14/04/24 16:33:32.69 pJ51u5dJ.net
総合文芸展URLリンク(www3.nhk.or.jp)
詩や短歌などの創作に取り組む県内の人たちの作品の展示会が高知市で開かれています。
この展示会は、文学作品の創作に取り組んでいる県内の人たちで作る「高知ペンクラブ」が毎年開いていて、
高知市文化プラザ「かるぽーと」にはおよそ50点の作品が展示されています。
このうち、高知市の書家、高松紅真さんの、「桜」という作品は、高知市長賞に選ばれました。
戦乱で家族が離ればなれになった架空の話を筆でつづったもので、高松さんの平和を大切に思う気持ちが
込められているということです。URLリンク(www3.nhk.or.jp)
また、高知市の梶田順子さんの「いま一度チベット少女の写真に会ひたし上海路地裏を訪ふ」という短歌は、
高知市文化祭執行委員長賞を受賞しました。
この短歌は、梶田さんが旅行で訪れ、短歌の題材となった中国・上海の路地裏にある写真店に飾られていた
写真とともに展示されています。
「高知ペンクラブ」の東谷晴男さんは、「短歌や俳句、紙芝居など、さまざまな文学作品があるのでたくさんの人に
見て欲しい」と話していました。この展示会は、4月27日まで高知市文化プラザ「かるぽーと」で開かれています。
04月24日 13時49分