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第六書板
神々の賞賛を受けたマルドゥクは、それに応えるために、彼らの労働を代わりに担うものとして人間の創造を決意、捕えていたキングーを殺し、その血より人間を作り出す(人間が生み出されるまでは、生活に必要な様々な労働は下位の神々の役割であった)
それにより労働から解放された神々は、更にマルドゥクを賞賛、最後の働きとしてバビロンの建設に取りかかり、二年でそれを完成させた。
第七書板
マルドゥクを讃えるため、神々は彼に50の名を与え、それらを列挙していく。