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新見八景めぐり漢詩うたうURLリンク(www3.nhk.or.jp)
岡山県新見市にあった新見藩の儒学者、丸川松隠が選んだ市内の8つの景勝地を巡りながら漢詩をうたう催しが
新見市で開かれました。URLリンク(www3.nhk.or.jp)
これは新見市の歴史や文化を伝えるため今年3月に発足した「吟剣詩舞仙楽会」が行ったものです。
31日は背広や着物姿の男女8人のメンバーが新見藩の儒学者、丸川松隠が選んだ「新見八景」を巡りながら、
八景を題材にした漢詩をうたいました。
メンバーたちは、はじめに松並木があったとされる「松原の寿福松」に出向き、いまはない松並木を思い浮かべながら
独特の節回しで漢詩をうたいあげました。
続いて、松隠が眠る雲居寺の石段に並んで漢詩をうたい、朗々とした歌声が静かな境内に響き渡っていました。
吟剣詩舞仙楽会の田原つよし会長は「教室とは違い、それぞれの景勝地で当時の情景を思い浮かべながらうたう
ことができてよかったです」と話していました。05月31日 19時09分