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■禅書画家、水琴窟師、造園家の顔
鷲見容疑者は地元ではちょっとした有名人だ。禅書画家として知られ、御朱印に描いたウサギの絵が人気で、県外でも個展を開くほど。全国でも数少ない水琴窟師として「水琴窟の街佐野ネット」の代表を務めるかたわら、造園家の顔も持ち、60年以上前から寺院庭園や茶庭を手がけてきた。
NHKの情報番組「ひるまえほっと」や全国紙など、メディアでも取り上げられ、地元紙では「禅は、『分かりたければ坐禅をしなさいと大上段に構えるものじゃなく、生活の中にとけ込めるもの』と説く」と禅に対する考えが紹介されていた。
近隣住民に話を聞いたところ、「ペットが亡くなった時にお経をあげてくれましたし、うちの子どもにも本当に優しく接してくれていたので信じられません」と驚きの声が上がる一方、「昔から派手な生活を送っていた。女好きだった」と話す高齢男性もいた。
鷲見容疑者は禅書画家として、禅の教えを「分かりやすい言葉」と「墨絵」で表現した禅書画展を開催してきた。まさか被害女性も煩悩の塊の坊さんに「警策」と「お触り」で禅の世界を教わるとは思わなかっただろう。URLリンク(news.livedoor.com)