24/10/26 18:35:03.43 +muTgUYs0.net
八甲田山雪中行軍隊のその後（Lv.1怖/10）に続き、聞いた話でも良いでしょうか？
怖さはLv.3くらいなんですが
70:本当にあった怖い名無し
24/10/26 19:46:31.29 m3fOyvHT0.net
>>69
どうぞ
・心霊やオカルトに関係しない話は他のスレでお願いします。
・あくまで体験談を集めるスレです。
・露骨な創作話はお控え下さい。
あまり怖くない話は他スレで…という文言はもう無いから問題ないです
71:本当にあった怖い名無し
24/10/26 21:06:03.84 +muTgUYs0.net
これから書く話は、八甲田山雪中行軍遭難資料館のガイドさんから実話として聞きました。当時は「多くの住民が知る話」とのことでした。
20～30年ほど前にテレビの再現映像でも観ましたが、聞いた話とは異なる点がありましたので書き残したいと思います。
『銅像茶屋』
72:本当にあった怖い名無し
24/10/26 21:06:59.31 +muTgUYs0.net
>>71
続き
■賑わう西側
通常、八甲田山や奥入瀬渓流と十和田湖を訪れる時には、むつ湾に面する青森市から八甲田山の【西側】を通る「八甲田・十和田ゴールドライン」を使う。
積雪深（せきせつしん）が5mを超えることもある酸ヶ湯温泉旅館までは、JRの路線バスが通年運行している。
途中にはJRバスや観光バスの休憩所として賑わう「萱野高原」（かやの こうげん）があり、3軒ある土産店の前には「1杯飲めば3年生きる、2杯飲めば6年生きる、3杯飲めば『死ぬまで生きる』」と洒落た効能を掲げた通称「長生きのお茶」が無料で提供されている。観光客のほか、県民の憩いの場ともなっており、春から秋までは移ろいゆく風景の中で子どもたちの楽しげな声が響いている。
73:本当にあった怖い名無し
24/10/26 21:07:58.47 +muTgUYs0.net
>>72
続き
■寂れる東側
一方、青森市の市街地から八甲田山の【東側】を進むと、青森市幸畑に「八甲田山雪中行軍遭難資料館」があり、そこから南側にある田代平湿原へ向かう途中に「銅像茶屋」という休憩所がある。
昔から土産店が2軒あり、昔、青函連絡船への搭乗時刻を待つ人々の身体を温めるために発案されたという「生姜みそおでん」やソフトクリームも提供していた。令和の現在では、冬期は数メートルの積雪で閉ざされる場所であるためか、建物の老朽化が進み、1軒は閉店しており、すっかり寂れてしまっている。
店の前には普通乗用車が20台ほど駐められる駐車場があり、男性用には1つ、女性用には2つ個室がある小さな公衆トイレも建っている。
店と公衆トイレの間にある階段を登った小高い丘の頂上には「歩兵第五連隊第二大隊遭難記念碑（八甲田山雪中行軍遭難・後藤伍長銅像）」、通称「後藤伍長像」が建っている。単身、雪の中に仮シ状態で佇み立っていたことで、救援隊に雪中行軍隊の遭難と概ねの方向を知らせることとなり、英雄と称えられた後藤房之助伍長の銅像である。伍長は奇跡の生還を果たし、晩年は地元の宮城県で議員を務められた。
74:本当にあった怖い名無し
24/10/26 21:09:52.49 +muTgUYs0.net
>>73
続き
青緑色の姿となった銅像は台座を含めて高さが約7mあり、銃剣を支えに堂々と立つ姿の下にある台座には、遭難シ亡者の氏名が記されており、訪れる人たちが悼んでいる。幸畑にある資料館に隣接する陸軍墓地とともに雪中行軍遭難事件の慰霊の象徴となっているが、北八甲田山中の深い谷と山々を望むことができることもあり、知る人ぞ知る観光スポットとなっている。
銅像茶屋前には東側と西側のルートをつなぐ道路があり、東西のルートを俯瞰してみると8の字のようになっていることから、ゴールドラインは別名「エイトライン」とも呼ばれる。しかし、東側ルートの道路は幅が狭く急なカーブが多いためか通る車が少なく、夕闇が訪れる頃にはほぼ誰も通らなくなる。
山中の道路に街路灯は無く、銅像茶屋にある土産店の灯りも消えるため、日が落ちると駐車場の隅にある自動販売機の光が照らすだけとなる。今と違って照明はLEDではなく、当時の技術の中でできるだけ消費電力を抑えるために小さな蛍光灯が光を発しているだけであるため、現代の街と比較すると驚くほど弱々しい。それは山の中腹にある広い休憩所では、いかにも心許ない明かりなのだが、むしろそれを楽しんでいる若い男女もいた。
75:本当にあった怖い名無し
24/10/26 21:10:23.98 +muTgUYs0.net
>>74
続き
■夜のドライブ
昭和50年代の夏のことだ。ある一組の男女が夜のドライブを楽しんでいた。タイヤを哭かせながら山みちを上り西側の萱野高原に立ち寄ったが、土産店は3軒とも閉まっており、長生きのお茶が入ったヤカンも仕舞われていて何も無かった。
そこで彼は、雪中行軍の霊が出ると噂されていた後藤伍長像を見に行くことにした。彼女は早く街の明かりの中に戻り遊びたかったが、肝試しのつもりで了承した。
萱野高原を南へ2,3km走り8の字の途中を横断して、後藤伍長像がある銅像茶屋に着いた。車のヘッドライトを消灯すると、辺りを照らすのは古びた自動販売機の光だけだ。その明かりは黄色味を帯びていて明滅を繰り返している。明らかに弱った状態のまま放置されている蛍光灯だけが照らす駐車場は、自動販売機から10mほど離れるとほのかに暗く、端は黒闇と言って良いほどだった。
76:本当にあった怖い名無し
24/10/26 21:11:03.23 +muTgUYs0.net
>>75
続き
■トイレ
彼女がトイレに行きたいというので、彼はヘッドライトを灯し、車の前方を公衆トイレに向けて照らした。笑みを浮かべながら一緒に行こうか?などと言う彼に対し彼女は車の中で済ませても良いのよと返した。彼はトイレでお願いしますとふざけた。
彼女は車のヘッドライトに照らされたトイレに向かって15mほど歩き、個室へと入っていったようだ。
山中ということもあり、カーラジオに雑音が入りだし、やがてほとんど聴き取れなくなった。受信周波数を変えてみるが、ザーッジーッと意味のない音しか聞こえてこない。
チッ、仕方ねぇなぁと思って前を見ると、白っぽい人がトイレに向かって歩いていくのが見えた。深夜、山中で、夜間に通行する人はほとんどいない東側の道の途中にある休憩所。周囲を見回しても闇の中に他の車は見つけられない。
77:本当にあった怖い名無し
24/10/26 21:11:56.11 +muTgUYs0.net
>>76
続き
■侵入
普通の人ではない─。ほんの十数秒考えを巡らせているうちに、白い靄のような半透明の人が視界の脇から湧いて出るように現れた。それらは次から次へとトイレへと入っていく。視界の端の人影もまた、次から次へと現れる。
まずい。トイレには彼女が入っている。助けねばと思って車のドアを開こうとして横を見た時、車のドアガラス1枚を隔てて冬服の兵隊が立っていることに気付いて彼は絶句した。助手席側を見るとそちらにも立っている。後ろにも。そして前も立ち塞がれそうになっていた。こうしている間にも列をなした兵隊が男性用女性用に関わらずトイレに入ってゆく。
一瞬で、無理だと悟った。
彼はアイドリングしながら停まっていた車のパーキングブレーキを解除し、アクセルを思いっきり踏みながら荒くクラッチを繋いで走り出した。
無理だ─。あの数が侵入しているトイレに自分が入っても、きっと彼女を助けることはできない。あのまま自分が車にいても車の中が安全とは思えないし何もできない。ならば、一か八か助けを呼びに行くしかない。今できることはそれしかない。
頼む、間に合ってくれ。待ってろ、すぐに戻って来るからな─。
78:本当にあった怖い名無し
24/10/26 21:12:44.10 +muTgUYs0.net
>>77
続き
■救助
銅像茶屋から街までは、急いでもおよそ20分はかかる。
幸畑でようやく見つけた公衆電話から仲間に連絡し「とにかく幸畑まで来て」もらった。呼んだ数人の内3人が来てくれた時点で彼はあのトイレへと向かった。
おおよその話は車中でしたのだが3人は信じてはくれなかった。それでも、彼女一人が山中の闇夜に残されているという異常事態は理解してくれた。
銅像茶屋に着いた時、あれから1時間以上が経過していた。トイレをヘッドライトで照らすが、誰も居ないし異常は見て取れない。ダッシュボードの収納スペースにしまってあった懐中電灯を点け、4人はトイレへ向かった。
彼が先頭に立ち、女性用トイレの中にある閉じた個室の扉をなんとか蹴破ると、彼は震えだしてしまった。ほかの3人は、どうしたんだよ?と彼の脇から個室の中を覗くと、そこには個室の壁にもたれながら座り込み、斜め上を向いて薄笑いを浮かべる彼女が居た。しばらく、4人全員が茫然自失のまま立ち尽くした。
79:本当にあった怖い名無し
24/10/26 21:13:47.84 +muTgUYs0.net
>>78
続き
■2人
彼女は4人に助け出されたあと救急病院に搬送された。数日の検査入院のあと、結局は○○病院という精神科の閉鎖病棟に入院した。（トイレ内の彼女は白髪になっていたという話も聞くそうだが、実際にはそれはなかったようだ）
彼は、彼女が精神病院に入院する前に消息を絶った。周りは逃げたのだろうとか、彼女の仇討ちに亡霊のところへ行ったのではないかとか、さまざまな憶測を交わしていたが、彼の消息はまったくつかめなかった。
80:本当にあった怖い名無し
24/10/26 21:14:44.58 +muTgUYs0.net
>>79
続き
■テレビ
それから数十年以上（30年くらい）たってからこの話がテレビの特別番組で再現されていた。兵隊の亡霊が車を取り囲んでゆっさゆっさと揺らしたなどという描写があったが、それは脚色だろう。
ただ、その番組で興味深かったのは、テレビスタッフがトイレや後藤伍長像の前後左右などに固定カメラを設置し、三夜撮影した映像である。2日目までは何も映っていなかったが、最終日（3日目）の夜の映像には、はっきりと白い靄のような透けた人の形の列が映っていた。それらは後藤伍長像に向かって登る階段の右手、トイレの斜め上の後方に向かって歩いていた。
昔のテレビの心霊特別番組である。今となってはその映像も見つけられない。検証されてもいないから真偽は定かではない。それでも、もし彼らの通り道に不浄な施設を建ててしまったのなら、詫びながら冥福を祈るばかりである。
81:本当にあった怖い名無し
24/10/26 21:17:28.80 +muTgUYs0.net
>>80
最後
※終わりに
消息を絶った彼の視点の話の割には、ずいぶん具体的な気がしました。それは彼女の救出に向かった友人たちと家族や病院関係者などが、不明な点を補い埋めながら語り継がれた結果だと思われます。
雪中行軍遭難事件に関する場所に限らず、心霊スポットにいるものははじめから悪いものだったわけではなかったのかもしれません。しかし、ただ佇んで居る場所すらも見知らぬ人々の騒々しさで壊されるのでは、憎悪が生まれるのも仕方ないのかもしれません。
心霊スポットはレジャースポットとは違うことを肝に銘じておきたいものです。
（終わり）
82:本当にあった怖い名無し
24/10/26 21:18:55.39 DlbCHu6P0.net
乙
そのカップルは亡くなられた方々に失礼なことをしたと思うが、若者の悪ふざけでそこまでのことをするのは、やりすぎじゃないか？
男の方も、伍長像にお供え物でもして許しを乞うたら良かったのに
83:本当にあった怖い名無し
24/10/26 21:21:31.98 +muTgUYs0.net
長文駄文たいへん失礼しました
ほかに実体験が10話ほどあるのですが怖い！という実話はなかなか無いので聞いた話を書きました
逆に彼女視点を想像して読んでいただければ幸いです
お気に召されなかったらすみません
84:本当にあった怖い名無し
24/10/26 21:22:31.72 DlbCHu6P0.net
>>83
いえ、おもしろかったです
85:本当にあった怖い名無し
24/10/26 21:27:55.78 +muTgUYs0.net
>>82
同意です
結果としてカップルは不幸な結果になったのですが、英霊は若者を怖がらせよう（追い払おう）としたのか、それとも純粋に興味があって集まったのか、それはわかりません
いずれにしても曰くがある場所を訪れる際は、慰霊と畏敬の気持ちを持つべきという教訓として私は受け取りました
86:本当にあった怖い名無し
24/10/26 21:48:26.89 MD3QUO9Q0.net
アメリカのホラー映画でもS○Xしているティーンエイジャーのカップルは真っ先に殺人鬼に○されますね？そういう事です
87:本当にあった怖い名無し
24/10/26 21:53:23.91 +muTgUYs0.net
>>86
久しく過疎＆荒れ気味だった「洒落怖」がエログロヒトコワなどではなくオカルト分野の怖い話で盛り上がることを願っています
守ってきた皆様のために
88:本当にあった怖い名無し
24/10/27 07:22:40.78 E8kgd6Ul0.net
廃病院に肝試しに行った時の話なんだけど実話なんだけどいいかな？
89:本当にあった怖い名無し
24/10/27 07:51:24.70 ilPIqgVI0.net
頼むよ
なんか空気が悪い
90:本当にあった怖い名無し
24/10/27 10:01:08.80 xtn5q14g0.net
別に何も悪くないと思うが
91:本当にあった怖い名無し
24/10/27 10:35:46.51 xtn5q14g0.net
>>88
よろしく
92:本当にあった怖い名無し
24/10/27 18:44:04.37 qis2rVpp0.net
ちょうどオカ板見てるときに
介護施設で寝たきりの親父が死んだ💀
死後の世界を証明してもらおう。
涙の一滴も出ない俺がオカルト💀
93:本当にあった怖い名無し
24/10/27 19:23:42.97 3CbUrCUR0.net
>>92
そういうのオカルトじゃないんで撃たれる前に自主的に消えてね
94:本当にあった怖い名無し
24/10/28 02:04:24.38 Kgy2wkQa0.net
>>87まとめには人怖も山ほどあるんだがな。
お前がまとめ管理人ならルール決める権利はあるけど
そうでないならでしゃばんなや（笑）
心霊話やら超常現象なんて全部作り話なのにお前ら真に受けてんの?めでてーな（笑）
まあネタが少なくなってもいいならテメェらの好きなようにしろや💢
俺は呆れたからもうこんな幼稚な板は見ない。
死後の世界なんてねえよ馬鹿ども（笑）
95:本当にあった怖い名無し
24/10/28 19:48:00.36 EmJsdKe20.net
バイト僕「ここはこうしたほうが……」
新人おばちゃん「ハイハイー分かりましたハイー」
僕「……」
僕「あなたがいつも失敗して周りに迷惑かけてるのはそうやって適当に聞き流してるからだと思います、もう少しちゃんと話聞いたほうがいいですよ」
おばちゃん「！？！？ 私は今体調が悪くてそんな注意を聞ける状態じゃないんですよ！？あなた店長代理ですよね！！今そんな話するんですか！？分かりましたじゃあ店長に報告したらいいじゃないですか！！私が仕事できないって！！」
僕「……ということがあっておばちゃんの機嫌を損ねました」
店長「……おばちゃんいないとシフト回らないから気をつけてね」
これおばちゃんが悪いのか？
96:本当にあった怖い名無し
24/10/28 20:38:13.32 jxfGQqM10.net
誰か居ますか？
どなたかが書いてくださるまでのつなぎで書いても良いでしょうか
千文字程度です
97:本当にあった怖い名無し
24/10/28 21:44:41.72 berD8CoT0.net
>>94
だから？
現在のスレの主旨には合わないからヒトコワは排除された
最近のヒトコワは荒らしのレスばかりだから要らない
>>95
スレ違い
大砲撃つわ
98:本当にあった怖い名無し
24/10/28 21:46:17.86 berD8CoT0.net
>>96
スレチでなければ了承は不要
好きに書いていいよ
99:本当にあった怖い名無し
24/10/29 00:05:24.72 f4r89qYd0.net
もし他の方の話の割り込みになっていたらすみません
先日数年ぶりに小学生時代の友人と会ったついでに思い出したので投下
小学生女児4人でこっくりさんをやった話です
私が小学生の頃、仲の良かった友達三人といつも遊んでいました。ここでは仮に、A、B、Cとします。
私たちはどちらかというとインドア派で、休み時間や放課後は占いの本を読んだり、簡単なおまじないをしたりと、どこか非科学的な遊びに興じていました。
しかし、私たちは共通して『怖い話』が好きだったのもあって、遊びは次第に占いやおまじないはこっくりさんなどの降霊術、都市伝説とオカルト的なものに発展していったのです。
ある日の放課後、Aが私たちにこっそりと「こっくりさんやってみない？」と提案してきました。今思えば全員日ごろの読書や雑談からやってみたい欲は高められていたので、遅かれ早かれ誰かがそれを言い出していたと思います。
放課後、私たちは一度家に帰った後いつものように両親の帰りが遅いBの家に集まり、儀式の準備を始めました。
100:本当にあった怖い名無し
24/10/29 00:06:17.83 f4r89qYd0.net
>>99
続き
Aがちぎりとったノートの1ページに五十音、はい・いいえ、鳥居など必要なことを書き、私が持ってきた10円玉を鳥居の上に置きました。
私たちは人差し指を10円玉の上に乗せ、
「こっくりさん、こっくりさん、おいでください」
と2回唱えました。当然の事ながら、10円玉は動きません。多少がっかりしたものの、私たちは色々と質問をしました。
「明日の天気は晴れですか」
「今日の宿題は簡単ですか」
はい・いいえだけで答えられる簡単な質問でしたが、やはり10円玉は動きません。しばらくしてCが
「明日の体育は見学してもいいですか」
と聞いた時、10円玉がゆっくりと「いいえ」の方へ動き出しました。初めは驚いたものの、すぐに原因が分かりました。
101:本当にあった怖い名無し
24/10/29 00:07:14.08 f4r89qYd0.net
>>100
続き
Aの仕業です。10円玉に添えられた彼女の爪の先が白くなっているのに、その場にいる全員が気づいていたと思います。
それでも皆非日常感を楽しんでいたこともあり、Aの行為を咎める人はいませんでした。Cだけが
「なんでダメなの〜」
と不満そうにしていましたが、Aは
「でもこっくりさんの言うことは聞かないとさ…」
といって笑っていました。
時間もいいところだったので、私たちは「こっくりさん、こっくりさん、ありがとうございました。どうぞお帰りください」と唱え、10円玉を誰ともなく押して鳥居に戻し、儀式を終えました。
その後使用した紙は48等分に千切り、塩と一緒に袋に入れて捨てました。
10円玉は、私たちの読んでいた本のルールでは「3日以内に使わなければいけない」ということになっていたので、その日の帰りに駄菓子屋で使うことになりました。
私たちは全員妙な高揚感に包まれていて、帰り際も「またやろう」と口々に言い合いながら帰路につきました。
それからというもの、私たちは週に何度かBの家に集まり、こっくりさんをやりました。何度かやる内に紙を書く係、10円玉を持ってくる係が出来上がり、それぞれローテーションして担っていた事を覚えています。
使った紙を捨てるのも同じ家に集中させない方がいいかも、という考えからその日紙を書く係の人が持ち帰り捨てることになっていました。
102:本当にあった怖い名無し
24/10/29 00:08:22.47 f4r89qYd0.net
>>101
続き
10円玉だけは変わらず、帰路の途中にある駄菓子屋で使っていたので(Bが担当の日は私が10円玉を預かり、代わりに使っていました)、あの店に不吉な10円玉が溜まっていたことを思うと何だか申し訳ないような気持ちになります。
こうした細かいルールの他に、私たちの間には暗黙の了解もありました。
それは、儀式の最中に10円玉を動かす係です。
Aが10円玉を動かして以来、私たちはだれが決めたわけでもなく、A→私→B→Cの順番で10円玉を動かして質問に答えるようになっていました。
それに合わせて質問もはい・いいえで答えられる簡単なものから
「○○の好きな人は誰ですか」というような文字を使う高度なものに変わっていきました。なので「Dくん(当時Aが片思いしていた男子)の好きな人は誰ですか」
という質問には、10円玉を動かしてAの名前を出して盛り上がり、
「××(理由は不明ですが当時誰からも嫌われていました)のことを嫌いな人はどれくらいいますか」
という質問には「ぜんいん」と答えて笑ったりしていたのです。
こうしてこっくりさんの真似事を楽しんでいたある日、事件は起きました。
Bが紙を書き、Cが10円玉を用意し、10円玉を動かす係は私でした。
初めはいつものように学校や芸能人の事が質問され、私は適当に答えていました。
何度目かの質問が終わり、そろそろ終わるかというムードになってきた頃、Aが唐突に口を開きました
103:本当にあった怖い名無し
24/10/29 00:09:21.68 f4r89qYd0.net
>>102
続き
「Cはどうやってﾀﾋにますか？」
あまりにも悪意に満ちた質問に、頭の中が真っ白になりました。Bが
「そういうのはやめようよ」と咎めてもAは
「いいじゃんどうせ遊びだし」
と、笑って私を見るのです。それは、私がどう答えるのかを楽しみにしているようでした。
自分のﾀﾋ因を問われたCだけが俯いて黙り込み、指先だけが微かに震えていました。
答えられるわけが無い。
私は「わからない」と動かそうとしました。ところがその瞬間、10円玉に添えていた指先が弾かれるような、奇妙な感覚が私を襲いました。
例えるなら磁石のS極同士を近づけた時のような、どんなに力を込めてくっつけようとしても離されるような感覚でした。
『儀式を終えるまで10円玉から指を離してはいけない』こっくりさんのルールを思い出し、私は指先が真っ白になるまで力を込めて10円玉を押さえつけました。
他の3人の指も同じように白くなり、表情もかたくなっています。多分、皆にも同じ感覚が起きてるんだ、と私は察しました。
とても動かせる状況じゃない。私はぎゅっと目を瞑り、一刻も早くこの感覚が消えるよう願いました。
104:本当にあった怖い名無し
24/10/29 00:10:07.65 f4r89qYd0.net
>>103
続き
「え？」
不意に、Bの驚く声が聞こえました。
見れば私たちが力の限り押さえつけていた10円玉が、ゆっくりと動き出していたのです。
さらに奇妙なことに、本来動かしている時は紙の摩擦や下の畳のせいで10円玉がスムーズに動くことは無いのですが、この時はまるで氷の上でも滑るように動いていたのです。
私たちの指を乗せた10円玉は、文字の上へ次々に移動していきました。
『じ』
『こ』
『に』
『あ』
『う』
事故に遭う…その時初めて、歯の根が合わないという感覚を経験しました。全身に鳥肌がたち、背中を冷や汗が流れていくのが分かるほどでした。
そのうちにCの指先が尋常でないほどに震え始め、とうとう10円玉から人差し指が離れました。
105:本当にあった怖い名無し
24/10/29 00:11:01.80 f4r89qYd0.net
>>104
続き
消え入りそうな声で、Cが「なんで」と呟くのが聞こえました。
いつの間にか指を弾くような感覚は消え、私はほとんど叫ぶみたいにして
「こっくりさんお帰りください！」と唱え、無理やり10円玉を鳥居に戻して儀式を終了させました。
力を込めすぎていた指先は痺れ、私たちは儀式を終えたあとも黙っていました。CはTシャツの首元の色が変わるほど汗をかいており、泣いていました。
「ごめん、わたし、こんな風になると思ってなくて」
Aがしどろもどろになりながら謝りましたが、Cは泣きながら首を振るだけです。
その後私たちは誰一人として口を開くことなく、黙々と片付けを進めBの家を後にしました。
『事故に遭う』という不気味な予言から更に、Cの不幸は重なりました。
それは駄菓子屋に向かう途中、早足で歩くAの後ろで私とCは並んで歩いていた時でした。
Cの様子はすでに幾分か落ち着いており、普段通りの会話をしていた事から、私も先程の出来事は全て幻だったのではないかと思いつつありました。
もうすぐ駄菓子屋、という時不意にCが何かに躓き、手のひらから何かが飛び出すのが見えたのです。
106:本当にあった怖い名無し
24/10/29 00:12:07.07 f4r89qYd0.net
>>105
続き
甲高い音を立てて道路に転がり、側溝に吸い込まれて行ったのが10円玉と気づくのにそう時間はかかりませんでした
「どうしよ、10円、3日以内に使わないといけないのに」
子供の力では開けられそうにない側溝の蓋に、Cの顔は真っ白になっていました。「どうしたの」と前を歩いていたAも戻り、
「これも使ったうちに入るよ」
と私たちはCを慰めました。Cは最後まで浮かない顔をしていたものの、私たちはどうにか家へと帰りました。
家に着いてもしばらくの間、私は怯えていました。今日10円玉を動かす係は私だったので、Cが親に告げ口するのでは無いか、怒られるのではないかと。
あの瞬間、10円玉が勝手に動きだしたことは恐らく全員が理解していたと思います。しかしそれを説明出来る確固たる証拠はなく、私はあの不吉な言葉が自分のせいにされ、叱られるのを何よりも恐れていました。
今にして思えば何故超常現象より大人からの叱咤を怖がるのかと不思議ですが、とにかく当時の私にとって他所の親に叱られることが一番怖かったのです。
それから私たちは誰に叱られることもなく、何事もない日々を送りました。しかし、この一件以来、私たちはこっくりさんをやりませんでした。顔を合わせることすら気まずく、遊ぶことも次第になくなっていきました。
進級の際に全員別のクラスに別れた事でそれぞれが新しいグループに入り、卒業するまで私たち4人が再び揃うこともありませんでした。
107:本当にあった怖い名無し
24/10/29 00:14:50.42 f4r89qYd0.net
>>106
続き
ここから先は後日談になりますが、高校に上がった頃に一度だけBから連絡がありました。
彼女とは中学で同じクラスだったこともあり、特にこれといったやりとりは無かったものの、連絡先を交換していたのです。
曰く『Cが現在精神を病んでおり、小学生の時にやったこっくりさんについて私ちゃんと話がしたい』との事でした。
なぜ今更そんな話を…そう思いましたが、久しぶりに会いたいという気持ちもあり、私は了承しました。
Bからは都合の良い日がわかったらまた連絡する、とだけ返信がありましたが、いくら待てども次の連絡はなくいつの間にか彼女のLINEアカウントは『unknown』になっていました。
結局Cがどうなってしまったのか、こっくりさんの話を持ち出したのか、Bの連絡から数年経った今でも確かなことは分かりません。
ですが、あの日確かに私たちは人ならざる何かを呼び出していたのだと、今になって思います
108:本当にあった怖い名無し
24/10/29 05:04:50.56 1YD8kYGR0.net
ワイソープで全然いけなくて詰む
60分コースであの手この手で攻めてもらったが全然いけなくて恥かいた。
ワイは白人と遊びたい限界大学生なんやけどゼミの仲間と酒飲んで終電で帰って寝ようとしてたら地元の友達からソープに誘われた。
飲み会でクレカで立て替えてから現金もらったから財布に金入ってたから思い切って60分で遊ぶことにしたんや。
109:本当にあった怖い名無し
24/10/29 05:05:09.48 1YD8kYGR0.net
ワイが選んだのは２０歳の白人のアンリ（仮名）。
実際に来たのはカタコトな英語で話す韓国人
元々酒飲むとちんこ勃たなくなる体質なのに壮絶なパネマジ喰らってボッキしてもふにゃふにゃなのにアンリはワイのチンチンを見てit’s so big だのアナコンダだの言いやがるからワイは笑ってしまって完全にエロい気持ちが吹っ飛んだが時間は有り余ってるからとりあえずシャワー浴びてローションでしごいて何とかワイのアナコンダを固めてベッドへ向かったんや
110:本当にあった怖い名無し
24/10/29 05:05:53.92 1YD8kYGR0.net
アンリは最初ワイのアナコンダにこれでもかとローションを塗りたくり騎乗位をしたが🥭が緩すぎて全然気持ち良くない挙句歯列矯正してるからキスもフェラもNGとか抜かしやがる
それでもワイはおっぱいで挟んでもらったり手でやってもらったり本番したりでありとあらゆる方法を試されたが全然いけなくて段々アンリも目に見えて苛立ち始めてwhy？why？って言うようになったんや
残り時間30分後半戦でアンリは目に見えて焦り始めてワイのアナコンダに大量のローションを塗っては体位を変えてをくり返すようになった。
ワイはそれでもいけないから着衣エッチを試したりしたけどそれでも全然行く気配がないまま残り時間15分になってしまったからワイはローションまみれで最早鰻と化したアナコンダを手で扱いてローションをコンドームの先っぽに集めて精子出したふりをしたんや。
111:本当にあった怖い名無し
24/10/29 05:06:07.06 1YD8kYGR0.net
そのコンドームをゴミ箱に捨てようとしたらなぜかアンリはワイの腕を掴んでコンドームの中身を確認しやがった。
そしてNo finishe！！って叫んで残り15分のうちの5分をワイのチンチンを強引に手で扱くのに使い残りの10分ででシャワー浴びて部屋片付けてそのまま終了
結局ワイは自分の不甲斐なさを嘆くしかなかったんや。ワイのチンチンはアナコンダなんかじゃない。種無し雑魚ウナギだと自覚して今壮絶な賢者タイムを迎えてる60分18000円も決して安くなかったのに
最早ワイにオナニーする力も残ってない残ったのは特有の筋肉痛と無力感だけや
112:本当にあった怖い名無し
24/10/29 05:06:21.02 1YD8kYGR0.net
ってかね続きがあってワイはこの悩みを誰にも話せずただ無力感と虚無感があったからもうワイは終わりや死にたいってインスタに病み投稿したら後輩の女子から大丈夫ですか？って来たんや。めっちゃええ子やけどこんな相談女が一番役に立たんのに出しゃばりやがってと口にはしないがイラついてもうて冷たく突き放してもうたんや
そんな自分にもムカついて悪循環やワイはもう終わりや種無し雑魚ウナギや
113:本当にあった怖い名無し
24/10/29 07:02:38.17 r1djy+BU0.net
>>107
長文めんどくせーと思ったけどスラスラ読めた
面白かった
114:本当にあった怖い名無し
24/10/29 07:24:21.04 aWeh1lJo0.net
>>112
やめろや
115:本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.5][新芽]
24/10/29 07:39:56.10 aWeh1lJo0.net
>>112
荒らし報告とハンターを依頼したからくたばれ
二度と来るな
116:本当にあった怖い名無し
24/10/29 08:20:29.99 zcsYoxV/0.net
>>107
こっくりさんて誰かに話しちゃ駄目なんじゃなかったっけ？
117:
24/10/29 09:43:29.88 4CIceRih0.net
こっくりさんで不思議なことあったの思い出したわ
小学生の頃に放課後友達と4人でこっくりさんしてた時
先生が来て怒られてそのまますぐに帰ったのね
そいで朝登校したら先生が机全部動かして日直の子と何やら大掃除してるの
何でだろっ？思って先生に聞いたら
「あー君達ねェあのあとすぐに帰ったよね？」って聞いてきたの
うんて頷いたら「だよねェ先生もあの後教室のカギ掛けて帰ったから
誰も教室に入れるわけないしねェ･･･」って
そいで何のことか聞いたら日直の古閑カギ開けて教室見たら
机やら掲示物やら滅茶苦茶に荒らされてて十円玉大に黒く焼けた紙が
教室の隅をグルっと囲むように並んでたんだって
それって絶対こっくりさんをきちんと窓から帰さなかったから
こっくりさんが怒って暴れたんだなぁ･･･って思ったけど黙ってた
全然怖い書き方できなくてごめんけど本当にあったんよ
118:本当にあった怖い名無し
24/10/29 10:43:22.12 Qvv7idmj0.net
その日の日直は古閑さんだったのですね
閉じ込められたこっくりさんが暴れていたと想像すると恐ろしいです
119:本当にあった怖い名無し
24/10/29 12:24:05.52 aL8AXKa50.net
オレの母親はオレが小学1年の頃に浮気して出て行ったらしい
それを中学2年の時、父方の親戚の法事に行った際に伯父から聞かされた
確かにそんな感じの記憶はあった
父親が仕事で居ない日に母親が誰かと寝室で談笑していた
あまり気にせず友達の家に遊びに行って、夕方に帰ったら鍵が掛かっていて入れない
中から楽しそうに喋る聞こえるので、母親がいるはずと呼び鈴を押したが開けてもらえない
玄関前で泣いていたら、近所の人達が集まって来て騒ぎになった
「中に居る！」「何で開けない！」「子供放って何やってるの！」最初は呼び鈴を押したり、ドアをノックして呼び掛けていたのが、怒鳴り声やドアを殴りつけるような感じに変わっていった
その内に父親が帰って来て、鍵でドアを開けて近所の人達に謝っていた
つづく
120:本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.8][新芽]
24/10/29 12:48:28.01 aL8AXKa50.net
>>119
父親と家の中に入ると母親は居た
テレビの前でボーっとしていたが、オレと父親を見てハッと我に返ったようだった
それを見た父親が「何であんなのを入れた！」と怒鳴った
オレには部屋に行ってるよう言って、オレはそれに従ったから、その後の事はよく分からない
しばらくは普通に生活していたはずだ
多分、近所では変な噂になっていたと思うが
だけどある日、母親は居なくなった
テーブルの上に離婚届だけがあったらしい
父親もそれにサインして提出したようだ
その後、住んでいた家は売却し、少し離れた町に引っ越した
121:本当にあった怖い名無し
24/10/29 13:11:25.11 aL8AXKa50.net
>>120
オレは高校を卒業し、地元の会社に就職して一人暮らしをしていた
その頃に母方の祖母が亡くなって、葬式に出る事になった
両親が離婚した後も母方の祖父母の家には毎年遊びに行っていて交流があった
祖父母の家は同じ県だが、かなり田舎の方にあって、車で3時間近くかかる
着くと親戚や近所の人が大勢集まっていた
泊まるつもりで夜まで居たんだが、親戚のよく知らない叔父さんが変な事を言い出した
つづく
122:本当にあった怖い名無し
24/10/29 19:37:55.15 aL8AXKa50.net
>>121
その時、オレは手洗いから戻って来る途中で座敷からは見えなかったので、オレが居ないと思って話したのだろうな
母親は既に亡くなっている事と、それにわら様というのが関係している事
オレは座敷に戻って聞いてみた
みんな気まずそうだったが、少しづつ話してくれた
この土地には童(わら)様という子供の神様か何かが憑いていて、特に何か良いことがある訳ではないが、ときどき地主である母方の一族の子供の前に現れて一緒に遊ぶのだそうだ
そこで童様に気に入られた子供はその土地から離れてはいけないらしい
つづく
123:monai
24/10/29 20:03:47.32 ZzVS1umOt
今北産業
124:本当にあった怖い名無し
24/10/29 22:20:20.79 aL8AXKa50.net
>>122
オレの母親も子供の頃に童様と遊んでいたが、高校卒業後に都会の方での生活に憧れて出て行きたがり、今まで祟りみたいなのは無かったせいか祖父母も強くは引き留めなかったらしい
母親は職場で父親と出会い、結婚してオレも産まれたが、10年近く何も異変は無かったので、一族の誰もが童様に気に入られた子供は土地を離れてはならないという言い伝えはただの迷信だと確信していたそうだ
でも結局、母親は様子がおかしくなり、家を出た
離婚届を置いて家を出てから半年くらいした頃、実家近くの林の中をフラフラ歩いているのを発見されて近所の人に保護されたが、ひどく衰弱していて、病院に運ばれたが間もなく亡くなった
手には人形を持っていて最期まで離さなかったらしい
以上です
どんぐり枯れてしまって書き終わるのに時間が掛かって申し訳ない
125:本当にあった怖い名無し ハンター[Lv.37]
24/10/29 23:55:19.60 rdxQ+ycF0.net
前スレでS県の病院に勤めていた時のことを書き込んでいた者です。
見てない方もいると思うので、最初から書き込んでもいいですか？
126:本当にあった怖い名無し ハンター[Lv.38]
24/10/30 00:10:43.22 oQU1CYfP0.net
信じてもらえるかわからないし、怖いかどうかもわからないが読んでもらえると嬉しい。
これは今から16年前、当時俺はS県の田舎にある病院で看護助手をしていた。
その病院はその地域ではかなり大きな病院だったが、
主に他の病院が受けたがらないような患者を受け入れており、その結果、死亡退院が多い病院だった。
そのためか近所の評判は良くなく、「あの病院に入院すると生きて出られない」などと噂されたりしていた。
確かに月平均で30人くらいは亡くなっていたので、多かったと思う。
そして亡くなる患者が多いと、未練や恨みを持って亡くなる方も多かったんだろう、病院内では色々な心霊現象がたびたび起きていた。
その病院は旧棟と新棟がＬ字状につながっていて
旧棟の病室やナースステーションは今は使われておらず倉庫となっており、他には放射線検査室やＣＴ室、ＭＲＩ室しかなかった。
しかし、夜中になると誰もいないはずの旧棟の病室のナースコールがなったりした。
見回りに行ってももちろん誰もおらず、それどころかナースコール用のボタンも外してあり、なぜ鳴るのかもわからないとか、夜中にナースステーション前の廊下を白い人影が歩くのが目撃され、その姿は先日亡くなった患者がのようだったとか、霊感のある職員はもちろん、０感の職員ですら何度も経験するくらいだった。
そんな中、男性の医療事務の人が新たに採用になった。
その人をＹさんと呼ぶ。
Ｙさんは普段は視えない人のようだが、ヤバいものがいると感じる人らしい。
またオーラが視える薬局助手の巨乳のＡちゃん曰く
ものすごい勢いでオーラ(気)が溢れ出しているらしく、その色も銀色掛かった虹のようだという。
Ｙさんが来て3週間くらいした頃、俺は謎の不調に苦しめられていた。
頭が痛く、フラフラしているが熱はなく、身体がすごく重い。
鎮痛剤や栄養ドリンクを飲んでも、全然効かなかった。
そこにたまたま俺の所属のナースステーションに用事があったＹさんが来て
俺の方をじっと見ていた。
そして手招きされたので近くによると、「背中向けてみて」と言われ、言われるがまま背中を向けると何やらブツブツと小声で唱えて、バシッと背中をはたかれた。
びっくりして振り返り、「何するんすか！」とＹさんに言うと「楽になったでしょ」と言われた。
確かに先ほどまでの頭痛や重たさが無くなっている。
俺が「何したんすか？」と尋ねると
Ｙさんは「なんか良くないものが憑いていたから剥がしたんだよ」と
まるで埃を払うかのようなノリで言われた。
俺は「剥がしたやつはどうなるんすか？」と尋ねた。
するとＹさんは「食っちゃった」と言う。
どういうことかとさらに詳しく説明を求めると、Yさんは霊体とか悪い気を体内に取り込んで、体内で浄化して自分の力に出来るという。
急に漫画みたいな突飛なことを言われ、俺がキョトンとしてると、Ｙさんは「まあ、信じられないよね。だからあんまり公言してないんだよね。」と言う。
しかし、俺の不調が一瞬で治ったのも事実。
その日から俺はＹさんの超常的な力を何度も経験することになる。
127:本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.4][R武][R防][告]
24/10/30 00:13:59.29 L7eg+aPB0.net
>>126
おもしろい
でも、いくら悪霊でも、食うのよくなくない？
死刑にして、しかもそれで利益得てるんだろ？
倫理的にどうなんだろうね？
優しい人なら禁錮にするだろうけど
128:本当にあった怖い名無し ハンター[Lv.38]
24/10/30 00:18:58.10 oQU1CYfP0.net
>>126
続き
Ｙさんに憑いてたモノを祓われて数日後、普段俺のいる病棟とは別の、主に急性期の重症者が多い病棟で働く友人Ｔが青ざめた顔で出勤してきた。
Ｔは自称視えるらしいが、視えるだけで何も出来ないから、普段から魔除けのお守りを首から下げてたりしている。
拝み屋みたいな人に数珠を作ってもらったりもしていたらしい。
で、そのＴが「遊びに行った先で変なのを連れてきちゃったっぽい・・・」とか言っていた。
「変なのとは？」と聞くと「どうやら女の霊みたいで、夜中に金縛りにあって、顔を覗き込まれた。
最初は普通に見えていたんだけど、だんだん右の視界が赤くなり始めて、こちらを覗き込んでくる女が視界に入ってきた。
その姿が右半分が血まみれで、すごい形相をしていた。
あまりの恐ろしさにそのまま気絶した。
朝、起きると視界は戻ってたんだが、身体の右半身が重たいんだ。」とのこと。
俺は「お守りや数珠はどうしたんだよ。」と聞くと
Ｔは「持ってたし、身につけてたんだけど、数珠は弾けて、お守りはなんだか色がくすんだみたいになってる。
どうしたらいいんだ。助けてくれ。」とすがるように言ってきた。
俺は先日のＹさんの件を思い出し、Ｔに「俺も先日、変なのが憑いてたらしくて、事務のＹさんに助けてもらったんだ。お前も相談してみろよ。」と伝えた。
Ｔは「俺はＹさんとほとんど話したことないから、お前も来てくれよ。」と言うので、仕方なく俺も付き合うことにした。
事務室に行くとＹさんが困惑したような顔でこちらを見ていた。
これは気付いてくれてると思い、「Ｙさん!ちょっとお願いがあるんですけど！」と事務室の入り口から呼んだ。
Ｙさんは周りに悟られないように「はいはい～、行くよ～。」と出てきてくれた。
そして小さい声で、「カルテ庫に行くよ。着いてきて。」と耳打ちをしてきた。
カルテ庫は普段はあまり人が来ないので、込み入った話をするにはいいとのこと。
そこでＹさんにＴに起きたことを説明すると「なるほどね。」とＹさんは呟き、「で、本当は何したの？」とＴを問い詰めた。
Ｔは最初のうちは何もしていないと言い張っていたが、最後には「近くの廃屋で肝試しをした。その時はなんともなかったのに、その夜に金縛りにあった。」と白状した。
129:本当にあった怖い名無し
24/10/30 00:22:28.91 oQU1CYfP0.net
>>127
ありがとうございます。
Ｙさんは悪いモノには本当に容赦なくて、この後も色々あったんですけど、なんか漫画とかアニメ見てるような経験をしました。
130:本当にあった怖い名無し
24/10/30 00:27:04.30 oQU1CYfP0.net
>>128
続き
Ｙさん「多分、そこにいたのを連れてきちゃったのかもね。あそこは霊の通り道みたいになってるから、変なのがいることがあるし、もしかしたらそこに居着いていたものかもね。」と抑揚のない感じで話す。
Ｔは泣きそうな顔で「お願いします、助けてください！本当に辛いんです！」と訴えた。
Ｙさんは「まずはその霊に謝ろうか。その上で許してもらえるならお帰り願うし、ダメなら祓うしかないね。」と先ほどより少し柔らかい口調でＴに諭すように言った。
Ｔは右側の方を向いて「本当にすみませんでした！もう二度と遊びで入ったりしませんから許してください！」
と涙目で謝った。
その様子にＹさんが「彼も反省してます。私からも良く言いますから、どうか許してもらえませんか？」
と頭を下げた。
すると、なんとなく場の空気が変わった気がした。
Ｙさんは「まだ少し怒りが残っているようだけど、許してくれるみたいだよ。昼休みにでもその廃屋に行って、入り口にまんじゅうでもお供えしておいで。」
とＴに助言していた。
Ｔは安堵した表情で「ありがとうございます！本当に助かりました！コンビニで買うまんじゅうでいいですかね？」とＹさんに聞いていた。
Ｙさんは「それでいいよ。大切なのは気持ちだからね。」と言い「じゃあ、仕事に戻るよ。あ、そうそうお守りや数珠は土に埋めてやってね。今度、代わりに何かお守りになるものを作ってあげるからさ。」と言って仕事に戻って行った。
Ｔは「本当に身体も心も楽になった。紹介してくれてありがとうな。それにしてもＹさんって何者なんだ？なんかスゲーな。」と少し気が抜けたように言っていた。
131:本当にあった怖い名無し
24/10/30 00:28:01.51 LMJGgd0X0.net
金縛りと聞いてYさんの顔色が変わったのを僕は見逃さなかった。
「Yさん、今のって？」
僕が渾身の力を使って尋ねると、Yさんは退屈そうにその実好奇心旺盛な子供のような顔で言った。
「まんこ
132:本当にあった怖い名無し
24/10/30 00:42:39.62 oQU1CYfP0.net
>>130
続き
俺もＹさんについて興味が湧いてきた。
なので色々と話を聞こうと食事に誘ってみることにした。
その日の帰り、タイムカードをおしてＹさんを誘ってみると二つ返事でOKだった。
Ｙさんは飲まない人らしく、俺もお礼を兼ねて誘ってるため車を出すので飲まず。
シラフのまま、色々と話をすることになった。
俺「先日といい、今日といい、本当に助かりました。ありがとうございます！」
Ｙさん「いやいや、たいしたことはしてないよ。」
俺「でも、なんで今日は祓わなかったんですか？俺の時は祓っていたのに。」
するとＹさんは少し表情を崩しながら
「俺君に憑いてたのは低級な悪霊で、話が通じる相手じゃなかったんだよ。
でも、今日のTくんに憑いてたのは、自分のいた場所を荒らされて怒ってるだけの浮遊霊だったから、祟りを撒き散らすような霊じゃないし、話が通じそうだったから祓って消してしまう以外の道が選べたんだよ。」
「なるべくなら穏便に済ませたいじゃない、お互いにさ。」と言っていた。
確かにその通りだと納得したが、もう一つ聞きたいことがあった。
俺は「Ｙさんはなんでそんな力を持ってるんですか？神社や寺の関係者ですか？」と尋ねてみた。
するとＹさんは「関係者・・・ではないけど、実は僕の家はとある神社の境内にあるんだ。でも、神職の家系じゃない。なんとも不思議な家なんだ。」
133:本当にあった怖い名無し
24/10/30 01:40:57.49 oQU1CYfP0.net
>>132
続き
さらにＹさんは続ける
「物心つく前から、その神社は僕の庭みたいな感じだったんだよ。それでそこの神社には神職以外に神社庁に管理を委託されている人がいたんだけど、その人は神社で子供が遊んでいるとすごく怒って『ここは神聖なところだから、子供は他所で遊びなさい！』とか怒鳴るんだけど、なぜか僕にだけは『こちらで好きなように遊んでくださいね』って態度が違うんだよ。どうやら僕の高祖母がすごく強い力がある人だったらしくてね。明治期に東京から政治家や経営者がたくさん拝みに来てたそうでね、その影響なのか特別扱いされてたみたい。僕が一族で一番力を受け継いでいたみたいなんだよね。修行とかはしてないんだけど、何となく力の使い方もわかるんだ。」
俺は「何すか、その漫画の主人公のような出自は・・・マジなんですか？」とつい聞いてしまった。
Ｙさんも「本当に出来過ぎだよね。でも、本当らしいんだよ。そのせいか子供の頃から色々とあってね。手相を診てもらったり、占い師に診てもらうとみんな驚いて手を合わせられちゃうんだよ。参っちゃうよ。」などと言っていた。
134:本当にあった怖い名無し
24/10/30 03:16:55.92 Lw9yhjN/0.net
会話だらけだと創作と思ってしまうな
135:本当にあった怖い名無し
24/10/30 10:00:49.84 oQU1CYfP0.net
>>134
会話が多くて申し訳ありません。
ただ、会話の細かいところまでは覚えてないので、自分が覚えてることを書いてますが、本当の話です。
136:本当にあった怖い名無し
24/10/30 11:51:07.26 lVv3wil60.net
小さい頃から火災報知機とか物が積んである場所の横とか通ると鳴ったり積んである物とかが崩れたりしてた。何年か前にスーパーでカップラーメンがピラミッドみたいに積まれてて横を通ったら全部崩れて素通りした。店員が誰だよって文句良いながらピラミッドにしてたから帰るときに横を通ったら完成してたピラミッドが全部崩れて完成して喜んでた店員がなんでーとか言ってた。2mぐらい離れてたんだけど何故かこういうことが起きる。自分は慣れてるから怖くないけど初体験の店員からしたら怖い話。
137:本当にあった怖い名無し
24/10/30 12:00:57.65 EX+fWYH50.net
予後不良のウマ娘に惨めな最期を迎えさせたい
僕「あ～あ 駄目だこりゃ 右足首粉砕骨折で膵臓癌に腸閉塞､子宮筋腫で余命半日､サンポール注射して殺すね？」
ウマ子「や､や､やめるパカ！」
僕「お前の飯代もタダじゃないんだよ？ 馬主さんがお前の事穀潰しのウンコ製造機だってさ」
ウマ子「……そんな… ウマ子だって生きてるパカよ…？ 頑張ったパカよ…？」
僕「うん､だから死のうね もう無駄な頑張りも要らないよ」
ウマ子「……うぅ… もうご飯… 少ししか食べないパカ……」
僕「でもウンコはするんでしょ？ お前のウンコの処理もウンザリなんだよこのタダ飯食らいの糞駄馬」
ウマ子「うぅぅ…… ウマ子たちは… 人間の都合で…… 好きでこんな事……！」
僕「はいじゃあ死のうね(注射ブチュ」
ウマ子「ウマァァァァァァァァ！！」
毎日こういう仕事がしてーな
138:本当にあった怖い名無し
24/10/30 12:10:10.35 9SjiDsHJ0.net
>>136,137
スレへの嫌がらせやめて下さい
139:本当にあった怖い名無し
24/10/30 12:13:05.73 wzbkMGbB0.net
>>137
スレと関係ない消えろ
>>136
心霊オカルト以外ダメだって言われてるだろ
いい加減にしろ
140:本当にあった怖い名無し
24/10/30 12:14:16.87 fv8yF7ad0.net
>>136はオカルト話では？
141:本当にあった怖い名無し
24/10/30 12:14:36.16 lVv3wil60.net
>>139
ポルターガイストは心霊では？
142:本当にあった怖い名無し
24/10/30 12:16:50.52 y+x4P/qz0.net
>>136
イタズラ好きの守護霊か動物霊が憑いてるのかもしれないね
143:本当にあった怖い名無し
24/10/30 12:18:02.38 mQam80HB0.net
>>141
ごめん
137に釣られて読まずにレスってしまった
144:本当にあった怖い名無し
24/10/30 12:24:22.10 Dvrx+TXv0.net
>>136
超能力者なんじゃない？
145:本当にあった怖い名無し
24/10/30 12:54:08.23 ykTR5hNP0.net
書いて大丈夫か？
146:本当にあった怖い名無し
24/10/30 16:33:05.13 L7eg+aPB0.net
>>136
俺も多少はそういうことあるわ
小さい頃によくあった
147:
24/10/30 18:53:04.04 3E7bGXRS0.net
火災報知器の前に物を積むなという神様のお告げやろ？そのおかげで火事が初期消火出来て大事にいたらなかったみたいな後日談つきで？
148:本当にあった怖い名無し
24/10/30 19:13:30.18 bZklkNPc0.net
数年前に建て直したばかりのタワマンに住んでるんだけどさ
いつも一階の駐車場の天井から人の下半身がぶら下がってるんだよ
まぁそれ幽霊の足なんだ
で、なんでそんな所に幽霊いるのかなって思ってたんだけどやっとこの前解決した
駐車場は普通のフロアの1.5倍ぐらい天井が高くて、ちょうど建て直す前のマンションの二階で首吊した人の下半身だけ見えてたみたい
解決したと言っても今日も足は見えてるんだけどね
149:本当にあった怖い名無し
24/10/30 20:00:20.79 rhDUxyTw0.net
>>133
続き
それからしばらくして、前に話に出た巨乳の薬局助手ちゃんと話していて、Ｙさんの凄さを聞かされた。
巨乳ちゃんはオーラや霊が視える子で、彼女曰くＹさんのオーラは他では視たことがない色と量だそうで、普段は虹色がかった銀色で、霊的な話をしている時は量が劇的に増えて空間全体を覆うほどになり、虹色に輝く雫のようなものが周囲に無数に浮き始めて、Ｙさんの背後には仏像のような黄金の光背と千手観音のようなたくさんの手が視えるそうです。
あまりの神々しさに手を合わせたくなるほどだったと。
あの人は本当に人間なのだろうか？
150:本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.4][新芽]
24/10/31 10:01:54.55 IxPDXHHw0.net
ちょっと不可解な事があって相談したいのだけど
中学まで同じ学校だった地元の友達Aが高校卒業後すぐ進学も就職もしないで結婚したんだけど、結婚後1ヶ月くらいで亡くなってしまったんだ
それで葬儀に呼ばれて出席したんだけど、奥さんらしき人はいなくてね
葬儀に来てる他の友達Bに聞いてみたら、結婚なんかしていないんじゃないかって言うんだよ
Bは高校卒業後に他の友達とAの結婚後に家に行ったけど、Aの部屋はAの私物しかなくてA以外使ってる様子はないし、他は両親の寝室らしき1部屋、仏間と客間は襖が全開で中には明らかに人が住んでる様子は無かったみたい
Aに聞いたら仕事で夜まで帰って来ないと答えたとか
Aの親もアキコさんは今日も残業で遅くなるの？なんてAに聞いてたみたいだから一応いる事にはなっていたようなんだけど
何かこういうお化けとかに心当たりがある人いませんか？
151:本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.9][芽]
24/10/31 18:20:45.34 CvNV/f1t0.net
>>150
『西の高野山・弘法寺』などの死後婚の類か幽霊の通い妻の『牡丹灯籠』の例か糖質かもね
152:本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.9][芽]
24/10/31 18:51:35.85 CvNV/f1t0.net
長文ですがさらりと書かせてください
『怖い地区』
実体験の話です
153:本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.9][芽]
24/10/31 18:52:10.29 CvNV/f1t0.net
>>152
続き
我が家が引っ越して来てから1年後に隣家のお父さんが亡くなりました
それから2年後に隣家のお母さんが亡くなりました
その半年後に裏の家の隣家が全焼しました
その1年後に我が家の斜め向かいのお母さんが亡くなりました
その1年後に私の母が亡くなりました
その1年後に隣の隣のお父さんが亡くなりました
その1年後に向かいのお父さんが亡くなりました
154:本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.9][芽]
24/10/31 18:53:01.65 CvNV/f1t0.net
>>153
続き
その後、裏の家から「ギャー」という声と「ガシャーン」という金属が何かにぶつかったような音がするようになりました
それは長い時には1時間以上続きます
一日に複数回のこともあります
ある日、隣の隣の家のお母さんと話をする機会がありました
その方によると、裏の家から聞こえる声と音は、車椅子生活をしている裏の家のお父さんを介抱しているはずのお母さんがお父さんに罵声を浴びせながら、車椅子に乗ったお父さんを家にぶつけているのだそうです
何度も何度も、1時間以上も罵声と悲鳴と車椅子の音は続きます
仲睦まじかったご夫妻に一体何があったのでしょうか
2年後に裏の家族は引っ越し、家が売りに出されました
改めて我が家の2階から裏の家をじっくりと俯瞰してみると、色褪せた赤い鳥居がかろうじて見て取れるほど朽ちた社が雑草の中にひっそりとありました
155:本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.9][芽]
24/10/31 18:54:05.54 CvNV/f1t0.net
>>154
続き
再び隣の隣のお母さんと話した時、隣家の亡くなったお父さんについてわかったことがあります
隣家のお父さんは昔、庵寺に住み着いていましたが、庵寺の僧侶が他へ移り住み庵寺が無くなったため、僧侶ではないお父さんは取り残され、ここに移り住んだとのことでした
お父さんは生活のため見様見真似で闇坊主をしながら、隣家の建物の裏にある10m✕20mほどの空きスペースで卒塔婆を焼き残骸を埋めていたそうです
また、空きスペースで犬や猫を20頭以上飼いはじめ、騒音と臭気が酷かったそうです
保健所の人が注意したらしく、数日後には突然一匹残らずいなくなったのだそうですが、保健所では連れて行っていないし連れてこられてもいないと言っていたそうです
隣家は車を持っていませんでした
犬猫はどこへ行ったのでしょうか
残された隣家の息子さんと娘2人は夜逃げのように忽然と姿をくらませてその後のことはわかりません
ただ、貸家だったので大家さんが来ていて、誰も尋ねていないのに連日「人は死んでいないんだからね!!!」と一人で大声で喚いていました
156:本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.9][芽]
24/10/31 18:54:54.92 CvNV/f1t0.net
>>155
続き
隣の隣のお母さんの知り合いに霊感がある人がいて、そのお宅を訪ねて来た時に『こんな怖いところにはもう二度と来ない。ここら辺”一帯が”怖い』と言ったそうです
我が家にも霊によるものと思しき異変や霊の出没が起きました
家を購入する際には分かるはずもなかったことなので、できることとして我が家はお寺に相談して内部を祓った上で敷地に結界を張ってもらいました
住職によると土地についた”因縁”だということです
良くないことが起きている地区は、昔、忌まわしいことが行われていたということはよくあるのだそうです
157:本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.9][芽]
24/10/31 18:57:03.09 CvNV/f1t0.net
>>156
続き
今、隣家にはネグレクトを疑われているシンママ家族が住んでいます
先日、子供が1人、児童相談所に保護されていきました（私はママなりに4人の子供を精一杯育てていると思いたいです）
築50年くらい経つ斜め向かいの家は、お母さん亡き後売りに出され、夏場は2週間に1回ほど外で音楽を爆音で流しながら焼肉と酒を楽しむ、声の音量調節機能がおかしな金髪モヒカン父さんの家族が移り住んで来ました
裏の家には特別学級に通う子どもがいる家族が移り住んで、その子は毎日1時間以上、窓を開けて大きな声で音読を続けています（子どもに罪はありません）
158:本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.9][芽]
24/10/31 18:58:07.05 CvNV/f1t0.net
>>157
終わり
事故物件ばかり注目されますが、その地区には”いわく”が今も脈々と息づいているかもしれません
用心のしようもありませんがそんなこともあったという実話です
長文駄文失礼しました
159:本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.14][R武][R防]
24/10/31 19:02:46.17 PqbrDgVc0.net
乙
おもしろかったわ
160:本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.9][芽]
24/10/31 19:06:47.67 CvNV/f1t0.net
>>159
ありがとうございます
劇的な盛り上がりに欠ける話ですみません
実話なもので。
161:本当にあった怖い名無し
24/10/31 20:21:48.07 CvNV/f1t0.net
オカ板内やオープンなど見漁ったけれど、どこもオカルトは過疎か混沌
2024年4月に書き込まれた打線
↓
１ くねくね
２ リゾートバイト
DH 禁后（パンドラ）
捕 リアル
５ 八尺様
左 アイロン
投 自己責任
遊 両面宿儺
三 夢鬼
監督 危険な好奇心
ｽｶｳﾄ 渦人形
MF アケミちゃん
ﾎﾞﾗﾝﾁ 巨頭オ
SF 姦姦蛇螺
DF マイナスドライバー
夢中になった話も今見ると香ばしい
でも面白いならいいじゃない
みんな書いてよ!!
※創作出来ない私は実話のみ
162:本当にあった怖い名無し
24/10/31 23:50:32.24 mxnqshKc0.net
次の患者さんどうぞー
163:本当にあった怖い名無し
24/11/01 11:36:17.63 PB8Qw8Dv0.net
>>150
影女とか？
あ、でもあれは独身一人暮らしの寂しい男だけか
164:本当にあった怖い名無し
24/11/01 13:40:38.08 1ouR3JCq0.net
>>149
続き
そんな中、病院の寮に住む東北のとある県出身の事務員のおばちゃんのNさんが、寮のエレベーターの中で霊を見たと言い出した。
早速Ｙさんに相談したようで、寮のエレベーターを見てほしいと頼んだとのこと。
しかし、Ｙさんはエレベーターにいるのではなく、Nさんに霊が伝えたいことがあるようだと言い出した。
Ｙさんは霊の見た目をNさんに伝えると、Nさんは何やら考え込んで、はっとした表情で「もしかして・・・！」と何かに気付いた様子。
Ｙさんが「とても穏やかで、Nさんに親愛の情を持ってるように感じる」と伝えると、Nさんはすぐに幼馴染に電話をしていた。
すると今は北陸の他県に住むNさんの幼馴染の一人が、Nさんがエレベーターで霊を見た日に亡くなっていたことがわかった。
Ｙさんは「きっとその方は自分のことを伝えたくて現れたんじゃないかな」とNさんに伝え、Nさんは幼馴染のことを想い泣いていた。
165:本当にあった怖い名無し
24/11/02 09:41:14.22 ggYHsU6s0.net
>>162
その他人を不愉快にさせる言い回しがスレを過疎化させるのでは？
荒らしの一種だと思う
そもそも訊かれてもいないのに下手なMCのような「どうぞ」は要らない
166:本当にあった怖い名無し
24/11/02 12:17:59.68 gA/vEMk70.net
クソ親憎いから葬式で頭踏みつけようと思うんだが祟りとかの文献ある？
167:ああ
24/11/02 12:56:53.43 AXBFjLI00.net
実際に俺が体験した怖い話を書いてもいいか？結構昔のことなのでうろおぼえなところもあるが、よければ聞いてくれ
168:本当にあった怖い名無し
24/11/02 12:58:02.01 BM23O6Wn0.net
わくわく
169:本当にあった怖い名無し
24/11/02 13:31:18.59 5sjn4u620.net
>>166
墓荒らして祟られる話はあるし、死体を踏み付けた場合もそういう事はあるかもしれない
それよりも、祟りより親類にボコられたり、警察を呼ばれないか心配した方が…
因みに死体損壊罪は「死体、遺骨、遺髪又は棺に納めてある物を損壊し、遺棄し、又は領得した者」で3年以下の懲役
170:本当にあった怖い名無し
24/11/02 13:31:59.07 5sjn4u620.net
>>167
よろしく
171:本当にあった怖い名無し
24/11/02 18:26:39.37 q7WL7Lzd0.net
>>165
過疎は自治厨のせいかもね
訊かれてもないけどお薬増やしておきますね
172:本当にあった怖い名無し
24/11/02 19:32:59.09 7RISWqCH0.net
>>165,171
いや荒らしを放置してきた結果だよ
だからこの話はもうおしまい
173:本当にあった怖い名無し
24/11/02 19:33:36.44 7RISWqCH0.net
>>167
お待ちしてます
174:本当にあった怖い名無し
24/11/03 01:07:23.82 bKphan1J0.net
もうおしまい(涙目)
175:本当にあった怖い名無し
24/11/03 01:11:10.94 b5IWKKQy0.net
琴葉茜「え？マスターまだ童貞なん？」
ぼく「う、うん」
琴葉茜「恋愛経験とかあるんか？」
ぼく「ない…」
茜「そんなんやとこの先一生童貞やで？若いんやからはよ彼女作って童貞卒業せなあかんよ？」
ぼく「う、うん…」
茜「…しゃーないなぁ…。茜で練習しよか…？。///」
ぼく「え？いいんですか…？」ピキピキ
茜「ええよ？ん？マスターもう勃起しとるやん、苦しそうやなァ…」ヌギッ(ぼくのズボンを脱がす)
ぼく「え！？」
茜「ええやん！ええやん！かっこええチンポやなァ～！！興奮してきたわぁ」
茜「んじゃ、まずフェラしよか？5分耐えれたらええことしたげるわ…。」
176:本当にあった怖い名無し
24/11/03 01:12:43.43 b5IWKKQy0.net
～～～～～5分後～～～～～
ぼく「茜のフェラめっちゃ気持ちいい…」
茜「ええやん！ええやん！ごっつええやん！5分も耐えれるなんて立派なチンポやなァ～！そんな立派なチンポにはええことしないとやな…///」
茜「わ、私のケツマンコに挿れてええで…？///」
ぼく「え…じゃあ…挿入しますね…///」ﾎﾞﾆｭｳ(茜のケツマンコに挿入する)
茜「ん…♥んっ…♥」
ぼく「んじゃ…動かしますね」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
茜「んっっ…♥あァ…♥イきそうやわ…♥イクっ…♥イクイクイクイクイク♥ワイのチンポ気持ちよすぎやぁ…♥イクッッッッッ！！♥」ｼﾞｭﾜｧ
ぼく「で、でるっ」
茜「中で射精して…？♥」
ぼく「え？は、はい」ドピュッッッッッ
茜「気持ちよかったわぁ…♥もう一回戦する…？♥」
ぼく「は、はい…」ピキピキ
177:本当にあった怖い名無し
24/11/03 01:13:16.16 b5IWKKQy0.net
～～～～～3時間後～～～～～
茜「イクッッッッ！！♥気持ちよすぎる…♥マスターのチンポ…♥」
ぼく「ん…」ドピュッッッッッ
茜「も、もうダメやぁ…♥」ドロォ(精液が溢れる)
茜「マスター愛してるわ…///♥これからもずっと一緒やで///♥」ﾄﾞｯ(ぼくを抱き締める)
ぼく「うん…♥愛してるよ…♥茜…♥」ﾄﾞｯ(茜を抱き締める)
178:本当にあった怖い名無し
24/11/03 01:13:33.23 b5IWKKQy0.net
～～～～～朝～～～～～
ぼく「ふあ～あ、よく寝たぁ…」
ジュウウウウウウ
ぼく「ん？なんだこの音？」ドタドタドタドタ(1階の台所へ歩いて行く)
茜「ん…？マスター起きたんか…♥ウチは美食家やから朝ごはん作ってんねん♥マスターも一緒に食べよ？///♥」
ぼく「朝ごはん作っててくれたのか、ありがとう、茜」
茜「お礼なんてしなくてええねん♥だって茜はマスターの妻なんだから…///♥」
ぼく「ああ…♥そうだったな…♥」
179:本当にあった怖い名無し
24/11/03 02:21:59.44 Tm1HQvPV0.net
>>178
大砲撃った
180:本当にあった怖い名無し
24/11/03 02:24:52.73 jEcunkCo0.net
そんなやつ大砲撃ちまくって全身バラバラにして殺してやれ
181:本当にあった怖い名無し
24/11/03 11:20:14.97 Kq4bvm8A0.net
>>178こんな話こそまとめに載せるべきだ💢
182:本当にあった怖い名無し
24/11/03 11:27:19.86 Kq4bvm8A0.net
心霊話関係ない話どうこう言うてるゴミオヤジいるが
文句あんならテメェでまとめサイトでも作っとけやゴミオヤジ💢
テメェが5ちゃん作ったのかよゴミオヤジ💢
わかったかゴミオヤジ💢
お前は死ぬまで死ぬんだよ💢
死ぬ前に死ぬまで嫁はん来ない（笑）
馬とマグワイアしとけよ💢
もしくは人気コメディ映画｢豚小屋｣みたいに豚にショウガ焼きにされろ🐷🐽(^∞^)部隊攻撃能力開発機構研究センター
183:本当にあった怖い名無し
24/11/03 11:34:41.61 /nn4qR5S0.net
>>181,182
悪質な荒らし行為なので撃ちますね
スレの主旨が気に食わないのなら自分で別なスレを立てて下さい
ここに貴方のような低俗な人間の居場所はありません
さようなら
184:本当にあった怖い名無し
24/11/03 11:36:52.19 MXFkeZzD0.net
撃つのにいちいち宣言はいらないし、3人に撃たれないと効果ないから
185:本当にあった怖い名無し
24/11/03 11:47:16.99 ryTGR3QS0.net
1人でレベルダウン
2人でレベル0だぞ
効果ないとかデマ吹聴すんなや
186:本当にあった怖い名無し
24/11/03 12:25:27.99 MXFkeZzD0.net
ん？
以下引用
>どんぐり大乱闘では、2人までのハンターからであれば何度撃たれても大丈夫です。
>名前欄に [警] または [告] が付きますが、この時点でレベルが下がることはありません。
>しかし、3人以上のハンターから撃たれて、名前欄に[臭]の表示が付いてしまうと、以降は撃たれた時にレベルが下がってしまいます。
187:本当にあった怖い名無し
24/11/03 12:31:56.01 +6eA1Pgr0.net
>>186
どんぐりシステムFAQ
Q. 「ハンター」や「警備員」の後ろに付く[苗]とか[新]とか[初]って何？
A. 所持しているどんぐりの量に応じて
[芽]→[苗]→[木]→[森]のように成長します
[新]→新しく植えられたばかりのどんぐりアカウントです
[初]→書き込んだ数が少ないです
※[新][初]は時間経過や一定数書き込みでいずれ消えます
[被]→(ハンターに撃たれた回数) / (過去の書き込み総数) 0.9
[警]→ハンターに撃たれた人です。一定レベルが下がります
[臭]→2人のハンターに撃たれた状態です。 レベルが0にリセットされます
[警] [臭] は時間経過で消えます
188:本当にあった怖い名無し
24/11/03 15:43:27.76 caUOIJsE0.net
>>171
これからしばらく気を付けるように
189:本当にあった怖い名無し ハンター[Lv.107][SR武][SR防]
24/11/03 15:53:25.25 9cuIghkM0.net
>>164
続き
Ｙさんが来て1年半ほどした頃、Sさんという23歳の看護助手の女性が、最近心霊現象に悩んでいると相談してきた。
Sさんは色白でスレンダーで小柄な可愛い子で、男性職員から人気の女性だった。
彼女が言うには「最近、視界の端に黒い人影が見えるんです。よく見ようとしてそちらに目を向けても、正面に捉えられなくて、よく見えないんです。そしてそれが見えるようになってから、自宅にいる時やプライベートで遊んでる時にも視線を感じたり、寝てたりすると身体を触られるような感覚がして、すごく怖いんです。」とのこと。
俺は早速Ｙさんに話を伝え、Sさんのところに一緒に行くことに。
Sさんは変な霊が憑いてるんじゃないかとすごく怯えていた。
するとＹさんは突然「最近、彼氏とケンカとかした？」とプライベートな話を振っていた。
Sさんが返事に困っているとＹさんは「多分その人影は生霊だよ。君にすごく執着してて飛んで来ているんだ。」と言う。
Sさんは「確かに実は付き合ってた人がいて、その人があまりにも束縛的で嫌気がさして、最近喧嘩して別れた。」とのこと。
Ｙさんが言う生霊の姿はSさんの元彼と一致していた。
Ｙさん曰く、生霊はなかなか厄介な存在だそうで、一般的な死霊よりも強く、祓っても相手の執着が無くならないと再生することもあるので、一度祓ってから寄せ付けないように魔除のお守りを作って渡すので、それを身につけているようにと言っていた。
そして俺の時のようにSさんの背後に立つと、念仏のような祝詞のような言葉を放ち、持っていた細長い水晶を彼女に向けながら、五芒星と円を描いた。
するとＹさんは「これでまずは生霊を祓ったよ。お守りはすぐに作ってあげるから、明日取りにおいで。」とSさんに言った。
そして翌日、Sさんはお祓い後から人影が見えなくなったと安堵していた。
Ｙさんからは黒水晶と水晶で出来たブレスレットを渡されていた。
曰く、黒水晶は魔除、水晶は浄化の石なのでこれを持っていれば大抵の悪い物から身を守れるよとのこと。
Sさんに「また何か困ったらいつでもおいでね。」と送り出した。
190:本当にあった怖い名無し
24/11/03 16:36:14.97 bKphan1J0.net
・長文を投稿する時はメモ帳等にまとめてから一気に投稿しましょう。
これも荒らしでしょうか
191:本当にあった怖い名無し
24/11/03 22:34:03.65 IINXqYZ90.net
彼女「ねぇ？アタシね、結婚したら子供にピアノ習わせたいの」
ぼく（まーた始まった…今度はピアノかよ）
彼女「アタシね、子供の頃に親から無理やりピアノ習わされてて嫌になってやめたの。
でね、大人になってピアノ弾ける人を見たらやっぱりやっておけばよかったってすごく後悔してるの。
だから早いうちから子供にはピアノ習わせてやめさせないように育てたいの。
それでアタシもいつでもピアノ弾けるようにしたいからピアノ買って欲しいの。
小学校の体育館に置かれてるちゃんとしたやつあるじゃん？あれ。
それと将来のことも考えてちゃんとした先生を呼んで教えてもらえるようにしたいの」
ぼく「自分は嫌でやめたのに子供には無理やりやらすの？」
彼女「違うの、アタシ本当にやめちゃった事を本当に後悔してるの」
ぼく「いやおまえの後悔じゃなくて子供の心配してるんだけど」
彼女「違うの、アタシと同じ思いをしてほしくないの」
ぼく「同じ事をすれば同じ思いをするでしょ」
彼女「だからやめさせないの」
ぼく「無理やりやらせるんでしょ？だから、それおまえの親がおまえにやってた事と同じじゃん」
彼女「キケェエエエエエエエエエエエーーーー！！！！！！」
ぼく「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
彼女「違うの！そうじゃないの！！！！！」
ぼく「なんも違くねーよｗ」
192:本当にあった怖い名無し
24/11/04 10:21:16.56 O9C9smiS0.net
自治厨だんまり
193:本当にあった怖い名無し
24/11/04 10:25:58.38 S+30Gke90.net
>>190
まともなオカルトエピソードならそこまでうるさくしないでもよくね？
194:本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.6][新芽]
24/11/04 11:49:46.57 u7VfGHDx0.net
>>190
荒らしかどうかってのはレスの内容
スレチとか暴言が駄目なんであって、文章の長さとか連投は関係ない
>>192
大砲ならとっくに撃ってる
いちいち報告した方がいいのか？
195:
24/11/04 13:42:20.22 z6NqQiRC0.net
こ、こわひ・・・・・・
196:
24/11/04 13:42:42.67 z6NqQiRC0.net
こ、こわひ・・・・・・
197:本当にあった怖い名無し
24/11/04 14:37:45.02 O9C9smiS0.net
重要ルールって書いてるのにユルユルなんだな
過疎化するのも納得だな
自分らが正しいと思い込む老人たち
人が寄り付かない限界集落と同じ
だからこの話はもうおしまい
198:本当にあった怖い名無し
24/11/04 16:30:23.59 Q90W9PKs0.net
ん？
199:本当にあった怖い名無し
24/11/04 16:34:14.92 ujYZy4ub0.net
ちんぽ
200:本当にあった怖い名無し
24/11/04 17:00:31.55 TnuLv5Ec0.net
>>197
どこがユルユルなんだ？
頭大丈夫か？
みんな基本的にまとめて投下してるし、それで連投になっても問題無いって話だぞ
201:本当にあった怖い名無し
24/11/04 17:42:14.62 95yb/+vL0.net
>>200
荒らしに構うの止めますか
人が嫌がることを好むASD系の傾向がある奴は日常生活で負け組で、5chやSNSで人に嫌がらせするくらいしかウサを晴らせないカマチョなんだから
202: 令和ちょーこええええ!
24/11/04 18:12:01.58 jTLXTxvZ0.net
再稼働直後の、女川原発2号機、原子炉停止へ
発送電準備中にトラブル
2024/11/3 17:21（最終更新 11/3 19:39）
３１１ 東日本大震災 福島原発連鎖爆発事故 ペタ怨霊キタ～
「あれを忘れてはいない、、」
３１１
東日本大震災 福島原発連鎖爆発事故ギガ怨霊キタ～
「あれを忘れてはいない、、」
203:本当にあった怖い名無し
24/11/04 18:19:04.41 3RrhrqFS0.net
>>201
その方がいいですね
次はどんぐりレベルもっと上げます
204:本当にあった怖い名無し
24/11/04 20:10:08.85 XgGQW3tc0.net
まず大砲の撃ち方すらわからなそう
205:本当にあった怖い名無し
24/11/04 21:10:43.04 rMD+3DJ60.net
>>204
UPLIFTにログインしてハンター垢でお前撃とうか？
206:本当にあった怖い名無し
24/11/04 21:53:46.56 ujYZy4ub0.net
レベルが高くて恥ずかしいから>>199のクソ書き込みをして
まんまとカスゴミハンターに撃たせたわ草
207:本当にあった怖い名無し
24/11/04 22:29:33.37 1ztM2f7A0.net
余り怖くないかもですが、子供の頃の不思議な体験の話をしても大丈夫ですかね？
208:本当にあった怖い名無し
24/11/04 22:33:14.38 RKEKa1DA0.net
鳴いてスレを荒らす自治厨
209:本当にあった怖い名無し
24/11/04 22:43:34.66 ujYZy4ub0.net
ド底辺カスゴミハンターブチ切れてまた撃ってきてんの草すぎる
俺そんなに書き込みしねえしお前ら笑われてんのやで
5ちゃんに金払って5ちゃんだけでイキっててバカすぎんだろマヌケが
210:本当にあった怖い名無し
24/11/04 23:01:38.75 O9C9smiS0.net
どんぐりあげて門戸を狭くしてさらに過疎るのがご老人には分からないのかな
洒落怖残したいなら玉石混交でいいんだよスレ立て宣言おじいちゃん
211:本当にあった怖い名無し
24/11/04 23:10:18.40 pz0o6I5M0.net
＿＿＿_
／ ＼ ／＼ ｷﾘｯ
. ／ （ー） （ー）＼ ＜「UPLIFTにログインしてハンター垢でお前撃とうか？」
／ ⌒（__人__）⌒ ＼
| |r┬-| |
＼ `ー’´ ／
ノ ＼
／´ ヽ
| ｌ ＼
ヽ -一””””~~｀`’ー?､ -一”””’ー-､.
ヽ ＿＿＿＿(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒＿(⌒)⌒)⌒))
＿＿＿_
／_ノ ヽ､_＼
ﾐ ﾐ ﾐ oﾟ(（●）) (（●）)ﾟo ﾐ ﾐ ﾐ ＜だっておｗｗｗｗｗｗ
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒（__人__）⌒:::＼ /⌒)⌒)⌒)
| / / / |r┬-| | (⌒)/ / / /／
| :::::::::::(⌒) | | | ／ ゝ :::::::::::/
| ノ | | | ＼ / ） /
ヽ / `ー’´ ヽ / ／
| | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バンバン
ヽ -一””””~~｀`’ー?､ -一”””’ー-､
ヽ ＿＿＿＿(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒＿(⌒)⌒)⌒))
212:本当にあった怖い名無し
24/11/05 02:13:21.57 lGy72Cu90.net
小学校を卒業する時にクラスで埋めたタイムカプセルを成人式の日に掘り出す為に元クラスメイト達で集まったんだ。
ずっと一緒の学校だった奴も違う学校に行ったやつもいた。
あまり変わらない奴もいれば別人のようになってしまったやつもいる。
卒業後に別の小学校に赴任した担任も来て見守る中無事にタイムカプセルは掘り出された。
久々にタイムカプセルを見た印象は思ったより小さいなだった。
タイムカプセルの蓋を開けると中には皆が自分に宛てた手紙と私物が入ってる。
213:本当にあった怖い名無し
24/11/05 02:27:31.30 lGy72Cu90.net
全員に自分の手紙と私物が行き渡るとそれぞれ手紙を読んだり私物を懐かしそうに眺めたりしている。
すると突然ふざけんなという怒鳴り声が響いた。
見るとクラスの当時は真面目君だったが今は金髪に紋付袴姿の小林が手紙を見て顔を真っ赤にしている。
何事かと皆が注目していると小林が周りを見回してこれやったの誰だと叫んだ。
手近な人間に掴み掛かる小林を元担任が諫めると何があったのかと問いつめた。
小林は持っていた手紙を投げ捨てるとこれは俺が書いた物じゃない誰かが嫌がらせする為にすり替えたんだと言った。
214:本当にあった怖い名無し
24/11/05 02:41:31.51 lGy72Cu90.net
近くにいた奴が手紙を拾いそれを皆で覗きこんだ。
手紙にはだいたいこう書かれていた。
二十歳になった僕へ。
お元気ですか？
あれから両親が離婚したり高校受験に失敗して滑り止めの高校に入学したり大変でしょうがどうか諦めずに頑張って下さい。
でも高橋君を虐めるのはやめましょう。
きっと大変な事になります。
十二歳の小林◯◯より。
それは確かに子供の字だったが誰が見てもおかしな内容だった。
少し落ち着いた小林に元担任が質問するが筆跡は自分のに似ているが自分がこんな事は書いていない誰かがすり替えたんだと言う。
しかしタイムカプセルが掘り返され開けられた形跡も開けた際にすり替える隙も一切なかった。
215:本当にあった怖い名無し
24/11/05 02:53:06.27 lGy72Cu90.net
結局すり替えなどは行われていないと納得したが苛立ちの収まらない様子の小林は手紙も私物も持たずに去って行った。
小林が去って少しして気まずくなった事もあってその場は解散となってしまった。
それから一年程して小林が轢逃げに遭い亡くなったと小学校当時から中の良い地元の友達に聞かされた。
友達が言うには小林は仕事帰りに自宅近くの路地で猛スピードの轢かれたのだそうだ。
216:本当にあった怖い名無し
24/11/05 03:06:47.20 lGy72Cu90.net
後日轢逃げの犯人は捕まったがその人物は高橋といい高校時代に小林が虐めて自◯に追い込んだ人物の父親だった。
小林は中学までは真面目なままだったが両親の離婚と高校受験の失敗からグレてしまい高校時代には虐めを行っていたようだ。
高橋はそのターゲットだった。
あの手紙に書かれていた事はすべて事実だった。
しかし誰がどうやってタイムカプセルの中の手紙をすり替えたのかは不明のままだ。
タイムカプセルの事を知らない高橋の関係者には不可能。
そもそもタイムカプセルには蓋が開けられた痕跡は無かった。
小林当人も含め当時の誰かが未来を予測できたとは思えない。
不気味な体験だった。
217:本当にあった怖い名無し
24/11/05 11:28:17.41 dR0QxuUW0.net
>>211
発達障がい持ってそう草
218:本当にあった怖い名無し
24/11/05 11:29:17.63 dR0QxuUW0.net
>>210
自己肯定感低そう草
219:本当にあった怖い名無し
24/11/05 11:29:52.15 dR0QxuUW0.net
>>209
効いてて草
220:本当にあった怖い名無し
24/11/05 11:32:19.05 dR0QxuUW0.net
>>208
ネット以外の現実社会で居場所無さそう
221:本当にあった怖い名無し
24/11/05 11:33:53.60 aF52XhUQ0.net
自治厨、自ら連投荒らしになる
222:本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.2][芽告]
24/11/05 12:00:32.50 dR0QxuUW0.net
>>221
職業自宅警備員のこどおじやってそう草
223:本当にあった怖い名無し
24/11/05 12:24:49.74 dR0QxuUW0.net
『義妹』
■新居
当時交際中だった妻と結婚することを決め、既に一緒に飲む間柄となっていた義父母に改めて挨拶し許しを得た。
要らぬ記念日を増やさないため、結婚式当日に入籍することにしたが、その前に新居を探し始めた。結局、2台の駐車が可能な古い一軒家に決めた。妻は一軒家にしか住んだことがないことが決め手だった。
結婚することは決めたものの、入籍前ということから義父母の気持ちを考えて先に私が一人で住むことにした。
実際一人で住んでみると、それまで私が長く住んでいた1Kのアパートと比べれば一軒家は広々としている一方で、どこか薄ら寒い気がした。
224:本当にあった怖い名無し
24/11/05 12:26:00.16 dR0QxuUW0.net
>>223
続き
■来訪
一人で住み始めて一ヶ月ほどたった頃。私は階段を上ってすぐ左手にある2階の6畳間で眠っていた。眠っていたはずなのだが、キーーンという強烈な耳鳴りがした。その耳鳴りで私は顔をしかめながら目を開けた。
目に映る光景に私はハッとした。開け放していた6畳間の出入口にある引き戸の暗がりに、細身の女性の脚と白いワンピースの裾が見えた。気が付けば身体が動かない。眼だけは動かせる。見直してもそこに女性が立っている。
しかしなぜか怖さを感じない。
（誰だ？なんだか知っている気がする）
私は記憶を辿り、思いを巡らせた。
（妹ちゃん？）
なんの根拠も無いのだがなぜかそう思った。普段は義実家を訪れても意識することすらない妻の妹。彼女は幼くして亡くなっていて、かろうじて白黒の遺影を見たことがあるだけだ。
225:本当にあった怖い名無し
24/11/05 12:27:17.60 dR0QxuUW0.net
>>224
続き
■去る
（妹ちゃんも一緒に住む？）
そう思ってから次第に彼女の全身を確認できるようになった。
彼女の眼は長い髪に隠れ私からは見えないが、じっと私を見ているような気がした。
（頼りないかも知れないけど頑張るよ）
私が頭の中でそう思うと、彼女は何も言わずにスッと階段の方へ姿を消し去った。
226:本当にあった怖い名無し
24/11/05 12:27:58.28 dR0QxuUW0.net
>>225
続き
■理由（推測）
私は妹さんが来た理由が何となくわかった。妹さんは私を値踏みに来たのだと思う。山あり谷ありの人生で、私が妻（姉）を守れる人間なのかどうか。
数日後、未だ鮮明に残る記憶を妻にも話した。話を聞いた妻の目に滲んだ涙と引き換えに、私の中にあったぼんやりとした責任感が明確になったように感じた。
きっと幸せにするよ─。見守っていてください、妹ちゃん。
（終わり）
227:本当にあった怖い名無し
24/11/05 14:33:39.28 Q5D72Lbk0.net
荒らし以外の何者でもないな
228:本当にあった怖い名無し
24/11/05 14:48:05.90 dR0QxuUW0.net
どれが？
229:本当にあった怖い名無し
24/11/05 15:38:49.56 QIKVGOlY0.net
>>228
ケンカ吹っ掛けてるだけだろうから相手にしなくていいよ
230:本当にあった怖い名無し
24/11/05 15:40:00.11 QIKVGOlY0.net
>>226
いい話だった
ありがとう
231:本当にあった怖い名無し
24/11/05 15:48:16.18 QIKVGOlY0.net
>>216
未来からじゃなく過去からのメッセージか
手紙の警告を信じても回避するのは難しそう
232:本当にあった怖い名無し
24/11/05 17:10:24.86 dR0QxuUW0.net
『看護師』
私は、短期間だが地域の救急指定病院で働いていたことがある。
総合病院の看護師は体力的にも精神的にもハードな毎日を過ごしているにも関わらずエネルギッシュで、ソフトボール部があった。
日中勤務の看護師のほか、深夜勤（24時頃から朝までの勤務）や準夜勤（夕方から24時頃まで）の看護師も練習に参加していた。勤務時間帯はシフト制で生活リズムを適応させることさえたいへんだろうと思った。
私は部活のお手伝いをさせていただいていたが、年上の姉さま方はフレンドリーでいろいろな話を聞かせてくれた。
それまで知らなかった病院の日常と看護師の肝の座り具合に強い衝撃を受けた。
233:本当にあった怖い名無し
24/11/05 17:12:25.54 dR0QxuUW0.net
>>232
続き
■日常（昼間）
ある日の午前中、指を詰め切れなかったと思われるオッサン(60代)が救急ではなく通常の整形外科外来診療に来た。夏だったので半そでシャツを着ていて入れ墨が見えている。
オッサンは、指が皮一枚でつながっていてぶらぶらしてる状態なんだよ、早く診てくれよ、と半ベソ半ギレで看護師に詰め寄っていた。
看護師はオッサンに言った。
「どしたの？自分で切ったの？（はぁ…。）順番をお待ちください(ｷﾘｯ)」
さすがに私は、他の患者の迷惑になるからという理由を付けて、診察順を先にしてもらうよう看護師にお願いした。すると看護師は、微笑みを浮かべながらドクター（医師）に聞いてねと言った。
私がドクターに直接お願いすると、ドクターは憮然としながら、ほかの患者から苦情が来たら私が対応するという交換条件を付して、渋々、分かったと言ってくれた。
234:本当にあった怖い名無し
24/11/05 17:13:22.80 dR0QxuUW0.net
>>233
続き
私は、オッサンのイタイイタイという泣き言の聞き役をしていた。
オッサンはすぐには呼ばれず、数人の患者が順番どおりに呼ばれて診察を受けた。オッサンのイタイイタイ(泣)は止まらない。
30分近くたって、ようやくオッサンの名が呼ばれた。息も絶え絶え診察室に入ったオッサンを迎えたのは、ドクターと看護師の怒号の二重奏、いや三重奏だった。
オッサンの、痛いよ、優しくしてくれよぉ、という懇願と、ドクター＆看護師’sの当たり前でしょ、触らないと処置できないけど良いの？というドライな声が響いていた。
それからは、ドクターと看護師には決して逆らうことは無くなった。
─私が。
※なお、オッサンの治療費に健康保険を適用したかどうかはわからない。
235:本当にあった怖い名無し
24/11/05 17:14:36.38 dR0QxuUW0.net
>>234
続き
■日常（夜間）
ある練習日の休憩時に聞いた話だ。
※下の会話では看護師を師と書きます
上司「患者さんのユーレーとか見たことある？」
師Ａ「あるあるw夜、廊下を歩いてるよ」
師Ｂ「病棟の廊下だけじゃなく、1階の外来がある広い廊下にも居るよねw」
師Ｃ「霊安室に近い廊下はたくさん居る」
師Ｂ「テレビで見るような、空きベッドからの呼び出しは無いかなぁ」
師Ｃ「見回りのとき、誰も居ない空き部屋から物音がすることはあるよね」
師Ａ「優しくするのは生きている時だけ。シんだ人は無視することにしてる」
師Ｂ「いちいち相手してらんないからね」
師Ｃ「生きてる患者さんの相手をするだけで精一杯だから」
師Ａ「私ちゃん、毎晩遅くまで仕事してるでしょ？執務室に知らない人が入ってきたり音がしたりしても無視しなさいよ」
236:本当にあった怖い名無し
24/11/05 17:15:41.59 dR0QxuUW0.net
>>235
続き
私の執務室は廊下を隔てて霊安室のすぐ近くにある。看護師が言うとおり、深夜まで一人で仕事をしている時に私はさまざまな音を聞いていた。
バサッというカルテが落ちる音。確認してもカルテや書類は落ちていない。
ガタンッというイスの音。イスが動いた形跡はない。
バタンッというドアが開く音。2カ所ある出入口のうち、夜間、その方向のドアは施錠している。
パタパタという入院患者がサンダルで歩く音が執務室で聞こえることもある。誰かが入室してきたら必ず私の目の前を通ることになるのだが、誰もいない。
毎食後の時間帯には、糖尿病の患者が廊下を歩く。血糖値の急激な上昇を少しでも抑えるためだ。もちろん、夕食後、夕方から夜間にかけて歩く人もいる。霊安室がある廊下付近を歩く人も時折見かける。その先は霊柩車の後ろをつけるだけの行き止まりだ。
看護師長は
「患者さんには、霊安室へ通じる廊下には立ち入り禁止と言ってある」
と言うが居るものは居るのだ。
237:本当にあった怖い名無し
24/11/05 17:16:53.37 dR0QxuUW0.net
>>236
続き
多くの病床（ベッド）を有する総合病院だから、当然、院内で亡くなる人も居る。だから幽霊が出没することもあるだろう。
短期間の病院勤務だったがその経験を通じて今も肝に銘じていることがある。求不得苦がこの世の真理だとしても、また、死んでまでも他人に迷惑をかけたり”迷惑と思われない”ためにも、思いを残さぬよう”善い”生き方をして正しくお迎えに導かれて逝きたいと願っている。
（終わり）
238:本当にあった怖い名無し
24/11/05 17:19:21.17 dR0QxuUW0.net
続いての長文駄文失礼しました
※「生き方が死んだ後にまで影響する」とは看護師長の言葉です
まるで仏陀です
239:本当にあった怖い名無し
24/11/05 18:18:36.25 iotbAS7m0.net
人員補充で人事に新しい人入れてって頼んだら集まらなかったのか派遣のおっさん（47）を連れてきた
小太りで覇気のない顔で
課長（43）は「47で派遣？w使えないだろw」って早く別の派遣と交換してほしがってた
俺は「いやいや何か理由があって派遣なのかもしれないし」試してみましょうと言って仕事をさせた
派遣のおっさんはエクセルにデータを入力して必要な数値を算出する仕事だったんだが
まず入力が遅かった
そもそもエクセルの仕組みも理解しておらず必要な数式を消してしまったり、VBAをいじらせたら変なことして動かなくしてしましった
（結局俺が直した）
若い子なら仕事が終わってから勉強してくるんだろうがそんなそぶりもなかった
また電話も取らないし、
お昼休みの雑談にも入らず自分の席でスマホゲーム（ウマ娘ってやつ？）をやってる
雑談をふっても愛想笑いするだけで女子社員も君悪がってたわ
上司も「俺の予想通りだっただろw」って言われて反論できなかった
やっぱり亀の甲より年の功なんだなあって思ったわ
結局初回契約期間の1ヶ月で別の派遣社員の女の子と交換してもらった
その子は36くらいのシングルマザーで普通に仕事をこなしてくれてるので助かってる
240:田舎のドブ
24/11/05 19:52:24.74 fhq5TKM8+
今このスレしてるやついる？
241:本当にあった怖い名無し
24/11/05 20:32:35.78 dR0QxuUW0.net
>>239
？？？居場所無いの？？？
242:本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.4][芽臭]
24/11/05 22:56:19.30 dR0QxuUW0.net
荒らしさんの書き込みの意味が分かったわ
三十人から延べ200回撃たれててワロタ
これが荒らし大砲かぁ
過疎化どころじゃなくスレを維持できなくなるね
243:本当にあった怖い名無し
24/11/05 23:23:54.80 rqTDNC180.net
芽臭ワロタ
面白い書き込みも無いしどっちもがんばえー
244:本当にあった怖い名無し
24/11/05 23:30:26.38 dR0QxuUW0.net
>>242
荒らし側も応援するんかい草
荒らし側が半年程度かけてハンター垢を（UR装備に）育てていた場合、本来のオカルト話や盛り上がる書き込みをするスレ民は、荒らしによっていつでも排除されるってことやね
こりゃ大砲を乱用する荒らしの勝ちだわ
↓
・3人以上が常に住人を乱射し続けてる世紀末みたいな板
・無差別射撃はスクリプトを使っていない限りOK
・何を的に撃とうが好きにしていい
■どんぐりまとめ
5chどんぐり射撃ゲームは
×ハンターが荒らしを撃つゲーム
×ハンターがハンターや警備員を撃つゲーム
◯ハンターがハンターや警備員を手動で撃つゲーム(スクリプト禁止)
245:本当にあった怖い名無し
24/11/05 23:31:11.71 dR0QxuUW0.net
>>243
間違えた
>>242
荒らし側も応援するんかい草
荒らし側が半年程度かけてハンター垢を（UR装備に）育てていた場合、本来のオカルト話や盛り上がる書き込みをするスレ民は、荒らしによっていつでも排除されるってことやね
こりゃ大砲を乱用する荒らしの勝ちだわ
↓
・3人以上が常に住人を乱射し続けてる世紀末みたいな板
・無差別射撃はスクリプトを使っていない限りOK
・何を的に撃とうが好きにしていい
■どんぐりまとめ
5chどんぐり射撃ゲームは
×ハンターが荒らしを撃つゲーム
×ハンターがハンターや警備員を撃つゲーム
◯ハンターがハンターや警備員を手動で撃つゲーム(スクリプト禁止)
246:本当にあった怖い名無し
24/11/05 23:32:38.68 dR0QxuUW0.net
>>243やった
間違えた（2回も）
＿|￣|○
247:本当にあった怖い名無し
24/11/05 23:49:10.97 oE1ML26E0.net
大丈夫かあんた
248:本当にあった怖い名無し
24/11/05 23:54:43.26 dR0QxuUW0.net
怖さは千差万別だから憶せず【オカルト】話を書いてみて欲しい
もっと皆さんのオカルト話を読みたい
249:本当にあった怖い名無し
24/11/05 23:55:07.48 dR0QxuUW0.net
>>247
すみません
250:本当にあった怖い名無し
24/11/06 01:41:17.16 hYLaZt820.net
目障りで荒らしにしか見えない
251:本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.5][新芽]
24/11/06 07:41:00.19 2z141v0U0.net
書き込み24回だし察してやろうよ
コテ付けてくれると助かる
252:本当にあった怖い名無し
24/11/06 10:00:45.35 8gVfGC3b0.net
たまに通る道に赤い鳥居がある家があって小さな祠からもこもこ黒い塊みたいのが出てました
あれってやばくないですか？
大きな山を削ってそこに家を建てた
山の上には古い神社と日本軍基地があった
新築当初から心霊現象があったみたいなんですが
お祓いみたいな事をして祠と鳥居を造ったように見えました
前まではただの祠だったのに昨日みたら黒いのがもこもこ出てるのが気になりました
かなり昔に駅のホームでも見た事ありますがその場所では4人も飛び込みしてました
赤い鳥居のお稲荷さんとかでお願いすると無料じゃなくても報酬を求められるよっと誰に聞いた事あります
もしかして報酬未払いって事ですか？
253:本当にあった怖い名無し
24/11/06 10:16:15.28 NCbni7gP0.net
お稲荷さんは一度、勧請(かんじょう)したら子孫代々、祀り続けるべきらしいね
稲荷の眷族が元は動物だから、祭祀がおろそかにされた祠(ほこら)には低級な動物霊が入り込みやすいとも聞く
家が滅びて祭祀が途絶えたか、祭祀を蔑ろにして家が滅びたか、どっちだろうね
254:本当にあった怖い名無し
24/11/07 19:00:04.24 sZ2g6bcX0.net
幽霊って最初から怨霊ってのばかりじゃないからね
地縛霊以外なら色々なところに居たりする
特に人が集まる場所は多いね
例えば街中だったり学校だったり
まだ人の形を保ってる普通の霊はそういう所をウロウロしてる
ただ幽霊というのは何かしら燻ぶってる思いみたいなのがある訳よ
だからこちらが意識しちゃうと良くない
波長を合わせると攻撃的になったりする