26/07/28 00:17:03.67 BS41HNue0.net
長文失礼。
確か幼稚園の頃、あの時はクリスマスだったかも知れない。ふと目が覚めて横を向いた。当時、母親は一階のリビングでおそらくテレビを見ていて、父親はおそらくトイレだかで部屋を出て一人きり。寝室には照明スタンドがあってオレンジ色に光っていた。すると、壁に影が現れた。下からぐわっと。
うろ覚えだけど角があって、何故か影なのに切れ長の瞳のように穴が空いていた。その影は自分に向けて、スピーカーから大音量で鳴らしているような、暗い洞窟の奥底から出しているようなとんでもなく響く男の声で喋り始めた。
「私(我かも?)は地獄の魔王ナントカカントカ(何だったか覚えてない)だぞー」
自分で書いてて本当にアホみたいだな。
自己紹介を済ませると、それ以上何をすることもなく、影はまた下の方へとスーッと帰っていった。
ただの夢の可能性も大いにあるが、それにしてはあまりにもリアルな感覚だった。影が現れた瞬間、部屋の空気が途轍もなく重苦しいものになって、まるで別な空間に取り込まれたような感覚に陥っていて、影が去ると同時に現実の場に戻った感じがした。
本当に何だったんだマジで。