24/11/11 19:07:10.42 .net
何人かの男が私の前に姿を現し,これについて話しては駄目だと告げたときがあった。彼らは殺
すとは言わなかったけれど,これについて話してはいけないというメッセージだと私は理解した。しかし私はそのときにはもうあちこちで話していたので,もはや何の意味もなかった。私が[1997 年のCSETI]議会説明会で話したように,この話題はまるでセックスと同じだと感じ始めていた。誰もが知っているけれど,男女同席では誰も口にしない。私は安全な議会公聴会が開催されればもっと話す用意ができている。
うろつき回ってこれらの人々を排除したり,傷つけたり,身柄を拘束したり,脅して引っ越しさせるようなことをしないでほしい。私が知っているこの人物は,この地球上から姿を消した。
その人は消えた。私はそういうことにだけはなりたくない。
私が憤慨していることの一つは,善良な人々が違法な行為を強いられていることだ。この情報は
アメリカ[国民]に提供されなければならないと思う。
940:本当にあった怖い名無し
24/11/11 19:09:26.58 .net
ジョン・メイナードは国防情報局(DIA)の軍事情報分析官だった。彼は 21 年間の経歴の中で,軍が様々な形で UFO に関心を持っていた証拠を見た: 地球から発信されたものではない電子通信; 軍による UFO 写真。彼は国防情報局にいる間に,秘密保持のための区画化についてよく知るようになった。
彼は鮮明な UFO が写っている偵察写真を見た。
941:本当にあった怖い名無し
24/11/11 19:12:57.03 .net
私の最初のUFO 経験に話を戻そう - それは沖縄での勤務と関係している。そこで我々は,あの
時期の中国の通信パターン[電子通信]を分析していた。時々私は,我々の軍事通信網で知られ
ている通信パターンには絶対にない異常に出会った。
私がこれについて疑問を発しても,彼らは常にそれを無視し,こう言った。“いいかい,君はそん
なことを心配しなくてもいい” しかし私は放っておけなかった - 今でもそうだ。私は問題を起こさずに可能な限りそれを追求する。しかし,そのときは問題を起こしてしまった。私は通常の通信とは異なるものがあることを見つけた。それは基本的に地球から出ているものではなかった[地球から来ているものではなかった]。
その通信は調べれば調べるほど,送信されている通常の通信には属さないことがいよいよ明らかになった。私はその発信源を特定できなかったので,それがどこから来るのかに強い関心を持っ
た。
私は通信部で働く何人かの友人に,それがどこから来ているのか,助言を求めた。それが私の
失敗だったようだ。なぜなら,彼らは考えていたようなよき友人ではなかったからだ。
942:本当にあった怖い名無し
24/11/11 19:13:21.59 .net
>>918
頭わるそう
943:本当にあった怖い名無し
24/11/11 19:14:01.25 .net
>>928
其れしか言えない人
944:本当にあった怖い名無し
24/11/11 19:14:28.20 .net
>>919
これまた頭わるそう
945:本当にあった怖い名無し
24/11/11 19:17:54.57 .net
>>929
少しでも思考力を持ってればお前の言ってることが屁理屈だと気づくことなんで
946:本当にあった怖い名無し
24/11/11 19:17:56.30 .net
ロッキード・スカンクワークス/米国空軍/CIA 契約業者ドン・フィリップス氏の証言
ドン・フィリップスは,UFO がラスベガスの北西,チャールストン山の近くを猛スピードで移動しているのが目撃されたとき,ラスベガス空軍基地に勤務していた。また,ケリー・ジョンソンと共にロッキード・スカンクワークスで働き,U-2 および SR-71 ブラックバードの設計と建造にあたった。彼は次のように証言する。
我々はこれらの地球外起源の装置を持っているのみならず,それらの研究から途方もない技術上の進歩を成し遂げた。1950 年代と 1960 年代に NATO(北大西洋条約機構)は ET 種族の起源に関する調査を行ない,様々な国の指導者たちにその報告書を送った。フィリップス氏はさらに,1954 年にカリフォルニアで行なわれた ET と米国指導者の会談に関する記録と映像資料があると述べる。彼は ET のおかげで開発が可能になった技術の幾つかを挙げる: コンピューターチップ,レーザー,暗視技術,防弾チョッキ。そしてこう結論する。
“これらの ET に敵意はあるか? もし彼らに敵意があったなら,とうの昔に我々を破壊していたか,何らかの損害を与えていただろう” フィリップス氏は今,環境汚染を除去し,化石燃料への依存を減らすことのできる技術を開発している: 地球から取り出せる自然エネルギーを使うエネルギー発生システムだ。
...だから,エンジェルスピークは秘密のレーダー施設だった。我々が知っている多くの
レーダー施設は辺鄙な場所にある。我々はラスベガスからエリア 51 に入っていく航空機など,そこを通過するあらゆるものを監視していた。1966 年から 1967 年にかけてのことだが,その何かがそこを通過し,それは最も興味深い一夜になった。
947:本当にあった怖い名無し
24/11/11 19:18:12.89 .net
私は午前 1 時頃に大きな騒ぎを聞いた。
我々は 8,000 フィートにいた; レーダードームはおよそ 1 万 500 フィートにあった。私は起きて主要道まで歩いて登ることにし,事務所の近くまで来た。そこには同僚たちが立っていた - 五人ほどのグループだった - 彼らは空を見上げていた。それで私も空を見上げたのだが,目に入ったのは光を発し,とてつもない速度で移動している物体だった。そこはチャールストン山から北または北西に少し寄った場所だった。まさにそのとき,これらの物体が鋭角に方向転換したのを私は見た。
速度は時速 3,000 マイルから 4,000 マイルと推定された。それが瞬く間に急な方向転換をしたのだ。あれは我々のものではない...
するとまったく突然に,それらは数百マイルはあろうかと思われる天空を横切って西に集まったよ
うに見えた。それらは輪になり,旋回し,消えた。何と見事なショーだ,私はそう思った。
948:本当にあった怖い名無し
24/11/11 19:18:54.14 .net
>>931
何とでも言えよ、好き勝手にやってるだけだからなw
別にお前がどうでもいい
949:本当にあった怖い名無し
24/11/11 19:19:20.69 .net
キチガイが長文で荒らしてますWWW
950:本当にあった怖い名無し
24/11/11 19:20:28.84 .net
>>934
おまえが典型的なキチガイだと自覚したことある?
951:本当にあった怖い名無し
24/11/11 19:20:55.79 .net
その顔は蒼白だった。彼はバスのステップを一歩降りると,私を見てこう言った。“あの物体を見
たかい?” 私は“見たとも。我々はそれを見ていたんだ - 何人かはそれらが消えるまで 4,5 分間は見ていたよ。自分が見ていた時間は 90 秒よりやや長かったな”と言った。すると彼はこう言った。
“我々はそれをレーダー画面で見たし,記録もした。あれはお化けじゃないし,幻影でもない。あれは現実の固体物体だ。我々が使っているようなレーダーに映るからには,それは固体物体でなけ
ればならない。しかし,それを我々のレーダーは追跡しなかった - それはレーダーに映ったり消えたりした。
記録もそのようになっている” 彼は最終的に 6 個から 7 個を記録した。我々はその速度
を推定したが,レーダー操作員たちもレーダースコープを使ってそれを推定していた。
彼らが推定した対地速度は,時速に換算して 3,800 マイルから 4,200 マイルだった。これ
らの物体は大空を横切って矢のように飛んだ。最初それらは 1 個の星のように見えた。それがあらゆる方向に動き,あらゆる種類の直線運動をしたり,静止したりした..これらの UFO は巨大だった。それらは停止し,その後で 60 度,45 度,10 度といった方向転換をした。そして瞬く間にこの動きを逆転させた...
952:本当にあった怖い名無し
24/11/11 19:21:58.81 .net
>>936
頭が悪くてごめんな、好き勝手にやるわ
953:本当にあった怖い名無し
24/11/11 19:23:38.64 .net
ラリー・ウォーレンは英国ベントウォーターズ空軍基地の保安兵だった。彼がこの基地にいた 1980 年に,1 機の地球外輸送機が着陸し,空中静止し,基地の隊員たちと交流するという事件が起きた。後に,その事件を目撃した多くの隊員が脅迫され,事情聴取され,嘘の内容を述べた文書に署名するよう強要された。
ウォーレンの証言は,これまで確認されている軍の証人たちにより裏付けられている。この事件についての公式文書がある; この事件についての写真がある; そして着陸した痕跡の物理的証拠がある。この事件の全貌は,国防省職員ニック・ポープ,五つ星提督にして海軍卿の元国防参謀長ヒル―ノートン卿,およびクリフォード・ストーン軍曹によっても裏付けられている。
954:本当にあった怖い名無し
24/11/11 19:26:31.43 .net
私の名前はラリー・ウォーレンだ。私は 1980 年 12 月にサフォーク第 81 戦術戦闘航空
団に配属された。そこは東アングリア地方(*グレートブリテン島東南地方)の NATO(北大西洋条約機構)ベントウォーターズ空軍基地で,ウッドブリッジ空軍基地に隣接していた。私は専任保安兵で,当時そこで秘密に保管されていた核兵器を警備するのが仕事だった。
1980 年 12 月 11 日に私の保安許可通知,PRP が届き,私は認可された。当時の私の資格は機密取扱許可だった。
その UFO 事件はウッドブリッジ基地の近くで起きた。そこは我々の姉妹基地で 6 マイル離れて
おり,[ベントウォーターズ基地とは]レンドルシャムの森として知られる松の森で隔てられている。私は駐機場警備の第 2 週目,夜間勤務だった。
我々は休憩を終えたところだった。前の小隊,C 小隊はボクシングデー[クリスマスの後の最初の
週日]の早朝に UFO に遭遇していた - 私の出来事の 2 夜前だ。保安警察官(*他の部分では空
軍兵となっている)のジョン・バローズと空軍兵パーカーがウッドブリッジ基地の東ゲートにいた。
バローズは滑走路東端の森の樹間に,何か物体らしきものを見た。そこには様々な色光があったので,彼は航空機の墜落かと思った。彼はベントウォーターズ基地中央保安管理所に電話を入れ,見えているものを報告した。ジム・ペニストンという交替勤務監督官が電話に出た - 彼は軍曹だった - [そして]さらに数名が到着した。
955:本当にあった怖い名無し
24/11/11 19:27:37.46 .net
私はこれに関わらなかったが,知っていることはこうだ: 彼らはその現象を追って森の中へ入っ
た - 彼らは航空機の墜落があったに違いないと考え,そのための処置に取りかかった...
しかし彼らは,それが航空機の墜落ではないことを知った。それは底辺が約 6 フィートの 1 個の三角形物体で,頂点の高さは 9 フィートだった。その色は濃い着色ガラスのように黒かった。その物体が三脚あるいはその類の脚部の上に乗っていたかどうかは不明だったが,その周囲を色とりどりの照明が取り巻いていた。彼自身の証言に基づいて私が確かに知っていることは,次のようなものだった。
ペニストン軍曹とこれらの将兵たちは,それぞれ携帯武器を持っていた - 警察官が持っている 38 口径の銃だった。彼らがこの物体に遭遇し,それがこれまで見たことのないものだと分
かると,ペニストン軍曹は回転式連発拳銃を抜いた。これらの人々は,航空機や異常な物体に関し
ては - 当時我々が皆そうだったように - 高度に訓練された観察者ばかりだ。ペニストン軍曹は拳銃を抜いてその物体に狙いを定めた。
ある時点で,彼は[この現象に]近づき,きわめて近くまで寄り,その側壁にあるパネルを観察し
た。そこには象形文字に似たある種の言語が描かれていた。どこかで見たことがあるようなものだったが,何の文字かは特定できなかった。
それは浮き彫りになっていた。彼はそれに触り,表面の感触を調べた - やや温かかった。その組織はまるでガラスだった - その稠密さや堅さがそのようだった。
彼らはこの不透明なガラスを通して,内部で何かが動いているのを感じとった。ペニストン軍曹はある声を聞いた。
これらの将兵たちには,基地と無線連絡が取れなかった空白の 4 時間があった。幸いにも,他の一部の将兵たちがはっきりと応答し,これらの人々に起きていたことを知ることができた - そのうちの何人かはカメラを持っており,写真を何枚か撮った。
956:本当にあった怖い名無し
24/11/11 19:42:05.65 .net
>>938
自分の家のメモ帳に書いとけばいいのにここに貼る理由って何
957:本当にあった怖い名無し
24/11/11 19:47:07.33 .net
ジョージ・ファイラー少佐は空軍の情報将校だった。彼は英国上空の巨大 UFO にレーダー上で遭遇するという異常な体験をしただけでなく,その後 1970 年代にニュージャージー州マクガイア空軍基地にいたとき,地球外生命体がフォートディックスで撃たれたことを知った。
その地球外生命体は隣接するマクガイア空軍基地まで逃れてきて,そこの滑走路上で死んだ。彼の証言によれば,この生命体は引き取られてライト-パターソン空軍基地に運ばれた。その後,この事件に関係した基地の主要職員の多くが,素早く異動させられた。ファイラー少佐は,嘲りという要素が ET や UFO を見た人々を黙らせ,秘密を守るためにとても有効だと指摘する。
私の名前はジョージ・ファイラー三世だ。私は米国空軍に勤務し,最終階級は少佐だった。
空軍では様々な航空機や空中給油機の航法士を務めた。また,その経歴の大部分を情報将校と
して過ごし,その間に我々の能力と軍に対する脅威について,しばしば将軍や国会議員たちに説
明をした。
958:本当にあった怖い名無し
24/11/11 19:47:22.39 .net
さて,私は説明将校だったので,朝の 4 時頃に職場に来るのが常だった。1978 年 1 月 18 日の朝,私はマクガイア基地正面ゲートを通り,車を走らせていた。そのとき,滑走路上に赤い光体群があるのに気付き,多分そこで何かが行なわれているのだろうと思った。[私は]第 21 空軍指揮所に着くまでそのことをあまり考えなかった。そこが私の職場だった。私は第 21 空軍の情報副部長だったが,そこではミシシッピー川からインディアナ州にかけた地域で,大統領と様々な要人たちを運ぶ軍用機の半数を管理していた。我々は約 300 機の航空機を持っており,あらゆる種類の飛行任務を行なっていた - 軍用空輸に関わるほとんどすべての任務を遂行していたのだ。
959:本当にあった怖い名無し
24/11/11 19:48:27.29 .net
この朝私が指揮所に着くと,指揮所長がこう言った。昨夜は大変な騒動があった - マクガイア基
地上空に夜通し複数のUFO が飛来し,そのうちの 1機がフォートディックスにどうやら着陸,おそらくは墜落した。一人の軍警察が異邦人(エイリアン)に出会い,銃を抜いて彼を撃ったと。それで私は,外国人という意味の異邦人ですか?
と訊いた。彼が異邦人と言ったので,私は少し混乱していたのだ。すると彼は“そうじゃない。宇宙から来た異邦人だ”と言った。
彼はフォートディックスで異星人が撃たれたこと,その異星人は傷を負って走り去り,マクガイア基地に向かったということを,とても具体的に語った。マクガイア基地とフォートディックスはフェンス一つで隣り合っており,この異星人は明らかにフェンスをよじ登ったか,その下をくぐったかしたのだった。そしてマクガイア基地に入り,滑走路の端で死んだ。
保安警察がそこでこの遺体をいわば確保し,警護していた。彼によれば,ライト-パターソン基地から C-141(*輸送機)が来て,その遺体を引き取ったということだった。
それを聞いて私は立ち上がった。なぜなら,ライト-パターソン基地が C-141 を持っているとは知らなかったからだ - 私は C-141 を持っているのは空輸軍団だけだと思っていた - だから私は,一体ここで何が起きているんだ? と思ったのだ。
彼は私に“今朝の起立全体説明会の場で報告を行ない,何が起きたかを皆に説明してくれないか”と言った。それで私は,トム・サドラー将軍と指揮所の皆に,異星人を捕まえたと言えばよいのかと訊いた。
960:本当にあった怖い名無し
24/11/11 19:51:24.57 .net
この惑星上での生き方を選ぶことには何の制約もない。それを選択する機会が私たちには与え
られている。しかし,その窓は急速に閉じられつつあると思う。私たちにその決心をするための時間が多くあるとは思えない。
私たちはあまりにも多くの危険な道に接近し過ぎている。その道は何らかの恐ろしい災害に,進歩した技術か新種の兵器かはともかく,それによるある種の戦争の発生につながっている。
私たちにはリーダーシップが必要だ。まずは米国大統領から始めなければならない。私たちすべてがその心に影響を与えるべき人,それが米国大統領だ。あなたが国際人でも,他国にいる人でも,米国にいる人でも,どの政党どの宗派の人であろうと - 米国の最高司令官である米国大統領こそが,その心を動かされるべき人なのだ。すべての宇宙兵器の最終的で包括的かつ検証可能な禁止を望んでいると,私たちは言う必要がある。
961:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:35:50.39 .net
はよ詰めろよ
962:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:42:27.31 .net
マーク・マキャンドリッシュは熟達した航空宇宙イラストレーターだ.そして米国の多くの一流航空宇宙企業で働いてきた.一緒に学んだ彼の同僚ブラッド・ソレンセンは,ノートン空軍基地の施設内部にいたことがあり,そこで彼は複製された異星人の輸送機(複数)すなわちARVを目撃した.それは完全に作動し空中静止していた.彼の証言から人々は,米国が作動する反重力装置を持っているのみならず,それを何年も何年も前から持っていること,またそれらは一つには地球外輸送機の研究を通して,過去50年間にわたり進歩を遂げてきたことを知るだろう.さらに我々は,航空宇宙発明家ブラッド・ソレンセンが見た装置の絵と,これらの複製された異星人の輸送機の一つを描いた図解を見ることができる- 素晴らしく詳細な絵だ.
963:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:42:41.46 .net
私は基本的には概念芸術家として働いている.私の顧客の大部分は国防関連企業にいる.時々私は軍のために直接仕事をするが,ほとんどは民間企業が相手だ.彼らは国防関連請負業者であり,兵器システムや軍用品を製造する.これまで私は主要なすべての国防関連請負業者のために働いてきた: ゼネラル・ダイナミックス,ロッキード,ノースロップ,マクドネル・ダグラス,ボーイング,ロックウェル・インターナショナル,ハネウェル,そしてアライド・シグネット社だ.
964:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:42:57.19 .net
私がウェストーバー空軍基地にいた1967年だったが,ある夜床に就く前に,私はこの光体が空を横切って移動するのを見た; 次にそれは前触れもなく停止した.物音は何もしなかった.私は犬を家の中に入れ,望遠鏡を持ち出した.そして望遠鏡でこの物体を約10分間じっと観察した.実を言うと,それは核兵器が貯蔵されている施設の真上に空中静止していた- ウェストーバー空軍基地の緊急格納庫近くの貯蔵施設だ.それはそこを離れ始め,ゆっくりと離れて空中をどこともなく動き回った.そして突然,それは飛び去った.まるで銃から発射されたようだった.それはものの1,2秒で視界から消えた.
965:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:43:12.56 .net
さて,私がイントロビジョン社で働いていたときに,すべてが一緒に現れ始めた.ジョン・エッポリトがある人物と行なった対談について語った.この人物は,何かの理由である空軍基地のある地区,そこにある一つの格納庫まで歩いていく羽目になった.彼はその格納庫で1機の空飛ぶ円盤を見た.彼は拘束され- しょっ引かれ,目隠しされ,訊問され- この種の仕打ちを受けた.それから私はこの人物,マーク・スタンボーが一種の空中浮揚を可能にしたある実験を行なっていたことを知った.一部の関係者の間でそれは電気重力浮揚,または反重力と呼ばれている.
966:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:43:29.94 .net
彼が行なっていたことは,どうやら高電圧電源を得ることだったらしい- 一つの直流電源だ- 彼は直径約1フィート,厚さ4分の1インチの銅板(複数)を使った.それぞれの上部と底部の中央部からはリード線が出ていた.次に彼は,基本的にそれらをポリカーボネイトまたはプレキシガラスのような,一種のプラスチック樹脂に埋め込んだ.あるいは他の種類の透明な樹脂に埋めて,その銅板や物質が見えるようにした.そしてそこから気泡などをすべて追い出すために,あらゆる事をしたようだ.そうすれば,電気がその物質を突き破って通過する経路をなくすことができる.実験は,この配列を持ったキャパシタ- サブプレート・キャパシタ - にどれだけ電圧をかけられるかを見ることだった; その絶縁物質が突き破られるまでに,どれだけの電圧をかけられるか?
967:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:43:46.51 .net
さて,彼は約100万ボルトまでの電圧を実現した.そしてその物体が浮揚し始めた.それは今を遡る1950年代終わり/1960年代初めに,トーマス・タウンゼント・ブラウンと呼ばれる人物により出願された,ある特許に述べられていた原理に従って浮揚した.ブラウンとビーフェルド博士という名前の人物がこれを発見した.それでこの効果はビーフェルド-ブラウン効果として知られるようになった.つまり,スタンボーはビーフェルドとブラウンによって行なわれた実験(複数)を再現したものらしい.この配列について彼らが発見した一つの現象は,浮揚または移動が正に帯電した板に向かって発生することだった.
968:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:44:05.48 .net
だから,もしここに2枚の板があると,直流電流システムにより一方は負に�
969:ム電し,もう一方は正に帯電する.もし正に帯電した板を上に向けると,それはその向きに動く.もしそれを振り子に付けると,正に帯電した板が向く方向に沿って,常に振れ続ける. 後日,学校で知っていた一人の学友から私に電話がかかってきた.ブラッド・ソレンセンという名前だった.彼は[私がある雑誌のためにした仕事から]私の名前を見つけ,その美術監督と連絡をとって私の電話番号を聞き出し,電話をしてきたようだった.分かったことは,彼はカリフォルニア州のグレンデール/パサデナ地区にあるデザイン会社に入り,結局この会社の顧客の大部分を獲得するようになったということだった.
970:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:44:20.29 .net
いつの間にか彼は,様々な顧客のために概念設計と製品を開発するという仕事のやり方を軌道に乗せた.彼の仕事の進め方はこうだった.もし彼が何か今までにない新しいデザインや特許が取れる何かを考え出したとすると,顧客がその独占権を買うように手配する.その特許が彼の名前で付与されたら,その顧客にだけ使用を許可することに同意し,彼らはその特許権使用料を彼に支払う.こうして彼はこれらのすべての特許を顧客たちに買わせ,特許権使用料を支払わせた.そのために,彼は30歳を前にして大富豪だった.
971:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:44:34.94 .net
つまり,学校を出て8年後にブラッド・ソレンセンは再び私の所に戻ってきたわけだった.我々は語り合い,彼はこれらのすべての興味深い物語を私に語ったのだ.ノートン空軍基地で近く行なわれる航空ショーがあった.そこはかつてカリフォルニア州南部サンバーナディーノのまさに東端に位置する,現役の空軍基地だった.
972:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:44:48.75 .net
私は,一緒にこの航空ショーに行こうと持ちかけた.そこではSR-71ブラックバードによる接近通過(実演飛行の一つ)があると聞いていたからだ.彼もそのことはよく知っていたようだった.それで私は,よし,見に行こうじゃないかと言ったのだ.最後になって,ポピュラーサイエンス誌がまたやってきて,実に差し迫ったもう一つのイラストの仕事があると私に言った.そして,私がそれを週末にかけて仕上げられるかを知りたがった.それで私は言い訳してこの航空ショーを断るしかなかった.
973:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:45:04.07 .net
ブラッドはすでに行く準備をしており,彼の顧客の一人を連れていくことにしていた.その顧客は背が高く,眼鏡をかけた白髪の人物で,姓にイタリア語の響きがあることを私は知った.彼は自分自身の才覚によりすでに大富豪であり,国防長官か国防次官を務めた後,再び民間人として暮らしていた.ブラッドは私をこの紳士に合わせたがっていた.だからそのとき私がこのことを知っていたなら,おそらく私は雑誌社に待ってくれと言ったはずだ.その時点で私には,仕事の機会を見逃すことになるなどいう考えはなかったからだ.
974:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:45:18.76 .net
信じて欲しいが,私はその後ずっと後悔した.というのは,翌週ブラッドは帰宅してから私に電話をよこし,航空ショーについて話したからだ.彼はそこで何を見たかを話した:
975:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:45:31.59 .net
空軍の実演飛行チーム,サンダーバードが彼らの実演を始めようとしていたとき,ブラッドと一緒のこの紳士が,こう言ったらしい.“私についてきなさい” 彼らは,群衆がいる場所から離れた飛行場の反対側の端に行き,ノートン空軍基地にあるこの巨大格納庫まで行った.その建物番号を私は覚えていないが,とにかくその空軍基地にある中で最大の格納庫の一つだ.
976:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:45:44.75 .net
実際に,基地ではその格納庫は大格納庫と呼ばれていた.それは四つの巨大なクォンセット(*かまぼこ型プレハブ)型格納庫がすべて中央で連結されているような外観だった.それぞれの端の周囲には店や仕事場があり,中央部には一種の隔壁があった.
977:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:45:59.08 .net
この紳士はブラッドをここまで連れてきた.彼は言った.“この展示責任者に会いたい” 警備員は中に入り,三つ揃いを着た一人の人物を連れて出てきた.彼はブラッドと一緒のこの紳士をすぐに認めた: この紳士とはたぶんフランク・カールッチではなかったかと私は推測する.彼らは中に入った.ドアの内側に入るとすぐにこの紳士は,この格納庫で行なわれている展示を管理しているこの人物に,ブラッドが自分の側近であると思わせたようだった.この展示は高い機密取扱許可を持った一部の地元政治家と軍の一部の地元将校たちのためのものだった
978:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:46:14.96 .net
さて,彼らが奥に向かって歩き始めるとすぐに,ブラッドは連れ立っている紳士からこう言われた.“この中には,彼らが展示するだろうとは私が予期しなかった多くの物がある- たぶん君が見るべきでない物だ.だから,誰にも話すな.何も質問するな.口を開いてはいけない,ただ笑って頷け.だが何も言うな- ただ展示を楽しむんだ.我々はできるだけ早くここを出るつもりだ”
979:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:46:28.78 .net
そうこうしている間,その案内者すなわちこの展示責任者は,ブラッドと一緒の紳士と大変意気が合っていた.そして彼らを中へと連れていき,すべてを見せる.そこにはB-2ステルス爆撃機に開発競争で負けた試作機があった.そこにはオーロラの愛称で知られるロッキード・パルサーと呼ばれる航空機もあった.
980:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:46:45.33 .net
これらの航空機は121発の核弾頭を積み,発進後30分で世界中どこにでも到達する性能を持っていた- ご存じのとおり,10ないし15メガトンの兵器- 典型的な戦術型ミサイル核弾頭だ.
15メガトンで、広島型原子爆弾「リトルボーイ」の1000倍(リトルボーイは15キロトン)
それでは,ノートン空軍基地でのブラッドの話に戻ろう: 彼が話した別のことの一つだが,彼らはこれらのすべての航空機を見せられた後で,その格納庫を異なる二つの区域に分割している大きな黒いカーテンの前に来た.これらのカーテンの後ろには別の広大な区域があり,その内部ではすべての明かりが消されていた; こうして彼らは中に足を踏み入れ,明かりをつけた.
981:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:47:01.09 .net
ここには床から浮揚した3機の空飛ぶ円盤があった- それらを吊り下げている天井からのケーブルなどはなく,下に着陸ギヤもない- まさしく床の上に浮揚,空中静止していた.そこにはビデオテープを回している小さな展示があった.映っていたのは3機のうちの最小機が砂漠,おそらく乾燥湖だろうが,そこに置かれている映像だった- エリア51に似たどこかだった.映像では,この円盤が小さな素早い動き,跳躍を3回していた; それは真っすぐ上方に加速し,視界から消えた.ほんの2,3秒で完全に見えなくなった- 音を出さず,衝撃音も発せず- 無音だった.
982:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:47:17.09 .net
彼らは1枚の切断図を持っていた.私がこれからあなたに見せるものとほとんど同じだが,それはこの円盤内部にどんな構成部分があるかを示していた.その図では幾つかのパネルを取り外しているので,中を覗くことができる.そこには酸素タンク(複数),円盤の側面から外に突き出してサンプルや物体を集めることができる1本の小さなロボットアームが見える.つまり,明らかにこれは大気中を飛び回るだけでなく,宇宙に飛び出してサンプルを収集する能力を持つ円盤だ.
983:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:47:30.47 .net
これは音を発しない性質の推進システムを用いている.彼が見ることのできた範囲では,それにはどこにも可動部分がなく,排気ガスを出さず消費する燃料も持たない- ただそこに空中静止していた.
984:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:47:45.40 .net
こうして,彼は一心に耳を傾け,できる限り多くの情報を集めた.帰ってきて彼は私に,1988年11月12日にノートン空軍基地にあるこの格納庫で,これらの3機の空飛ぶ円盤を見たときの様子を語った- その日は土曜日だった.その最小のものは幾分鐘の形に似ていたと彼は言った.それらは形と寸法の比率がすべて同じだった.
985:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:48:02.82 .net
ただ異なっていたのはその大きさだった.その最小機の最も幅のあるところは,鐘の形に平たく広がった底だった.また最上部には1個のドームあるいは半球があった.側面は垂直から約35度傾斜していた.
986:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:48:33.25 .net
裾まわりのパネル(複数)は取り外されていて,彼はその内部にこれらの大きな酸素タンクの一つを見ることができた.彼はその酸素タンクの直径が約16から18インチ,長さ約6フィートで,車輪のスポークのように,すべて放射状に向けられていた�
987:ニ具体的に述べた.
988:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:48:48.08 .net
最上部に見えたこのドームは,実際には円盤の中央にある1個の大きな球状の乗組員区画の上半分だった.この円盤の中央を取り巻いて,1個の大きなプラスチックの一体成型物があり,その中にこの大きな銅コイル(複数)が埋まっていた.それは上面の幅が約18インチ,厚さは約8から9インチあったと彼は言った.その内部には,おそらく15から20層に積み重なった銅コイルがあった.
989:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:49:05.47 .net
その円盤の底部はおよそ11か12インチの厚さがあった.どちらの場合も,コイルと底部にあるこの大きな円板は,プラスチックの大きな一体成型物のようだった- 緑がかった青の透明なプラスチック,あるいはガラスだったかもしれない.概念芸術家としての技法を使って,私はそこに細切りにしたピザパイのような区画が正確に48あると断定した.
990:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:49:22.46 .net
この一体成型物の内部にあるそれぞれの区画は,おそらく4から5トンの重さがあった.その厚さと直径から割り出した値だ.それは重さにおいては怪物に違いなかった.それには半インチの厚さの銅板が詰まっており,48区画のどれにも8枚の銅板があった.
991:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:49:37.61 .net
こうして,ここで我々は再びプレート・キャパシタとビーフェルド-ブラウン効果を利用する方法を見つけた場合の可能性に戻ってきた- キャパシタに充電すると正側の板に向かって持ち上がるという,この浮揚効果だ.
992:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:49:53.01 .net
さて,8枚の積み重なった銅板をその中に入れるとすると,それは交互になる.こうだ: 上昇するときは負の次に正,負,正,負,正- 4回繰り返し,結局正の板(複数)が常に負の板(複数)より上にくる.
993:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:50:08.35 .net
乗組員区画の内側には,中央部を貫いて下に向かう1本の大きな円柱があった.この円柱の上半分には背中合わせに四つの射出座席があった.それから,この円柱の中央部には,ある種の大きな回転円板が1個あった.
994:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:50:28.09 .net
さて,この機体は複製された異星人の輸送機(Alien Reproduction Vehicle;ARV)と呼ばれていた; それはフラックス・ライナーという愛称でも呼ばれていた.この反重力推進システム- 空飛ぶ円盤- は,ノートン空軍基地の格納庫にあった3機のうちの一つだった.その合成視覚システムには,アパッチ・ヘリコプターの砲撃制御システムと同種の工学技術が使われていた
995:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:50:42.99 .net
もしパイロットが背後を見たいと思ったら,その方角の画面を選べばよい.そうするとカメラ(複数)が対になって回転する.パイロットはヘルメットの正面に小さなスクリーンを持っていて,それがパイロットに交互に切り替わる映像を見せる.パイロットはまた小さな眼鏡をかけており- 現実に,我々はこれと同じことをするビデオカメラ用完全立体映像システムを,今実際に買うことができる
996:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:50:56.03 .net
周りを見たときに外部の完全な立体映像を得る.だが窓はない.では,なぜそれらには窓がないのか?我々が話題にしているこのシステムの電圧が50万から100万ボルトになるというのが,おそらくその理由だ.
997:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:51:09.49 .net
さて,彼は3機の円盤があったと言った.最初のもの- 最小で,部分的に分解されていて,ノートン空軍基地で1988年11月12日にこの格納庫で展示されたビデオに映っていた円盤- これは最も幅の広い底部で直径約24フィートあった.次に大きいのは底部で直径約60フィートあった.
998:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:51:35.75 .net
私はこの物体の構造を眺め始めたが,自分が見ているものが巨大なテスラコイルだと思い当たった.それは一種の屋外変圧器のようなものだ.起きることはこうだ.もしこの大きい直径のコイルに電気を通すと,それは一つの場を発生する
999:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:51:52.49 .net
このシステムが行なっていることはそれだ: 2個の大きな24ボルト船舶用バッテリーを用いて電気を得る.基本的にはこれを利用して,これらの巻き線の中に何らかの方法で交流電流を流す.その次には2次コイルによりその電圧を上げる.2次コイルは中央部の円柱に取り付けられており,そこでこの超高電圧を得る.これらのキャパシタ48区画のどれにその電圧をかけるかは,自由だ
1000:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:52:07.77 .net
では,そんなことをするのは何のためか?もし通常のテスラコイルを使っているなら,システム全体で1個か2個のキャパシタしか使わないだろう.だがここで取り上げているのは違った種類のキャパシタだ- ここでは板でできているキャパシタを取り上げている- その板は長くて細い三角形だ.そして車輪のスポークのように,すべて放射状に配置されている.
1001:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:52:24.09 .net
ちょうど酸素タンク(複数)のように,その大きな直径のコイルから出ている場の力線のようにだ.このシステムを眺めたとき,もしあなたが電気技術者か,テスラコイルとその組み立て法について少しでも知っている人なら,実に構成部分の向きこそがシステムが機能するために本質的だと気付くだろう.
1002:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:52:37.26 .net
異なるキャパシタ区画がなぜこんなにも多く必要か?マーク・スタンボーがアリゾナ大学で実験を行なったように,一つの大きな円板を用いたらどうなのか- ついでだが,その装置は政府から来たと名乗る男たちにより,国家安全保障条例による権利の行使を名目に押収された.彼らはこれらの物をすべて持ち去った.
1003:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:52:51.39 .net
そしてその実験を見た全員を訊問し,沈黙を守ってそのことについては話すなと告げた.だが,私は何が起きたかを知っている彼の同室者からそのことを聞いた.いずれにせよ,その事例では,浮揚は実現したが制御は何もしていない.この物体は辺りを浮遊する.自ら発生したこの場が何であろうと,その上に浮かんでいる.だが制御は何もしない.
1004:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:53:07.35 .net
ではどうするか?我々はこの円板を異なる48区画に分割する.そうすると,こちら側とかあちら側とか,どれだけの電気を与えるかを思いのままに決めることができる.電気量を制御することで,推力とその方向を制御することができる.それは真っすぐ上昇させることもできるし,傾けたり方向転換したり,上昇や下降をしたり- 思いのままだ.
1005:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:53:21.10 .net
それらの48区画に与える電気量を制御することにより,それが可能になる.仮に円を持ってきてそれを48の等しい部分に分割したら,それらは実に小さく細い区画になることが分かるだろう.こうして,これらの48個の独立したキャパシタと一つの大きなテスラコイルを持つことになる.
1006:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:53:37.87 .net
また車の分配器(ディストリビュータ)のような,何らかの回転スパークギャップが必要になる.これはそれらの区画のそれぞれに電気を送り出す.次に,これらのそれぞれにどれだけ電気を与えるかを制御する,何らかの方法がなければならない.
1007:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:53:54.18 .net
さて,ブラッドがその制御システムを説明したとき,彼は一方にこの大きな高電圧電位差計があったと言った- それは加減抵抗器に似た大きな制御装置だった.そのレバーを押すことにより,システムに注入する電気量を次第に増加させることができる.制御システムの反対側には,コウノトリの首に似た一種の金属棒が出ていた.その先端には,金属製らしい外見をした一種の球体が付いていた.その球体に付着して一種のボール(鉢)があったが,それはあたかも球体の底に磁石でぶら下がっているように見えた.彼によれば,すべてがその場所を動かず,まるで大きな船が海に面した港で錨を降ろし,水面に浮かんでいるようにゆっくりと前後左右に傾いて揺れていた.それは文字どおり,エネルギーの海に浮かんでいた.
1008:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:54:09.38 .net
ジョン・モレー博士は別の種類のエネルギーで実験した- それは何かのスカラー・エネルギーだったかもしれない- 1920年代か1930年代の初期だったと私は考えている.彼はエネルギーの海(The Sea of Energy) と題する1冊の本を書いた.その中で彼はこの種のエネルギーについて述べている.ブラッドは,この物体が動き回っていたとき,そのシステムは完全にはエネルギーで満たされておらず,船体内部の構成部分(複数)はまだ幾らか重力の影響下にあったと言った.
1009:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:54:24.01 .net
それがある方向に傾きかけたとき,そのボール(鉢)が重力の影響で同じ方向に振れたと彼は言った.それが傾き始めると,それは滑りながら動いてシステムの同じ側のパワーを上げる.そうすると,それ自身でまた元の正しい姿勢に戻る.完全に無人でありながら,それはその場所を動くことなく,それ自身で元の姿勢へと修正する.
1010:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:54:37.85 .net
それはすべてファイバー光学的に連結されていた.さて,なぜそれが意味を持つのか?なぜシステムをすべてファイバー光学的に連結しようとするのか?理由はこうだ.もし重力を制御する方法が見つかれば,その質量は減少する.それができた場合の別の利点とは何か?もしどうにかしてこのスカラー場,このゼロポイント・エネルギーを利用する方法を見つけたとしたらどうだろうか?
1011:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:54:53.22 .net
科学者たちが信じていることが本当なら,ゼロポイント・エネルギーこそが,宇宙の万物の原子構造において,電子をその周囲に保持している実際の力だ.それは電子にエネルギーを与えている- それはこの世界のすべての原子核の周りにある様々な電子雲の中で,この小さな電子に回転を与えている.
1012:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:55:08.98 .net
それは電子を回転させ続け,地球を回る衛星が引力に引っ張られて大気に引き込まれるようにその原子核へと潰れていくことから防いでいる.もしその相互作用,電子によるゼロポイント・エネルギーの吸収に干渉する方法があれば,電子は減速する.
1013:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:55:24.62 .net
宇宙のすべての原子は,まさに小さなジャイロスコープのようなものだ: それはこれらの電子を原子核の周りに回転させる.するとそれらはジャイロスコープと同じ効果を現す.我々が慣性および質量と呼ぶ効果だ.陽子,中性子,またそのように回転している電子をそれぞれ1個ずつ持つ一つの原子核がある- 水素だ: それほど大きな質量も慣性も持たない.別々の電子雲の中で回転する235個の電子を持つウラニウム235の場合は,大きな質量と慣性を持つ.ある意味でそれはより大きなジャイロスコープのようなものだからだ.
1014:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:55:37.95 .net
とにかく,私は類推としてこの話をしている.だが,もしゼロポイント・エネルギーの吸収に干渉する方法があれば,それらの電子はエネルギーを失い,減速する.その慣性の効果,ジャイロスコープとしての効果が弱まり始め,その結果,質量も減少する.その一方で原子構造には何の変化もない; それは依然としてそこにある- それはウラニウムのままだが,それほど重くはない.
1015:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:55:52.13 .net
アインシュタインが言ったことの一つは,どんな物体でも光速以上には加速できないということだ.もし光速に達したとすれば,それは宇宙の全エネルギーを使う必要があっただろう.なぜなら宇宙空間を加速して進行するのに伴い,質量が増すからだ.この概念を示す古い映画がある.列車が光速に向かってどんどん速度を上げるが,車体もどんどん大きくなり,ついにエンジンがそれを牽引できなくなる.だからそれは決して光速を超えることはできない.
1016:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:56:04.22 .net
だが,ゼロポイント・エネルギーを吸収し,それが機体の原子構造と相互作用することを妨害するシステム,装置があったらどうなるだろうか?と同時に,それはキャパシタ区画に新たなパワーを供給する- この電気システム現象のすべてがあの円盤の中で進行しており,稼働している.実際には,速ければ速いほど速度を上げることが容易になり,光速に到達し,それを超える.
1017:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:56:15.78 .net
ブラッドによれば,ノートン空軍基地でのこの展示会で一人の三つ星将軍が,これらの円盤は光速あるいはそれ以上を出すことができると言った.ついでだが,最大の円盤は直径が約120から130フィートあった.つまりそれは重いということだ- まさに巨大物体だ.
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