24/06/09 17:25:58.81 sQdPAQfo0.net
昭和20年(1945年)
7月16日
米国ニューメキシコ州アラゴモードから約80キロメートル離れた砂漠の中で
プルトニューム原子爆弾の爆発実験に成功。
7月25日
「第20航空軍第509混成部隊は1945年8月3日以降なるべく早く、天候の関係上
目視爆撃を許す場合に、次の目標のうち一つに対し特殊爆弾1号を投下せよ」
「次の目標」は広島、小倉、新潟、長崎の4都市。一方原爆を積んだ重巡洋艦
インディアナポリス号はテニアン島に到着、原爆の主要部品を揚陸した。
8月2日
グアム島の第20航空軍司令部から「第20航空軍は8月6日、日本攻撃の第1目標
は広島市の工業地帯。攻撃時間は午前9時30分」の野戦命令第13号が発せられた。
8月6日
午前1時30分気象観測機2機を従えて発進した。広島時間8時15分9480メートルの
上空から投下。43秒後広島上空548メートル(日本側の測定は約600メートル)で爆発した。