24/11/11 20:44:48.75 .net
私は,一緒にこの航空ショーに行こうと持ちかけた.そこではSR-71ブラックバードによる接近通過(実演飛行の一つ)があると聞いていたからだ.彼もそのことはよく知っていたようだった.それで私は,よし,見に行こうじゃないかと言ったのだ.最後になって,ポピュラーサイエンス誌がまたやってきて,実に差し迫ったもう一つのイラストの仕事があると私に言った.そして,私がそれを週末にかけて仕上げられるかを知りたがった.それで私は言い訳してこの航空ショーを断るしかなかった.
973:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:45:04.07 .net
ブラッドはすでに行く準備をしており,彼の顧客の一人を連れていくことにしていた.その顧客は背が高く,眼鏡をかけた白髪の人物で,姓にイタリア語の響きがあることを私は知った.彼は自分自身の才覚によりすでに大富豪であり,国防長官か国防次官を務めた後,再び民間人として暮らしていた.ブラッドは私をこの紳士に合わせたがっていた.だからそのとき私がこのことを知っていたなら,おそらく私は雑誌社に待ってくれと言ったはずだ.その時点で私には,仕事の機会を見逃すことになるなどいう考えはなかったからだ.
974:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:45:18.76 .net
信じて欲しいが,私はその後ずっと後悔した.というのは,翌週ブラッドは帰宅してから私に電話をよこし,航空ショーについて話したからだ.彼はそこで何を見たかを話した:
975:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:45:31.59 .net
空軍の実演飛行チーム,サンダーバードが彼らの実演を始めようとしていたとき,ブラッドと一緒のこの紳士が,こう言ったらしい.“私についてきなさい” 彼らは,群衆がいる場所から離れた飛行場の反対側の端に行き,ノートン空軍基地にあるこの巨大格納庫まで行った.その建物番号を私は覚えていないが,とにかくその空軍基地にある中で最大の格納庫の一つだ.
976:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:45:44.75 .net
実際に,基地ではその格納庫は大格納庫と呼ばれていた.それは四つの巨大なクォンセット(*かまぼこ型プレハブ)型格納庫がすべて中央で連結されているような外観だった.それぞれの端の周囲には店や仕事場があり,中央部には一種の隔壁があった.
977:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:45:59.08 .net
この紳士はブラッドをここまで連れてきた.彼は言った.“この展示責任者に会いたい” 警備員は中に入り,三つ揃いを着た一人の人物を連れて出てきた.彼はブラッドと一緒のこの紳士をすぐに認めた: この紳士とはたぶんフランク・カールッチではなかったかと私は推測する.彼らは中に入った.ドアの内側に入るとすぐにこの紳士は,この格納庫で行なわれている展示を管理しているこの人物に,ブラッドが自分の側近であると思わせたようだった.この展示は高い機密取扱許可を持った一部の地元政治家と軍の一部の地元将校たちのためのものだった
978:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:46:14.96 .net
さて,彼らが奥に向かって歩き始めるとすぐに,ブラッドは連れ立っている紳士からこう言われた.“この中には,彼らが展示するだろうとは私が予期しなかった多くの物がある- たぶん君が見るべきでない物だ.だから,誰にも話すな.何も質問するな.口を開いてはいけない,ただ笑って頷け.だが何も言うな- ただ展示を楽しむんだ.我々はできるだけ早くここを出るつもりだ”
979:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:46:28.78 .net
そうこうしている間,その案内者すなわちこの展示責任者は,ブラッドと一緒の紳士と大変意気が合っていた.そして彼らを中へと連れていき,すべてを見せる.そこにはB-2ステルス爆撃機に開発競争で負けた試作機があった.そこにはオーロラの愛称で知られるロッキード・パルサーと呼ばれる航空機もあった.
980:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:46:45.33 .net
これらの航空機は121発の核弾頭を積み,発進後30分で世界中どこにでも到達する性能を持っていた- ご存じのとおり,10ないし15メガトンの兵器- 典型的な戦術型ミサイル核弾頭だ.
15メガトンで、広島型原子爆弾「リトルボーイ」の1000倍(リトルボーイは15キロトン)
それでは,ノートン空軍基地でのブラッドの話に戻ろう: 彼が話した別のことの一つだが,彼らはこれらのすべての航空機を見せられた後で,その格納庫を異なる二つの区域に分割している大きな黒いカーテンの前に来た.これらのカーテンの後ろには別の広大な区域があり,その内部ではすべての明かりが消されていた; こうして彼らは中に足を踏み入れ,明かりをつけた.
981:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:47:01.09 .net
ここには床から浮揚した3機の空飛ぶ円盤があった- それらを吊り下げている天井からのケーブルなどはなく,下に着陸ギヤもない- まさしく床の上に浮揚,空中静止していた.そこにはビデオテープを回している小さな展示があった.映っていたのは3機のうちの最小機が砂漠,おそらく乾燥湖だろうが,そこに置かれている映像だった- エリア51に似たどこかだった.映像では,この円盤が小さな素早い動き,跳躍を3回していた; それは真っすぐ上方に加速し,視界から消えた.ほんの2,3秒で完全に見えなくなった- 音を出さず,衝撃音も発せず- 無音だった.
982:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:47:17.09 .net
彼らは1枚の切断図を持っていた.私がこれからあなたに見せるものとほとんど同じだが,それはこの円盤内部にどんな構成部分があるかを示していた.その図では幾つかのパネルを取り外しているので,中を覗くことができる.そこには酸素タンク(複数),円盤の側面から外に突き出してサンプルや物体を集めることができる1本の小さなロボットアームが見える.つまり,明らかにこれは大気中を飛び回るだけでなく,宇宙に飛び出してサンプルを収集する能力を持つ円盤だ.
983:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:47:30.47 .net
これは音を発しない性質の推進システムを用いている.彼が見ることのできた範囲では,それにはどこにも可動部分がなく,排気ガスを出さず消費する燃料も持たない- ただそこに空中静止していた.
984:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:47:45.40 .net
こうして,彼は一心に耳を傾け,できる限り多くの情報を集めた.帰ってきて彼は私に,1988年11月12日にノートン空軍基地にあるこの格納庫で,これらの3機の空飛ぶ円盤を見たときの様子を語った- その日は土曜日だった.その最小のものは幾分鐘の形に似ていたと彼は言った.それらは形と寸法の比率がすべて同じだった.
985:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:48:02.82 .net
ただ異なっていたのはその大きさだった.その最小機の最も幅のあるところは,鐘の形に平たく広がった底だった.また最上部には1個のドームあるいは半球があった.側面は垂直から約35度傾斜していた.
986:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:48:33.25 .net
裾まわりのパネル(複数)は取り外されていて,彼はその内部にこれらの大きな酸素タンクの一つを見ることができた.彼はその酸素タンクの直径が約16から18インチ,長さ約6フィートで,車輪のスポークのように,すべて放射状に向けられていた�
987:ニ具体的に述べた.
988:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:48:48.08 .net
最上部に見えたこのドームは,実際には円盤の中央にある1個の大きな球状の乗組員区画の上半分だった.この円盤の中央を取り巻いて,1個の大きなプラスチックの一体成型物があり,その中にこの大きな銅コイル(複数)が埋まっていた.それは上面の幅が約18インチ,厚さは約8から9インチあったと彼は言った.その内部には,おそらく15から20層に積み重なった銅コイルがあった.
989:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:49:05.47 .net
その円盤の底部はおよそ11か12インチの厚さがあった.どちらの場合も,コイルと底部にあるこの大きな円板は,プラスチックの大きな一体成型物のようだった- 緑がかった青の透明なプラスチック,あるいはガラスだったかもしれない.概念芸術家としての技法を使って,私はそこに細切りにしたピザパイのような区画が正確に48あると断定した.
990:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:49:22.46 .net
この一体成型物の内部にあるそれぞれの区画は,おそらく4から5トンの重さがあった.その厚さと直径から割り出した値だ.それは重さにおいては怪物に違いなかった.それには半インチの厚さの銅板が詰まっており,48区画のどれにも8枚の銅板があった.
991:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:49:37.61 .net
こうして,ここで我々は再びプレート・キャパシタとビーフェルド-ブラウン効果を利用する方法を見つけた場合の可能性に戻ってきた- キャパシタに充電すると正側の板に向かって持ち上がるという,この浮揚効果だ.
992:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:49:53.01 .net
さて,8枚の積み重なった銅板をその中に入れるとすると,それは交互になる.こうだ: 上昇するときは負の次に正,負,正,負,正- 4回繰り返し,結局正の板(複数)が常に負の板(複数)より上にくる.
993:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:50:08.35 .net
乗組員区画の内側には,中央部を貫いて下に向かう1本の大きな円柱があった.この円柱の上半分には背中合わせに四つの射出座席があった.それから,この円柱の中央部には,ある種の大きな回転円板が1個あった.
994:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:50:28.09 .net
さて,この機体は複製された異星人の輸送機(Alien Reproduction Vehicle;ARV)と呼ばれていた; それはフラックス・ライナーという愛称でも呼ばれていた.この反重力推進システム- 空飛ぶ円盤- は,ノートン空軍基地の格納庫にあった3機のうちの一つだった.その合成視覚システムには,アパッチ・ヘリコプターの砲撃制御システムと同種の工学技術が使われていた
995:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:50:42.99 .net
もしパイロットが背後を見たいと思ったら,その方角の画面を選べばよい.そうするとカメラ(複数)が対になって回転する.パイロットはヘルメットの正面に小さなスクリーンを持っていて,それがパイロットに交互に切り替わる映像を見せる.パイロットはまた小さな眼鏡をかけており- 現実に,我々はこれと同じことをするビデオカメラ用完全立体映像システムを,今実際に買うことができる
996:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:50:56.03 .net
周りを見たときに外部の完全な立体映像を得る.だが窓はない.では,なぜそれらには窓がないのか?我々が話題にしているこのシステムの電圧が50万から100万ボルトになるというのが,おそらくその理由だ.
997:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:51:09.49 .net
さて,彼は3機の円盤があったと言った.最初のもの- 最小で,部分的に分解されていて,ノートン空軍基地で1988年11月12日にこの格納庫で展示されたビデオに映っていた円盤- これは最も幅の広い底部で直径約24フィートあった.次に大きいのは底部で直径約60フィートあった.
998:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:51:35.75 .net
私はこの物体の構造を眺め始めたが,自分が見ているものが巨大なテスラコイルだと思い当たった.それは一種の屋外変圧器のようなものだ.起きることはこうだ.もしこの大きい直径のコイルに電気を通すと,それは一つの場を発生する
999:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:51:52.49 .net
このシステムが行なっていることはそれだ: 2個の大きな24ボルト船舶用バッテリーを用いて電気を得る.基本的にはこれを利用して,これらの巻き線の中に何らかの方法で交流電流を流す.その次には2次コイルによりその電圧を上げる.2次コイルは中央部の円柱に取り付けられており,そこでこの超高電圧を得る.これらのキャパシタ48区画のどれにその電圧をかけるかは,自由だ
1000:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:52:07.77 .net
では,そんなことをするのは何のためか?もし通常のテスラコイルを使っているなら,システム全体で1個か2個のキャパシタしか使わないだろう.だがここで取り上げているのは違った種類のキャパシタだ- ここでは板でできているキャパシタを取り上げている- その板は長くて細い三角形だ.そして車輪のスポークのように,すべて放射状に配置されている.
1001:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:52:24.09 .net
ちょうど酸素タンク(複数)のように,その大きな直径のコイルから出ている場の力線のようにだ.このシステムを眺めたとき,もしあなたが電気技術者か,テスラコイルとその組み立て法について少しでも知っている人なら,実に構成部分の向きこそがシステムが機能するために本質的だと気付くだろう.
1002:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:52:37.26 .net
異なるキャパシタ区画がなぜこんなにも多く必要か?マーク・スタンボーがアリゾナ大学で実験を行なったように,一つの大きな円板を用いたらどうなのか- ついでだが,その装置は政府から来たと名乗る男たちにより,国家安全保障条例による権利の行使を名目に押収された.彼らはこれらの物をすべて持ち去った.
1003:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:52:51.39 .net
そしてその実験を見た全員を訊問し,沈黙を守ってそのことについては話すなと告げた.だが,私は何が起きたかを知っている彼の同室者からそのことを聞いた.いずれにせよ,その事例では,浮揚は実現したが制御は何もしていない.この物体は辺りを浮遊する.自ら発生したこの場が何であろうと,その上に浮かんでいる.だが制御は何もしない.
1004:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:53:07.35 .net
ではどうするか?我々はこの円板を異なる48区画に分割する.そうすると,こちら側とかあちら側とか,どれだけの電気を与えるかを思いのままに決めることができる.電気量を制御することで,推力とその方向を制御することができる.それは真っすぐ上昇させることもできるし,傾けたり方向転換したり,上昇や下降をしたり- 思いのままだ.
1005:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:53:21.10 .net
それらの48区画に与える電気量を制御することにより,それが可能になる.仮に円を持ってきてそれを48の等しい部分に分割したら,それらは実に小さく細い区画になることが分かるだろう.こうして,これらの48個の独立したキャパシタと一つの大きなテスラコイルを持つことになる.
1006:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:53:37.87 .net
また車の分配器(ディストリビュータ)のような,何らかの回転スパークギャップが必要になる.これはそれらの区画のそれぞれに電気を送り出す.次に,これらのそれぞれにどれだけ電気を与えるかを制御する,何らかの方法がなければならない.
1007:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:53:54.18 .net
さて,ブラッドがその制御システムを説明したとき,彼は一方にこの大きな高電圧電位差計があったと言った- それは加減抵抗器に似た大きな制御装置だった.そのレバーを押すことにより,システムに注入する電気量を次第に増加させることができる.制御システムの反対側には,コウノトリの首に似た一種の金属棒が出ていた.その先端には,金属製らしい外見をした一種の球体が付いていた.その球体に付着して一種のボール(鉢)があったが,それはあたかも球体の底に磁石でぶら下がっているように見えた.彼によれば,すべてがその場所を動かず,まるで大きな船が海に面した港で錨を降ろし,水面に浮かんでいるようにゆっくりと前後左右に傾いて揺れていた.それは文字どおり,エネルギーの海に浮かんでいた.
1008:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:54:09.38 .net
ジョン・モレー博士は別の種類のエネルギーで実験した- それは何かのスカラー・エネルギーだったかもしれない- 1920年代か1930年代の初期だったと私は考えている.彼はエネルギーの海(The Sea of Energy) と題する1冊の本を書いた.その中で彼はこの種のエネルギーについて述べている.ブラッドは,この物体が動き回っていたとき,そのシステムは完全にはエネルギーで満たされておらず,船体内部の構成部分(複数)はまだ幾らか重力の影響下にあったと言った.
1009:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:54:24.01 .net
それがある方向に傾きかけたとき,そのボール(鉢)が重力の影響で同じ方向に振れたと彼は言った.それが傾き始めると,それは滑りながら動いてシステムの同じ側のパワーを上げる.そうすると,それ自身でまた元の正しい姿勢に戻る.完全に無人でありながら,それはその場所を動くことなく,それ自身で元の姿勢へと修正する.
1010:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:54:37.85 .net
それはすべてファイバー光学的に連結されていた.さて,なぜそれが意味を持つのか?なぜシステムをすべてファイバー光学的に連結しようとするのか?理由はこうだ.もし重力を制御する方法が見つかれば,その質量は減少する.それができた場合の別の利点とは何か?もしどうにかしてこのスカラー場,このゼロポイント・エネルギーを利用する方法を見つけたとしたらどうだろうか?
1011:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:54:53.22 .net
科学者たちが信じていることが本当なら,ゼロポイント・エネルギーこそが,宇宙の万物の原子構造において,電子をその周囲に保持している実際の力だ.それは電子にエネルギーを与えている- それはこの世界のすべての原子核の周りにある様々な電子雲の中で,この小さな電子に回転を与えている.
1012:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:55:08.98 .net
それは電子を回転させ続け,地球を回る衛星が引力に引っ張られて大気に引き込まれるようにその原子核へと潰れていくことから防いでいる.もしその相互作用,電子によるゼロポイント・エネルギーの吸収に干渉する方法があれば,電子は減速する.
1013:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:55:24.62 .net
宇宙のすべての原子は,まさに小さなジャイロスコープのようなものだ: それはこれらの電子を原子核の周りに回転させる.するとそれらはジャイロスコープと同じ効果を現す.我々が慣性および質量と呼ぶ効果だ.陽子,中性子,またそのように回転している電子をそれぞれ1個ずつ持つ一つの原子核がある- 水素だ: それほど大きな質量も慣性も持たない.別々の電子雲の中で回転する235個の電子を持つウラニウム235の場合は,大きな質量と慣性を持つ.ある意味でそれはより大きなジャイロスコープのようなものだからだ.
1014:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:55:37.95 .net
とにかく,私は類推としてこの話をしている.だが,もしゼロポイント・エネルギーの吸収に干渉する方法があれば,それらの電子はエネルギーを失い,減速する.その慣性の効果,ジャイロスコープとしての効果が弱まり始め,その結果,質量も減少する.その一方で原子構造には何の変化もない; それは依然としてそこにある- それはウラニウムのままだが,それほど重くはない.
1015:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:55:52.13 .net
アインシュタインが言ったことの一つは,どんな物体でも光速以上には加速できないということだ.もし光速に達したとすれば,それは宇宙の全エネルギーを使う必要があっただろう.なぜなら宇宙空間を加速して進行するのに伴い,質量が増すからだ.この概念を示す古い映画がある.列車が光速に向かってどんどん速度を上げるが,車体もどんどん大きくなり,ついにエンジンがそれを牽引できなくなる.だからそれは決して光速を超えることはできない.
1016:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:56:04.22 .net
だが,ゼロポイント・エネルギーを吸収し,それが機体の原子構造と相互作用することを妨害するシステム,装置があったらどうなるだろうか?と同時に,それはキャパシタ区画に新たなパワーを供給する- この電気システム現象のすべてがあの円盤の中で進行しており,稼働している.実際には,速ければ速いほど速度を上げることが容易になり,光速に到達し,それを超える.
1017:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:56:15.78 .net
ブラッドによれば,ノートン空軍基地でのこの展示会で一人の三つ星将軍が,これらの円盤は光速あるいはそれ以上を出すことができると言った.ついでだが,最大の円盤は直径が約120から130フィートあった.つまりそれは重いということだ- まさに巨大物体だ.
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