22/11/28 16:08:15.37 hwbtso6C0.net
肉食をする者には仁(じん)の心(こころ)は少ない。
故(ゆえ)に野菜を常食とする日本人(につぽんじん)にして初めて愛善(あいぜん)の心があり、外国人には稀(まれ)である。
肉と云(い)ふものは一度、草や野菜等を喰つて、その栄養素が肉となつたのであるからあまり栄養もない。
そして肉に依(よ)つて養はれた細胞は弱い。
日本人は米を食ひ、野菜を食ふから即(すなは)ちまだ肉とならない栄養を摂(と)るから、細胞が強い。
毒ガスに対しても外国人は寔(まこと)にモロイものであるが、日本人は比較的耐久力があり強い。
又日本人の歯は臼歯(きゅし)と云つて、米を噛みこなし易く出来て居るが、肉食人に於(おい)ては臼歯がとがつて居る。