24/11/01 13:40:38.08 1ouR3JCq0.net
>>149
続き
そんな中、病院の寮に住む東北のとある県出身の事務員のおばちゃんのNさんが、寮のエレベーターの中で霊を見たと言い出した。
早速Yさんに相談したようで、寮のエレベーターを見てほしいと頼んだとのこと。
しかし、Yさんはエレベーターにいるのではなく、Nさんに霊が伝えたいことがあるようだと言い出した。
Yさんは霊の見た目をNさんに伝えると、Nさんは何やら考え込んで、はっとした表情で「もしかして・・・!」と何かに気付いた様子。
Yさんが「とても穏やかで、Nさんに親愛の情を持ってるように感じる」と伝えると、Nさんはすぐに幼馴染に電話をしていた。
すると今は北陸の他県に住むNさんの幼馴染の一人が、Nさんがエレベーターで霊を見た日に亡くなっていたことがわかった。
Yさんは「きっとその方は自分のことを伝えたくて現れたんじゃないかな」とNさんに伝え、Nさんは幼馴染のことを想い泣いていた。