24/09/14 21:05:59.99 P1iO4b5V0.net
昔、ドクター中松が、
(たぶん)テレメトリ信号装置か何かを利用して、北朝鮮の大陸間弾道ミサイル(ICBM)をUターンさせられるとか言って、
新書的な本だから、俺も所蔵してるけど、高校中退の中卒の学力では意味不明な数式を載せてて、
防衛省に呼び出されて諮問されたとか言ってたな。
大陸間弾道ミサイルって、極超音速で飛翔するから、
周囲の大気が、高熱でプラズマ化するはずだから、
内部は慣性系が保たれるはずなので、慣性航法装置は使えないはずだし、
もちろん、プラズマによって、電波暗室のファラデーケージになるはずだから、電波による誘導もできない。
こんなことは、中卒の俺でもわかる。
その辺を説明するために、米軍の公式情報などでは、
天則航法装置というものがあって、天測航法で誘導されてることになってるが、
イラストは公開されてるが、実物を見たことあるやつなんていない。
ちょっと話逸れるけど、似たような違う話で、
旧日本軍の神風特攻隊も、どうやって敵艦目指して飛んでたのか謎。
管制も受けられないし、昼間だから天則航法で飛ぶわけにもいかないし、単座機で天則航法飛行も難易度が高すぎる。
一度、それをネットである場所で書いたら、
だいたい沖縄方面に向かって飛んでいけば、どっかで米艦船に会敵するというだけ、
という冗談かマジレスか分からないレスがついたが。