24/04/09 13:58:33.33 KmiIrIfV0.net
生前の母親から聞いた話。母親の実家の近くの踏切(今でもある踏切)が昔、自○や事故が多かったんだ。現地に行くとわかるんだけど、線路の西側はほぼ直線で見通しが良いんだけど、東側は大きくカーブしている。それなのに貨物列車とか特急は結構な速度で通過する。で、昔は第四種踏切(警報器も遮断器も無い踏切)だったみたいで列車が近付いているのかは音ぐらいでしか判断出来なくて。母親が子供だった時、家族全員で家で夕飯を食べている時に事故が起きると近所の人が「事故だー」みたいに騒ぐから母親以外の家族全員、怖い物見たさでまさに野次馬のように家から一斉に駆け出して見に行くんだって。○体を見たくない母親とまだ小さかった末っ子の弟はいつも留守番してたって。ある時、ヤンチャな次男が留守番していた母親と末っ子に「土産だぞ」って言って、亡くなった方の手の指を持って帰って来て、それを見た爺ちゃんに次男はボコボコにされたらしい。まぁ母親が子供の頃の話だから今から65年以上前(昭和30年くらい)とかの話。以上です。