24/09/13 07:19:46.07 0GSDuA2p0.net
私が小学生低学年のときの話です
皆様初カキコで拙いですがお付き合い下さいね^^
当時は今のような土日休ではなく土曜は給食のない当時の4時間制でした(年齢バレw)
帰り道の途中に急で長い坂があるんですが私の家はその中腹辺りにありました
そして毎週土曜日、その坂上に来ると空に(視線のちょい上くらい)仙人が乗るような雲の上に立派な鳥居がありました
べつだん怖さなどは全くありませんでしたし今なら驚愕しますがそれもありませんでした
そんな土曜日が暫く続いたある日、その日は目線の奥にその雲と鳥居が見えたんです!
私は何処にあるのか知りたくて鳥居目がけて走り出しました
するととある商業ビルに辿り着きました
ビルといっても3、4階程度で当時はセキュリティはガバガバですからすんなり屋上まで上がることが出来ました
そこには小さな祠が祀ってありました
今は分かりませんが当時の商業ビルには大抵商売繁盛で祀ってあったように記憶しています
その時にはもう鳥居はみえませんでした
そのせいか何だったのかは分かりませんが、何故か私は「あぁこれが見えていたのか」って妙に得心してしまい、そしてその日以来毎週見えていた空の鳥居を見ることはありませんでした
未だにあれは過去一不思議な体験です
出来たら考察よろしくお願いします
又同じような体験をされた方がいたら聴いてみたいです^^