子はそこで息絶えたのかもしれないけど、その想いは灯火(魂の炎のような)となって、後続の人達を助ける道しるべや目印(灯り・炎・道標)的なものになるのだろうと
心は色や模様などに例えられることもある(心模様、心の色など)から、迷子の心の様子や色を七色と表しているようにも受け取れる。