24/11/11 20:53:21.10 .net
それらの48区画に与える電気量を制御することにより,それが可能になる.仮に円を持ってきてそれを48の等しい部分に分割したら,それらは実に小さく細い区画になることが分かるだろう.こうして,これらの48個の独立したキャパシタと一つの大きなテスラコイルを持つことになる.
1006:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:53:37.87 .net
また車の分配器(ディストリビュータ)のような,何らかの回転スパークギャップが必要になる.これはそれらの区画のそれぞれに電気を送り出す.次に,これらのそれぞれにどれだけ電気を与えるかを制御する,何らかの方法がなければならない.
1007:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:53:54.18 .net
さて,ブラッドがその制御システムを説明したとき,彼は一方にこの大きな高電圧電位差計があったと言った- それは加減抵抗器に似た大きな制御装置だった.そのレバーを押すことにより,システムに注入する電気量を次第に増加させることができる.制御システムの反対側には,コウノトリの首に似た一種の金属棒が出ていた.その先端には,金属製らしい外見をした一種の球体が付いていた.その球体に付着して一種のボール(鉢)があったが,それはあたかも球体の底に磁石でぶら下がっているように見えた.彼によれば,すべてがその場所を動かず,まるで大きな船が海に面した港で錨を降ろし,水面に浮かんでいるようにゆっくりと前後左右に傾いて揺れていた.それは文字どおり,エネルギーの海に浮かんでいた.
1008:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:54:09.38 .net
ジョン・モレー博士は別の種類のエネルギーで実験した- それは何かのスカラー・エネルギーだったかもしれない- 1920年代か1930年代の初期だったと私は考えている.彼はエネルギーの海(The Sea of Energy) と題する1冊の本を書いた.その中で彼はこの種のエネルギーについて述べている.ブラッドは,この物体が動き回っていたとき,そのシステムは完全にはエネルギーで満たされておらず,船体内部の構成部分(複数)はまだ幾らか重力の影響下にあったと言った.
1009:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:54:24.01 .net
それがある方向に傾きかけたとき,そのボール(鉢)が重力の影響で同じ方向に振れたと彼は言った.それが傾き始めると,それは滑りながら動いてシステムの同じ側のパワーを上げる.そうすると,それ自身でまた元の正しい姿勢に戻る.完全に無人でありながら,それはその場所を動くことなく,それ自身で元の姿勢へと修正する.
1010:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:54:37.85 .net
それはすべてファイバー光学的に連結されていた.さて,なぜそれが意味を持つのか?なぜシステムをすべてファイバー光学的に連結しようとするのか?理由はこうだ.もし重力を制御する方法が見つかれば,その質量は減少する.それができた場合の別の利点とは何か?もしどうにかしてこのスカラー場,このゼロポイント・エネルギーを利用する方法を見つけたとしたらどうだろうか?
1011:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:54:53.22 .net
科学者たちが信じていることが本当なら,ゼロポイント・エネルギーこそが,宇宙の万物の原子構造において,電子をその周囲に保持している実際の力だ.それは電子にエネルギーを与えている- それはこの世界のすべての原子核の周りにある様々な電子雲の中で,この小さな電子に回転を与えている.
1012:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:55:08.98 .net
それは電子を回転させ続け,地球を回る衛星が引力に引っ張られて大気に引き込まれるようにその原子核へと潰れていくことから防いでいる.もしその相互作用,電子によるゼロポイント・エネルギーの吸収に干渉する方法があれば,電子は減速する.
1013:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:55:24.62 .net
宇宙のすべての原子は,まさに小さなジャイロスコープのようなものだ: それはこれらの電子を原子核の周りに回転させる.するとそれらはジャイロスコープと同じ効果を現す.我々が慣性および質量と呼ぶ効果だ.陽子,中性子,またそのように回転している電子をそれぞれ1個ずつ持つ一つの原子核がある- 水素だ: それほど大きな質量も慣性も持たない.別々の電子雲の中で回転する235個の電子を持つウラニウム235の場合は,大きな質量と慣性を持つ.ある意味でそれはより大きなジャイロスコープのようなものだからだ.
1014:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:55:37.95 .net
とにかく,私は類推としてこの話をしている.だが,もしゼロポイント・エネルギーの吸収に干渉する方法があれば,それらの電子はエネルギーを失い,減速する.その慣性の効果,ジャイロスコープとしての効果が弱まり始め,その結果,質量も減少する.その一方で原子構造には何の変化もない; それは依然としてそこにある- それはウラニウムのままだが,それほど重くはない.
1015:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:55:52.13 .net
アインシュタインが言ったことの一つは,どんな物体でも光速以上には加速できないということだ.もし光速に達したとすれば,それは宇宙の全エネルギーを使う必要があっただろう.なぜなら宇宙空間を加速して進行するのに伴い,質量が増すからだ.この概念を示す古い映画がある.列車が光速に向かってどんどん速度を上げるが,車体もどんどん大きくなり,ついにエンジンがそれを牽引できなくなる.だからそれは決して光速を超えることはできない.
1016:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:56:04.22 .net
だが,ゼロポイント・エネルギーを吸収し,それが機体の原子構造と相互作用することを妨害するシステム,装置があったらどうなるだろうか?と同時に,それはキャパシタ区画に新たなパワーを供給する- この電気システム現象のすべてがあの円盤の中で進行しており,稼働している.実際には,速ければ速いほど速度を上げることが容易になり,光速に到達し,それを超える.
1017:本当にあった怖い名無し
24/11/11 20:56:15.78 .net
ブラッドによれば,ノートン空軍基地でのこの展示会で一人の三つ星将軍が,これらの円盤は光速あるいはそれ以上を出すことができると言った.ついでだが,最大の円盤は直径が約120から130フィートあった.つまりそれは重いということだ- まさに巨大物体だ.
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