24/08/29 14:06:49.69 fz5p7FKd0.net
>>417
日本国との平和条約に於ける新南群島と西沙群島の範囲内では、日本と「日本国との平和条約第二条（f）の利益を受ける権利」（日本国との平和条約の第二十一条と第二十五条）を有する連合国の諸国｛アルゼンチン、オーストラリア、ベルギー、ボリビア、ブラジル、カンボジア、カナダ、セイロン（スリランカ）、チリ、コスタリカ、キューバ、ドミニカ、エクアドル、エジプト、エルサルバドル、エチオピア、御フランス、ギリシャ、グアテマラ、ハイチ、ホンジュラス、イラン、イラク、ラオス、レバノン、リベリア、メキシコ、オランダ、ニュージーランド、ニカラグア、ノルウェー、パキスタン、パナマ、パラグアイ、ペルー、フィリピン、サウジアラビア、シリア、トルコ、南アフリカ、イギリス、アメリカ合衆国、ウルグアイ、ベネズエラ、ベトナム｝との第二次世界戦争の戦争状態が継続して居ます。
アメリカを主たる占領国（第二十三条）とする連合国側に何をされても、日本側には抗議したり抵抗したりする権利、権源及び請求権が一切無い戦争状態です。
アメリカが、敵地占領の現況を容認する事により、フィリピンやベトナムや非連合国（第二十五条）の中国の２つの政府等に代理占領を委託しているのが現状です。代理占領の領域の陣取り合戦なのです。
そこは戦場。ルールは、主たる占領国のアメリカ。アメリカが容認する（実力で阻止しない）のなら何でも有りです。
連合国の諸国が有していて朝鮮にも与えられている「日本国との平和条約第二条（f）の利益を受ける権利」が放棄されると、日本は、アメリカに対して、新南群島や西沙群島での日本施政再開を請求出来るように成ります。
現在の南北の朝鮮の政府には、朝鮮の同権利を完全に放棄する権能が有りませんが、朝鮮の同権利は、権利を与えた日本と連合国の諸国との合意により剥奪出来ます。竹島の不法占拠は、第二次世界戦争の確定した最終結果の侵犯で、第二次世界戦争を最後の戦争とした戦争禁止の最初の侵犯です。