みろくの里at PARK
みろくの里 - 暇つぶし2ch2:名無しさん@120分待ち
22/02/12 19:11:05.79 qH3kPqKM.net
広島県福山市に「日本一の電話博物館」がある。個人コレクターが収集した約千台もの電話機が展示されているのだが、このほど閉館が発表された。
すると、ファンから「残してほしい」と惜しむ声が殺到。再検討される運びとなった。
ただ、先行きが不透明なのは変わりがなく、館長で電話機コレクターの河崎さんは「何とか県内に残したい」と話している。
明治29年から昭和40年代まで使用されていた国産第1号の電話機やダイヤル式の黒電話、赤い公衆電話など懐かしい電話がズラリ。
携帯電話も所狭しと並んでおり、初期のショルダーホンまで展示されている。「来館者から『残すことはできないのか』と声をかけられています」と河崎さん。
同博物館は同市のテーマパーク「みろくの里」にある。みろくの里内には、30年代の街並みを再現した「いつか来た道」があり、
郵便局や小学校、駄菓子屋など古き良き時代を思わせるレトロな雰囲気が漂っているが、その一角に同博物館はある。
展示されている電話機は、すべて河崎さんが約50年かけて集めたものだ。
同博物館は、みろくの里に平成10年、「いつか来た道」がオープンしたときに開館。20年以上にわたって親子連れや電話ファンらに親しまれてきた。
昨年11月、今年1月初旬で閉館することがホームページ上で発表されると惜しむ声が多く寄せられ、みろくの里を運営する『ツネイシLR』は対応の再検討もしている。
閉館発表で河崎さんは、展示されている約千台もの電話機について福山市への寄贈を申し入れたが、保管場所がないとの理由で断られた。
同じ福山市内にある福山自動車時計博物館がコレクションの一部を受け入れる方針を明らかにしているが、対応が再検討されることになり、保留状態になっている。
行く末が不透明な中、河崎さんは「できることなら、みろくの里に置いてほしい」と訴える。


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